１組（写真上）では、お楽しみ会をしていました。児童も先生もすごく楽しそうでした。
　２組（写真中）では、学習成果物の持ち帰りの準備をしていました。作品バッグには、友達のサインがいっぱいかかれていました。
　３組（写真下）総合の発表プレゼン資料を見ていました。タブレット活用により、どんどん表現力に磨きがかかります。

　３時間目、どの学級も、お楽しみ会をしていました。みんなでまとまって、みんなで楽しんで、素敵な思い出をつくることができましたね。

　各学級の様子です。教室をきれいにしていたり、楽しい話合いをしていたり、学年だよりで年度末と年度始めの確認をしていたりしていました。
　来年度にこの教室を使う子たちのことを想像して、また約１年前にどんな気持ちでこの教室に入ったかを思い出していた３年生の姿がとても印象的でした。

　４時間目の２年生の教室の様子です。お楽しみ会をやっていたり、図工などの作品を整理して持ち帰る準備をしていたりしました。また来年、どんな素敵な出会いがまっているか？どんな作品ができあがるか？期待も膨らみます。

　楽しかったサファリの思い出です。楽しそうですね！きっと来年の１年生は大喜びするはずです。
上から１組、２組、３組の順です。

　１年生は、楽しそうに生活科の学習をしていました。「おもいでを　かたちに」楽しかった校外学習サファリパークでの思い出を形にして、来年度の１年生にプレゼントするようです。

　３時間目、１組ではタブレットで復習をしていました。「こんなにできるようになったよ！！みてみて！！」できるようになったことがあると嬉しいですね。
　２組の給食の様子です。６年生が卒業した後は淋しそうでしたが、最後の給食を美味しくいただきました。

　小雨の降る朝でしたが、今日も更生保護女性会の皆様が花壇の整備をしてくださいました。厳しい冬の寒さを乗り越えた花々が、また新しい年を迎える準備をしています。「みんな、今年もがんばったね！また４月から笑顔でね！」と言っているようですね！
　更生保護女性会の皆様、ほんとうにありがとうございました。

　卒業式後、６年を担当した職員より保護者の皆様に挨拶をしました。それぞれの職員が卒業生への思いを語りましたが、語りきれないくらいの思いがあり、言葉が詰まる職員もいました。

　４月から学ぶ校舎は違いますが、小野連携型小中一貫校の子供であることには変わりありません。いつまでも「夢にむかってかがやく子」でいてくださいね！
　ご卒業おめでとうございました！

　卒業生も、ご家族の方々も、最高の笑顔でこの学び舎を巣立っていきました。ほんとうにほんとうに、いい笑顔ですね！おめでとうございます！

　６年間学んだ校舎を巣立っていきました。私たち職員がつくったアーチを、家族と一緒に通って巣立っていきました。

　卒業式後、短い時間でしたが、卒業アルバム用の写真撮影をしたり、通知表をもらったりと、和やかに過ごしていました。そんな出来事も一つ一つが大切な思い出です。

　今年度の卒業式も、小野小の大先輩であるシンガーソングライターの理子さんにご協力いただき、感動いっぱいの卒業式に花を添えてくださいました。国歌、校歌の伴奏、そして卒業生退場時に「心に咲く花」をピアノで弾き語りしてくださいました。理子さんの優しい歌声と、歌詞が伝えるメッセージに、涙する人がたくさんいました。
　理子さんには、６年生のお見送りにも参加していただきました。ありがとうございました。

　担任をはじめ、お世話になった職員からお祝いのお花を受け取り、会場内から温かな拍手におくられて、卒業式会場を後にしました。

　卒業記念品紹介、祝電披露のあと、卒業生が「旅立ちの日に」を合唱しました。卒業生が歌う歌詞が私たちの心に届き、感動しました。そして、一生懸命合唱する一人一人の姿に胸がジーンと熱くなりました。

　校長式辞の後、ご来賓の方々を代表してＰＴＡ会長様よりご祝辞をいただきました。優しさにあふれ、心温まるメッセージでありながらも、新しい道を歩み始める卒業生に勇気と元気を与えてくれるメッセージでもありました。
　学校運営協議会、地域各団体の代表者の方々にもご臨席いただき、ありがとうございました。こうして地域の皆様にも応援していただいている卒業生は幸せです。

　今日手にした卒業証書は、小学校６年間を頑張った証、成長の証です！これからも夢に向かってかがやき続けることができる！今日この場にいた私たち大人（保護者、来賓の方々、教職員）は卒業生の立派な姿を見て、そう思いました。

　緊張しているはずなのに、堂々とした立ち居振る舞いには感心しました。私たち職員が感心したのですから、保護者の方々は言葉に表せないくらいの喜びだったと思います。

　今日のメイン場面です。校長先生から一人一人に卒業証書が授与されます。卒業式では、全員が主役ですが、この場面ではさらに主役です！