「まとめをしっかりしよう」では、個々の理解度に応じて復習を進めています。教え合ったり、先生に聞いたり、意欲的に取り組んでいます。

　「分数を小数で表す方法を考えよう」では、小数にしたとき割り切れない場合があるので、少し難しいようです。

　「２けたの数で割る割り算のしかた」では、１０のたばをもとに考えることがポイントです。ノートを見やすく書いていて感心しました。

　「じゅういのしごと」について、流れを整理しています。後半は、幹事の学習です。２つの予定が、「４つやりたい」と意欲満々でした。

　「９+４の計算のしかた」では、タイルを使って考えます。「こうすると１０になるよ・・・」という意見が出て、みんなで考えます。

　会場には、多くのアーティストの作品が展示され、本物の芸術にふれるよい機会となりました。これも鬼石の素晴らしいところだと痛感しました。

　町の中心部の「アートと花の広場」において、「かんな秋のアート祭」が9月20日〜22日まで開催されました。鬼石小全児童の力作が展示され、祭りを大いに盛り上げていました。1学期にご指導いただき、子ども達が創作意欲をもって取り組んだ作品がこのように披露されることに感謝いたします。

休憩後、最後の練習。保存会のみなさん、大変ありがとうございました。当日もよろしくお願いいたします。

子供たちは元気いっぱい。

鬼石の若手の力はすごい。

40人以上の保存会のみなさんの協力により、子供たちは頑張っています。

はじまりました。

太鼓を出しました。

子供たちのために慎重に太鼓の位置決めをしていただいています。

ペットボトルロケットを飛ばしました。どのくらいの水の量がいちばん遠くまで飛ぶかためしていました。

とじこめた空気と水を利用してふん水も作りました。ペットボトルロケットやふん水の実験を通して、おしちぢめられた空気が水をおす力は、手で水をおす力よりも大きくなることがわかりました。

水でっぽうで、誰がいちばん遠くまで水を飛ばせるか競いました。

リトマス紙を使って、水よう液を酸性、中性、アルカリ性に分けました。

食塩水、水酸化ナトリウムの水よう液、塩酸、す、炭酸水、水、さとう水、石灰水の青色リトマス紙や赤色リトマス紙につけ、色の変化を調べました。

　においも調べました。
　水よう液には、酸性、中性、アルカリ性のものがあることがわかりました。