記録を伸ばすために、全力を出し切っています。

　放課後まで、５・年生全員が頑張っています。

　長く調子の悪かった体育館のスピーカーでしたが、半年間の業者テストにより原因が分かり、新品と交換となりました。向かって右側を交換し、左側も掃除をしていただきました。素晴らしい音響となりました、教育総務課、萩原電気様、大変ありがとうございました。

　「勇気のマーチ」をソプラノとアルトに分かれて歌います。音がとれるようになってきて、よく声が出ています。5年生の歌声は、高く、澄んでいます。

　自由民権運動の学習で「政治への不満をもった人々はどんな行動をとったか」を学習します。秩父事件、群馬事件など、身近で起こった事件も関わってきます。最後には、一人ひとりがまとめて行きます。

　「終わりに０のあるかけざんの工夫」では、０を省いて計算し、右に省いた０の数だけ０をつける方法が簡単な計算方法です。黒板にしっかりまとめて、計算練習により習熟します。

　「位の引き算ができないときの筆算を考えよう」では、絵をかいて自力解決、ホワイトボードを使って考える、先生からヒントをもらうなど、いくつかの方法があります。ヒントを生かして、自分で考え、解決に向かいます。

　「なかまの色を選んでぬろう」では、赤・オレンジ・黄、黄・きみどり・みどり、きみどり・みどり・青のそれぞれのまとまりから、3色を選んでぬります。同じ組み合わせを選んでも、全く絵になり、個性が出ます。子供達は集中力を発揮しています。

　運動会練習が多くなると、疲れが出て、落ち着かなくなることがあります。図書室での読書の時間は、落ち着いて学習することにつながり、集中力、想像力を高めるのに有効です。自分で本を選び、集中して読む、これが大事です。

　「筆算の仕方を考えよう」では、繰り上がりのあるたしざんを思い出します。作っておいた折り紙を提示して、参加意欲を高めています。真剣にノートに書き始めました。

　榛名団は、行進も応援も全員が意欲的に取り組む団です。6年生のリーダーシップが素晴らしいです。

　みかぼ団の応援は、声をそろえて一丸となって歌います。勢いがあり、素晴らしい応援です。

　赤城団は、ふりをつけて踊りながら応援歌を歌います。団長さんが率先して声を出し、まとまった応援ができています。

　優勝めざして、差が開いても全力疾走！　子ども達の姿は素晴らしい。

　リレー練習は、最初から全力です。3学年のスピード差があるため、バトンパスは簡単ではありませんが、本気を出す姿に感動です。

　幅跳びは、片足で強く踏み切るところから。どんどん記録が伸びます。

　ハードルはまず、１台目に足が合うようにしたいです。頑張りましょう。

　８００ｍはゆっくり走って体を慣らします。きつい８００ｍを選んだ人には頭が下がります。

　種目別練習。ボールが大きいので、まず、ボールのにぎり方からスタートします。

「おすすめの文房具セットをつくろう」では、「do you have a ・・・？」を使って２人組で質問し合っています。単語を確実に覚えて、使えるようになって行きます。