葉のついたホウセンカにかぶせたふくろの内側にたくさん水てきがついたことから、根からとり入れられた水は、おもに葉から水蒸気として出ていくことがわかりました。
　水が、水蒸気となって植物から出ることを蒸散といいます。

人体模型を使って、人の体のつくりとはたらきの学習をふりかえりました。

班ごとに臓器のはたらきについて、発表し合いました。

人の体のつくりとはたらきについて、理解を深めることができました。

　各校からは、現在の課題や困り感が出されました。それぞれの経験や立場を踏まえて、広い視野からご意見をいただくことができ、ありがたく感じます。学校、家庭、地域がともに歩む教育活動を実感しています。

　半紙のどこから書きはじめるといいのか、「左はらい」や「右はらい」などの筆づかいについて実際に見せてくださいました。子供達は、間近で見ることで、「ああいうふうに筆を動かすんだ」など、理解できたようです。そして、集中して書きます。

　小数の割り算のまとめに入りました。教科書の力をつける問題に個々が取り組んでいます。５年生は自主性が素晴らしく、分からないところは聞き合い、自分達で解決して進んでいます。

　３人の武将についての新聞づくりです。施策や人となりについて、個々の気付きをもとにまとめています。内容の充実ぶりが素晴らしい。

　絵をヒントにして「は」と「を」入れて文章をつくる練習です。始めは意味がつかめなくて個々に質問していましたが、分かってきたらみんな集中して頑張ります。

　漢字の学習では、辞典で意味調べ、使い方、書き順を確認します。漢字の課題として、意味、使い方がもう少しということが分かったので、しっかりやっています。

　「間」という漢字の学習です。知っている言葉から、〜の間というのをたくさん発表します。ホワイトボードに書き順の練習もしっかりします。楽しみながら頑張れました。

　「おむすびころりん」の音読です。順番に前に出て読みますが、ポイントに気をつけて生き生きと読めました。友だちの読み方について、良かった点を発表し合えるところも素晴らしいです。

「人のたんじょう」の学習です。受精してからの胎児の変化について学習プリントにまとめています。

根からとり入れた水がどこを通るか調べました。

色がついた根やくき、葉のつけ根などをたてや横に切って、切り口のようすを観察しました。

ルーペや顕微鏡を使って観察しました。

くきの断面です。

　１枚目が葉の断面、２枚目が葉のつけ根の断面、３枚目が根の断面です。
　根、くき、葉などには、水の通り道があり、根からとり入れた水は、ここを通って植物の体のすみずみまでいきわたることがわかりました。

力をくわえて、つつの中の水の体積がかわるか調べました。

　水をとじこめて力をくわえても、水の体積はかわりませんでした。
　とじこめた空気はおしちぢめられるが、水はおしちぢめられないことがわかりました。