来週１３日に、鬼石小学校で人権の発表会があります。それに向けて、鬼石校区の３校で授業研究会が５日（月）に鬼石北小でありました。子どもたちは、一生懸命に考えたり、話し合ったりしていました。自他を大切にし、自分の意見を生き生きと表現できる児童の育成に向けて、授業を工夫したり、人権教育の視点を取り入れたり、３校の先生方が熱心に話し合っていました。（石渕）

示温テープや温度変色インクを使って、金ぞくのあたたまり方を調べました。

示温テープや温度変色インクは、温度が高くなると色が変わります。色の変わったところがあたたまったところだと見てわかるのです。

金ぞくは、ねっせられたところから順に遠くのほうへとあたたまっていくことがわかりました。

火山灰の観察をしました。

写真は、上から榛名山、浅間山、赤城山の火山灰です。

最後に新燃岳の火山灰です。どの火山灰の中のつぶも角ばっていることがわかりました。

電磁石を作り始めました。

早くできた子は、友達に作り方を教えてあげています。

今日は、児童会とＰＴＡ合同のあいさつ運動がありました。大きな声で、元気よくあいさつとハイタッチができました。地域の方も加わってくださり、今週も気持ちのよいスタートがきれました。（石渕）

群馬大学荒牧キャンパスにて群馬県理科研究発表会が行われました。

本校からは４名の子どもたちが学校の代表として参加し、立派に発表してきました。

本日の午後、公民館主催の「秋の風にやさしく〜バイオリンとピアノの調べ〜」のコンサートがありました。鬼石小学校からは３年生以上の児童が招待され、聴きに行って来ました。そして、子どもたちの合唱を地域の方々に聴いていただきました。地域の方からは、とても上手で感動しましたというお褒めの言葉をいただきうれしくなりました。子どもたちも緊張をしながらも、満足そうでした。今年は、本物の音楽を聴くだけでなく、バイオリンを弾くという体験までさせていただきました。（石渕）

岩石の標本で、つぶのようすを虫めがねで観察して、れきか砂かどろか確かめてみました。

海底などにたい積したれきや砂、どろなどの層は、長い年月の間に固まって、それぞれ「れき岩」、「砂岩」、「でい岩」などの岩石になることがわかりました。

明日、１１月１日（木）の午後１時３０分より、鬼石多目的ホールでコンサートがあります。今年も鬼石小、鬼石北小、鬼石中の３校の児童生徒が招待を受け、聴きに行きます。そして、鬼石小学校が最後に、小中音楽発表会で発表する２曲を合唱してきます。もしもよかったらコンサートを聴いたり、合唱曲を聴いてみたりしてみませんか。写真は、２９日の練習風景です。（石渕）

２８日（日）の朝８時３０分より、鬼石多目的ホールで鬼石子ども会育成会連合会、鬼石公民館主催のドッジボールがありました。鬼石北小と鬼石小の児童約５０名が参加して、楽しい汗を流しました。（石渕）

２８日（日）に、前橋の正田醤油スタジアム群馬で、群馬県小学校陸上教室記録会がありました。本校からは、５０ｍＨに長濱さんが、ソフトボール投げに木下（明）君が出場してきました。朝７時に市役所で結団式があり、その後、９時１０分から会場で開会式、１０時から競技が行われました。２人は「速く、高く、遠くに」そして、精一杯頑張ってきてくれました。（石渕）

２７日（土）の午後１時３０分より、標記大会が藤岡公民館で開催されました。本校からは、金澤しおりさんが入賞し、「私のほこりのお母さん」の朗読発表をしました。どの入賞作品も家族に対する感謝の気持ちが込められた、素晴らしい作品で、心がほかほかになりました。（石渕）

先週の金曜日に、学校運営協議会の吉野会長様からパンジーの苗をいただきました。前回は、ひまわりやマリーゴールドなどをいただきました。夏の花から秋、冬の花へと季節のバトンタッチです。いつもありがとうございます。大事に育てていきたいと思います。（石渕）