「朝日」を書いていて、漢字二字のバランスを考えます。集中していれば、5枚以内でよい字が書けています。

　意欲的に手をあげて、学習にとても前向きな6年生です。「速さ」は難しい学習ですが、これまでの学びを生かしています。ノートもしっかりしています。

　３けた×１けたの計算です。問題を多く解き、計算に習熟します。切り替えのスピード、書くときの姿勢、手悪さをしないなど、約束の再確認により、授業が締まってきて、集中して学習に向かえます。

　「拍」のとり方を「3時のおやつ」というゲームを通して身に付けます。ステージ上の人と同じおやつを出した人は座って行きます。最後まで残った人が勝ちです。負けた人は座って、「拍」を打ちます。勝ち残った人がステージに上がります。朝から楽しく、さわやかに気持ちになりました。

　長距離は１周４００ｍトラックのため、男子は２周半、女子は２周です。大幅な自己ベストが出ました。

　目指すのはまず、自己ベスト記録です。そのためにすることは何かを考えて行きましょう。

　ハードルやソフトボール投げ、幅跳びの記録測定も行いました。足あわせや地面の感触を確かめつつ、みんな頑張りました。

　普段は１００ｍを直線で全力疾走することがないので、子ども達にとっては長い距離かもしれませんが、競技場練習は大事だと感じます。

　陸上競技場で記録をはかりました。１００ｍはベスト記録がたくさんでました。

　「こうてい、まわりで秋をみつけよう」では、落ち葉ひろいなどで、秋探しをしました。教室に戻って、プリントにまとめます。

　ソプラノとアルトに分かれて、練習し、合わせてみます。音楽の時間にも練習してきているので、きれいな声で歌えるようになってきています。

　「まどを開いて」という画用紙を使った工作です。今日は、どんな形の家をつくり、どんな窓をつけるか、設計図をかきます。窓の形をどうするか、工夫しています。

　2年生は「3けた−１けたの引き算」、3年生は「へんとつくりの漢字カルタ」に取り組みます。やる気十分です。

　縦割り班は、人間関係を広げ、上学年にとってはリーダーシップの育成、下学年にとってはお手本となるモデルを示す機会になります。反省会まで含めてしっかりすることが大事だと考えます。

　2学期はじめての「縦割り班遊び」です。子ども達は、とっても楽しみにしていて、待ちに待った時間です。6年生のリーダーシップも、運動会を越えてきたことで一段と素晴らしい。しっぽとり、ドッジボール、ケイドロなどのゲームをしました。

　大会まで、あと１週間となりました。そして、リレーの選手は朝練習が始まりました。

　今日も５・６年生は、放課後の陸上練習に進んで取り組みました。走り幅跳びの指導にはボランティアさんが来てくださいました。

　「ふじ号」の来校を子ども達は楽しみにしています。昼休みの時間に、「ふじ号」とコンテナの周りは人だかりです。たくさん借りる本好きな子ども達です。

　上の学年が下の学年の面倒を見ながら、黙って掃除をしています。一人一人の分担があり、協力も必要な縦割り掃除は、学年ごとにするよりもよいと感じます。

　うみのかくれんぼで「何がどのようにかくれているのか」をまとめていきます。今までの学習を生かして個々がまとめて行きます。