チャレンジジウィークの中学生が授業担当で、ローマ字の言葉集めをしています。子供達はローマ字で色々な言葉を書き、積極的に発表します。お姉さん先生もよく頑張りました。

　伝えることと聞くことの学習です。この１週間のできごとの中から、１分間で話したいことを決め、１分間で話します。聞く方は、話す人をよく見て、最後まで聞き、質問します。話し方、聞き方の両方に成長を感じました。

　「長さくらべ」のテストです。ますを数えて比べられるかがカギです。みんな、学んだことをいかして頑張っています。

　小学校・中学校・ＰＴＡ・民生委員さんによる「あいさつ運動」を行いました。子供達の笑顔と、中学生と大人の笑顔が満開のあいさつ運動になりました。大勢でのあいさつ運動は、いつもと少し違ってより気持ちいい挨拶ができます。

　今日は１００ｍ走の記録を１人２本計測しました。全員が全力で走りきり、ベストタイムが出た子が多かったです。非常によく頑張りました。

　昨日からスタートした陸上練習。今日は、５年生が早めに校庭へ集合し、自分達で準備運動、動き作りトレーニングを始めていました。自主的な活動が成長には何より大事です。

　「一つの色で、水の量を変えてぬりわけよう」という学習です。こい、うすいだけでもかなりぬり分けられることが分かり、ぬり分ける喜びを実感していました。

　「うれしい６着」という話を読んで、目標に向かって努力することについて考えます。「６着でもうれしかったのはなぜだろう？」という問いからスタートし、真剣に考えています。

　下絵ができ、団旗が完成に近づいています。赤城団はりんごなど、赤い色が入っている物を入れて絵を工夫しています。当日を楽しみにしていてください。

　「和音の移り変わりを感じながら演奏しよう」では、「静かにねむれ」に合わせてメロディオンで和音をひきながら感じ取ります。歌も頑張っています。

　依田先生の硬筆では、「おれ」と「はね」を学びます。その違いに気をつけて集中して書く３年生は素晴らしい。

　図書室での読書に慣れ、自分から進んで読みたい本を探して、集中して読んでいます。運動会練習で体を動かし、静かに読書、集中力が身につきます。

　「ますの数を数えて、長さ比べをしよう」という学習で、自分で数えること、数字で比べることを学びました。どちらの長さが長いか微妙な場合に特に有効のようです。

　２つの児童玄関に熱さ対策として、ミスとシャワーを設置しました。子供達は大歓声を上げ、喜んでくれたので、設置してよかったと喜んでいます。休み時間には使って行きます。

　中学生は、すっかり学校になじみ、子供達と朝から元気に遊んでいます。子供達にとっては先輩の姿を見て、憧れたり、目標としたりして、意欲付けになっています。

花が開く前と開いたあとの、おしべとめしべを調べました。

つぼみと開いた花のそれぞれからおしべとめしべを取り出し、顕微鏡や双眼実体顕微鏡を使って観察しました。

双眼実体顕微鏡は、鬼石中学校らお借りしたものです。

花が開く前のおしべの先（上）とめしべの先（下）のようすです。おしべの先に花粉は出ていません。めしべの先に何もついていません。

　花が開いたあとのおしべの先（上）とめしべの先（下）のようすです。おしべの先のふくろから花粉が出ています。めしべの先に花粉がついています。
　これらのことから、アサガオは、花が開く直前にめしべの先におしべの花粉がつくことがわかりました。
　めしべの先に花粉がつくことを受粉といいます。