図書室で、全員の先生方による授業研究会を行いました。4つのグループに分かれて、使った教材が効果的だったか、主体的に自力解決ができていたかを中心に充実した話し合いができました。最後に市教委の庄山指導主事様にご指導を受け、子ども達の活躍と授業の良かった点ををたくさん褒めていただきました。今日の話し合いを、鬼石中学校区の３校で活かして、授業改善に取り組んでいきます。

　５時間目に5年生の国語の授業を公開しました。鬼石小、鬼石北小、鬼石中の全員の先生方に参観していただき、子ども達の頑張る様子を見ていただくとともに、指導方法の改善について話し合いを行いました。須賀先生の落ち着いた指導と子ども達の積極的な姿が大変素晴らしかったです。

２０分休みや昼休みなどの限られた時間を有効に活用して、発表練習に取り組んでいます。よりよい発表にできるよう原稿を修正したり、発表の仕方を工夫したりしています。

　分数と小数の計算のしかたを考えます。そのままでは計算できないので・・・。

　藤岡市の養蚕について学習します。「高山長五郎の生涯」という本を読んだので、気付いたことを発表していきます。

　乗り物に乗っている人数を求める計算を考えます。前の時間のプリントを見返して考えていきます。

　鬼石中学校の文化祭で歌う「ふるさと」の練習です。中学生とどんな2部合唱になるか楽しみです。

　畑で育てたさつまいもを材料に、「スイートポテト」を作ります。スプーンでひと口サイズにとり分け、丸めます。調理室がバター風味の甘い香りでいっぱいになりました。

　かけざんのまとめの問題をしています。２つのかけざんの式をまとめて１つにする方法を考えました。

　「ちいちゃんのかげおくり」で、2つの場面のちいちゃんの気持ちを比べています。黒板に2つの場面を分かりやすく整理して考えています。

　今朝は、鬼石中学校で小学校、中学校、ＰＴＡ、民生委員さんによる合同のあいさつ運動です。鬼石小児童会5名と職員、鬼石北小児童会5名と職員が参加して、にぎやかなあいさつ運動となりました。中学生は笑顔でハイタッチをしてくれて、参加者全員がさわやかな気持ちになりました。

　今回とてもよかったことは、小中一貫教育のよさを生かして、北小と鬼中の先生方にも参加していただいたことです。共通の目標と共通の課題がある中で話し合いを行うことは、小中9年間を見通した授業つくりを進める上で大変重要なことです。

　児童の下校後には、グループによる授業研究会を行いました。指導主事様、本校職員、北小職員、鬼中職員に参加いただき、良かった点と改善点を話し合い、子ども達が意欲を持って、主体的な学習ができるよう、学力がよりつくようにしていきます。素晴らしい話し合いができました。

　2人の生活時間表を比べて、どうすれば元気に過ごせるか考えます。一人一人がよく考えて、全員発表することができました。睡眠、食事、運動が大事なことに、子ども達自身が気付きました。自分の生活を振り返り、生活の改善につなげて行きます。

　説明文の「天気を予想する」で、問いと答えの文章を見つけて、筆者の考えをつかみます。自力解決、2人組、全体交流へと進み、友達の意見を聞くことで考えの修正力がつきます。

　「遠足の朝」という読み物を使って、なかまはずれにされたときの気持ちを考えます。5月の桜山遠足の写真を掲示したり、役割演技をしたりして、自分だったらどうか考えさせています。

　「乗り物に乗っている人数を、どう表したら数えやすいか」では、プリントで自力解決、そして、全体交流で意見を出し合います。算数で求める「はやく　かんたん　せいかくに」につながる大事な考え方です。

　「なぜ題名を　やまなし　にしたか考えよう」のめあては、かなりの難問です。しかし、子ども達はこれまでに習った「イーハトーヴの夢」、これまでの「やまなし」で学んだことを生かして考えることができました。個人、グループでの話し合い、全体交流と考えを深めることができました。

　「ｗｈａｔ　ｄｏ　ｙｏｕ　ｗａｎｔ　？」と聞き合い、じゃんけんをして三角、四角、円、星などのシールをもらうゲームです。前回からの引き続きで慣れているため、リズムよく、色々な友達と会話をしてフレーズに習熟しています。

　「図、シール、おはじき、ことばで、乗り物にのっている人数を表そう」は、九九につながる大事な学習です。まず、図を使って表し方を考えていきます。今日は1対1ですが、先生と一緒に順を追って考えていきました。