前の学年の系統的な単元の拡大コピー、課題と感じる公式等の掲示物、映像やホームページの活用など、実態に応じたつなぎ教材を作成しています。

　地図の中での位置がつかみやすくなる工夫、視覚的に捉えやすくする工夫、教科の特性に応じた言葉に着目させるなど、工夫が満載。

　児童の主体的な学習を進めるために「つなぎ教材」の活用をテーマに学校全体で研修を行っています。全員の先生に、１学期に使ったつなぎ教材の場面と効果について発表していただきました。教科書の授業の流れ図を活用したり、見やすく図示したりして、子供の立場に立って工夫しています。さすが鬼石小の先生方。

４年生の希望者がツルレイシの実（ゴーヤ）を収穫して持ち帰りました。予備の苗を家で栽培している子は、家に実がなっているそうです。２学期に実がなっている様子を観察するので、全校登校日の８月５日を過ぎたら収穫はしません。それまでにゴーヤが欲しい方は、お子さんを通して申し出てください。完全無農薬栽培です。

　進めていた鬼石のパンフレットづくりが完成です。鬼石祭りや歴史、文化を紹介する素晴らしい内容です。

　夏のドリルで、間違えたところは答えを写すのではなく、必ずやり直すこと。大事なポイントです。

　５年生は、臨海学校が近いため、その説明があります。３日前から、体温、脈を記録します。脈は、手首、首、心臓をさわってはかります。

　とにかく配布物が多いので、配り係が活躍します。一枚一枚について、全員で確認し、しっかりやってくるよう確かめます。

　先生の「夏休み中にやることが分かりましたか？」に対して、元気よく「はい」と答えが返ってきました。

　オレンジ色の宿題の一覧表でやるべきことを確認しています。頑張れ４年生！

　夏休みの宿題など、配布物の確認を細かくしています。まずは、自分の名前を書いて。

　それぞれがしっかり準備し、よりよい夏休みを過ごすための注意点を発表してくれました。保健委員会からは、学校保健委員会を引き継いだ姿勢をよくするための夏休みチェックカードについて発表がありました。子供達の聞く姿勢も素晴らしかったです。

　児童会役員の熱演で、注意するポイントがよく分かりました。菊池先生の安全指導に、子供達はうなずいています。

　鬼石駐在所　佐藤さんの交通講話では、飛び出し注意、「いかのおすし」など、ポイントをしっかり。児童会の「夏休みの過ごし方」についての寸劇では、ダメな例がよく分かります。

　「１学期頑張ったこと」の発表、４年生から６年生。２学期へ続く課題や目標ももてました。

　「１学期がんばったこと」の発表です。満足感があるので、自信をもって堂々と発表できています。

　２年生は生活アンケート、３年生は国語のまとめをしています。頑張った１学期のまとめをしっかりしています。

　４年生もまとめの問題をしています。三角定規を組み合わせて解く、難しい問題です。

　萩原司書さんによるブックトークです。課題図書の紹介に引き込まれ、感想を書きたくなります。

　６年生は１学期の最後の時間まで集中して学習です。「国学」の起こりとは？