午後からボランティアさんによる、打ち合わせと飾りつくりが行われました。鬼石小の図書館は子供たちが本を手にとって読みたくなるような素敵なレイアウトになっています。ボランティアの皆さんの努力のお陰です。

「感じ方の違いを認め合うこと、大人がそのお手本を示すことが必要ではないか」など、貴重な意見が出されました。ある民生委員さんからは、「ＨＳＣという新しい課題について知ることができた。保護者や先生方、地域の皆さんの真剣な声を聞き、いい刺激をいただいた」という声を聞きました。最後に、グループ討議の共有化が図れ、考えを広げることができた。

「いじめ問題解決に向けた鬼石中校区教育懇談会」が鬼石公民館で行われました。会場があふれるほどの70名を越える皆様に参加いただき感謝いたします。今話題になりつつあるＨＳＣ（敏感な気質をもつ子ども）をもとに、「感じ方の違う子ども達に対して、大人はどう対応したらよいか？」についてグループで考えました。

3年算数 形で遊ぼう できたよろこび。

　「アンケート調査」のまとめ方についての学習。家から持ってきた新聞記事の中から、グラフをさがして、その効果を確かめます。

　３年生は「気になる記号」について調べてきました。２年生は、ホワイトボードで書き順を確かめてから、ドリルです。

　「かんさつノートのかきかた」では、かんさつポイントに沿って記録しています。

　授業のはじめと終わりの大きな声でのあいさつ。姿勢のよい人を当番が「○○君はいい姿勢です」と、よさを共有しています。メリハリが集中につながります。

　「ほうこくする文章を書く」では、事実と意見・感想を分けて書きます。内容を整理することに集中しています。

　まとめの漢字５０問テスト。頑張った甲斐があって、どの子もかなりかけています。読書月間で、終わった子は読書に集中。

　依田先生の硬筆は、姿勢と集中、字のバランスです。硬筆は、自己表現の一つだと感じます。

　集会後の片付けは、５・６年生がスピーディーに行います。自覚ある行動は、見ているほうも気持ちいです。

　はじめは「さんぽ」を歌いながら出会った人とじゃんけん。５回連続で勝った子が１名いました。全員合唱は「スマイルアゲイン」。大きな口をあけて歌えて、歌声で体育館がうねるような感じでした。

　間違えやすい「お」と「を」、「わ」と「は」のつかい方。「じを　ていねいに・・・」の「を」を「お」と間違えやすいです。「じ」が一文字でまとまりになっていることが理解しにくいようです。

　図書室での読書はとても集中できます。「鬼石のおこり」という本が大人気です。

　原稿用紙の書き方を学んでいます。非常に姿勢がいいです。真剣です。

　自信をもって自分の考え方を説明しています。聞く方も真剣です。いくつかの中で、どの考え方がいいかを検討するときは、「前に習った考え方を生かしているから」という理由が言えます。

　新しい曲を聞くときには、歌詞を味わうために、曲を聞きながらどの歌詞がいいか考えさせます。そして、線を引かせます。子ども達は「海はぼくらの命」という曲を聞きながら、すぐに口ずさんでいました。

　授業の始めは苦手な問題の復習から。十の位に０がたつ割り算は間違えやすいです。確実にできるように、繰り返して練習しています。

　手つなぎ鬼、ドッジビー。１年生もフリスビーを投げるのが上手になりました。