<1----!> |
校内水泳大会がありました主に低学年と中・高学年に分かれ、低学年では伏し浮きやけのび、ビート板を使ってのバタ足などの種目を行いました。高学年では、25m自由形や50m自由形、200mリレーなどの種目を行いました。 それぞれが体育の時間に練習した成果、放課後の水泳がんばりで練習した成果を発揮し、自己ベストを目指してがんばっていました。 結果は記録証として本人に渡すとともに、上位入賞者は8月29日の始業式の後、全校児童の前で表彰を行いました。 校内水泳大会がありました その2校内水泳大会 その35年生の臨海学校5年生の臨海学校5年生の臨海学校5年生の臨海学校5年生の臨海学校です。5年生の臨海学校 その25年生の臨海学校が行われました折からの低気圧及び前線の影響で、新潟県内は、場所によって集中豪雨による道路の通行止めや河川の氾濫があるなどの大変な状況でしたが、何とか曇りや小雨の中で2回の水泳とすいか割り、磯遊びなどを行いました。 また、1日目の夜は3校による交流会を行い、各学校が校歌を歌ったり自校の特色を紹介したりした後、レクリエーションで親交を深めるなど、楽しい一時を過ごしました。特に、鬼石小学校の子どもたちの歌う校歌は他校よりも声量があり、とても元気よく歌えたと感じました。 日頃、食べたいものはすぐ食べられる、見たいテレビは好きに見られる生活であったものが、臨海学校では、間食はなし、テレビはなし、時間で行動する、集団で生活するなどの制約がいろいろある3日間でした。ですが、そのような経験をしてみて改めて、家族や家庭のあたたかさ、普段の生活の便利さなどを実感したものと思います。 やや体調を崩す児童もいましたが、大きな事故・けがもなく、3日間が無事に過ごせ、子どもたちにとってはよい思い出になったのではないでしょうか。 この経験をこれからの学校生活や家庭での生活に生かしてほしいと思います。 危険看板づくりを行いました看板の中には、1年経つと塗装がはげたり板が反ってしまったりしたものもありますし、新たに設置した方がよい箇所もあったりと、それぞれの地区ごとに安全委員さんの確認・報告に基づいて作成し、設置をしていただきました。 車の運転手への注意喚起、保護者や地域の方への注意喚起、そして勿論、児童への注意喚起が目的ですので、今後も必要な箇所があれば設置して、安全・安心な校区であり地域であるよう、取り組んでいきたいと思っています。 学校保健委員会が開催されました第1回のテーマは、「食と健康 〜かむかむパワーのひみつ〜」と題して、保健委員の児童が調べ、まとめたものをパワーポイントで写しながら説明しました。 特に、現代人と昔の人の食事を例示して、噛む回数を比較してみたり、玄米を試食してみたりと、楽しみながら学べる内容になっていました。 また、保健委員の発表を聞く側として、4年生も全員参加して噛むことの大切さを学んでいました。 この日は、大変お忙しい中ではありましたが、PTA本部役員さんや安全委員さんにも参加していただき、子どもたちの発表を聞いていただきました。ありがとうございました。 日頃、子どもたち同士では、発表や意見交換をしていますが、大人の人に参加してもらっての発表はなかなか機会がありませんので、保健委員の児童はやや緊張気味でしたが、立派に発表できました。 この後、7月15日(金)の朝の活動の時間に、今度は全校児童の前で再度の発表となります。 七夕集会がありました縦割り班の11班がそれぞれに願い事を書いた短冊や飾り付けを竹に結び、体育館の両側にかざりました。 その後、学年ごとに願い事を発表したり、児童会の七夕の由来に関する寸劇があったり、七夕○×クイズがあったりと、楽しい一時を過ごしました。 地域によっては、8月7日の月遅れの七夕を祝うところもありますが、改めてそれぞれの家庭でも伝統行事として残していきたいものの一つであると感じました。 1学期最後の委員会発表これまでの期間、取り組んできた委員会ごとの活動報告・実績報告と共に、夏休み中に活動がある委員会からは、休み中のお願い等がありました。 年度当初はやや心配げな表情の委員長さんや副委員長さんも、この頃は全校児童にしっかりと指示やお願いをするなど、頼もしさが感じられるようになってきました。 それぞれに大変な活動ですが、その役割があって学校が円滑に動いていくものです。 一人一人が責任感をもって、今後も自主的な活動にしていってほしいと思います。 小中・PTA合同あいさつ運動7月は、第2週の月曜日(7/11)に予定していた中学生のあいさつ運動が、中体連の日程の関係で1週間早まったため、PTAのあいさつ運動と合同でこの日に行っていただきました。 登校してくる班の小学生よりも、校門で待ち受ける中学生とPTA本部役員さんの合計人数の方が多く、やや小学生の「おはようございます」の声が押され気味でした。 鬼石中学生の皆さん、PTAの本部役員の皆さん、ありがとうございました。 ふれあい参観を行いました1・2年生は小運動会、3・4年生はミニスポーツ大会、5・6年生はキンボールを行い、心地よい汗を流していただきました。 途中、11時過ぎには雷雨があったりして、天候の方はちょっと対応が忙しい状況もありましたが、予定どおり実施することができました。 また、親子での活動以外の時間は、学校開放の一環として授業の自由参観としましたので、子どもたちの様子を十分にご覧いただけたのではないでしょうか。 演劇教室がありました本年度は、劇団「ブナの木」による「ゆきと鬼んべ」という90分の劇でした。 プロの劇団員による演技はとても迫力があり、改めて、「プロはすごいな」と感じさせるものでした。当初、「90分は長いかな」「低学年の児童は見ていて飽きないかな」ともおもいましたが、見ていて時間の長さを感じさせない内容で、真剣に最後まで見ていました。 3学期には、6年生を送る会で劇を行う学年もあるかも知れませんが、参考になったのではないでしょうか。 PTAセーフティー運動でお世話になりましたお忙しい中ではありますが、学校まで来ていただき、その後、各方面に分かれて児童と共に通学路を歩いていただくなど、きめ細かく指導していただきました。 また、PTAセーフティー運動には参加・登録していないものの、各地区では、それぞれできる限りの登下校時の安全指導を行っていただいております。改めて、感謝申し上げます。 是非、今年度も、交通事故0を目指して、気を引き締めて参りたいと思います。 5年生が尾瀬学校に行きました朝7時15分に2台の小型バスに分乗して鳩待峠まで行き、そこからは徒歩で山の鼻を経て牛首分岐まで行き、昼食・休憩をはさんでまた鳩待峠までもどるコースを、約5時間かけて歩きました。 当初、全員が歩けるか、途中で弱音をはく者はいないか心配しましたが、全員が元気よく歩ききりました。 行き帰りのバスの中では、カーブが多いこともあり、車酔いする者もいたようですが、尾瀬の大自然に全員が感動して帰ってきました。 なお、ガイドさんの話では、本年度の尾瀬の山開き以降、最高の晴天であったという事でした。青空の中の尾瀬沼や燧ヶ岳の景色を堪能できた児童にとって、よい思い出になったのではないでしょうか。 5年生の尾瀬学校 Part2 |
|