根からとり入れた水がどこを通るか調べました。

色がついた根やくき、葉のつけ根などをたてや横に切って、切り口のようすを観察しました。

ルーペや顕微鏡を使って観察しました。

くきの断面です。

　１枚目が葉の断面、２枚目が葉のつけ根の断面、３枚目が根の断面です。
　根、くき、葉などには、水の通り道があり、根からとり入れた水は、ここを通って植物の体のすみずみまでいきわたることがわかりました。

力をくわえて、つつの中の水の体積がかわるか調べました。

　水をとじこめて力をくわえても、水の体積はかわりませんでした。
　とじこめた空気はおしちぢめられるが、水はおしちぢめられないことがわかりました。

校長先生が、校庭まわりの斜面の草刈りを行いました。業務員さんは、体育館前の花壇の草むしりをして、マリーゴールド植えの準備をしています。梅雨時で草が伸びる中、環境整備に努めています。

マット遊びの学習です。後ろまわりは、スムーズに回るのが難しいです。工夫した場で練習したり、カードを使っていろいろな技に挑戦したりしています。

「およその面積や体積をもとめよう」がめあての学習です。ランドセルの容積を直方体と見立て、求めます。これまで学習した直方体の体積の公式が使われます。

「平行と垂直」の学習です。平行の定義を知り、図から平行の関係にある2本の直線を見つけています。

ヒカル先生と一緒に「あいさつ」や「日本で誤って発音されている単語」について、正しい発音を歌いながら練習しています。

　楽しく鑑賞ができています。曲のつくりを提示して全体をつかませます。そして、メモしながら何度も聞き、２人組で話し合い、発表することで豊かな鑑賞になっていきます。

　立体の体積のまとめです。子ども同士の学び合いを大切にしていて、一緒に考えたり、ミニ先生になったりして頑張っています。

　１あたり量を求める計算は、これから生活の中でたくさん出てきて、大いに役立ちます。しかし、とても難しい。ノートに図がかけることが大事です。ミニ先生も活躍します。

　スイミーへ手書きを書きます。場面を決め、構想を練り、用紙の準備です。書き方について、先生へ質問がたくさんでました。

　作文の清書の前に、ひらがなの練習をします。左手でプリントをしっかり押さえて、ていねいに書きます。一字一字丁寧に書くことが、清書に直結しています。３年生は算数のテストを頑張ります。

　発展問題の「かたちで遊ぼう」では、三角形を組み合わせて家や帽子などを作ります。なかなかできないときは、２人で力をあわせます。

　ドリルを使ってひきざんのまとめをします。「大きいほうから小さいほうを引く」ことを黒板に書いて、確認しました。教室の後ろには、読み聞かせに使った本が並べてあり、子ども達が繰り返し読んでいます。

根からとり入れた水がどこを通るか調べるために、ホウセンカとヒマワリをほり上げて、根を色水にひたして、水面の位置に印をつけました。明日の授業で、葉やくきの色、水面の位置が変化するようすや、色がついた根やくき、葉のつけ根などをたてや横に切って、切り口のようすを観察します。