葉が色づき始めました。

観察力が高まり、スケッチも上手になっています。

学年当初にくらべて成長が感じられます。

　流れる水のはたらきを調べました。
　流れが速いところでは、両方の岸と底のほうがけずられ、けずられた土が下のほうへ流されていました。曲がっているところでは、カーブの外側の流れが速く岸がけずられていました。内側は流れがおそく、土が積もっていました。流れがゆるやかなところでは、流されてきた土が積もっていました。

えんぴつのけずりかすを流してみると、流れの速さがよくわかりました。けずりかすは、曲がって流れているところの内側や流れのゆるやかなところに積もりました。

　次に、水の量を増やして実験しました。
　流れが速いところでは、流れが速くなって、岸も底もさらに深くけずられ、川はばが広くなりました。曲がって流れているところでは、外側の岸がさらにけずられ、内側に積もる土がふえました。流れのゆるやかなところでは、積もっていた土が流され、下のほうに積もっていました。

にごっている水を試験管にとって調べると、けずられた土がまじっていることがわかりました。

　「ごはんとみそしるを作ろう」の学習で、米の栄養素、みそしるのだしや具んどを調べていきます。

　「お手紙」の学習で、三の場面で「かえるくんとがまくんの気持ちを考える」ねらいで進めています。2年生のよさである元気を引き出す音読になりました。

　「アルファベットの小文字を言ってみよう」では、コンビニエンスストアーの表示を使って学習しました。意欲・感心を高める教材で、子どもたちのやる気を引きだしました。

　国語で学習している「お手紙」という話の発展として、このシリーズの読み聞かせをしています。読書への興味・感心を高める、発展的な取り組みです。

　時間を見つけて毎日、読み聞かせをしています。読んだ本を教室の後ろに並べ、一覧表を掲示しています。1学期からの素晴らしい積み重ねです。

　「やまなし」で「谷川の情景を想像してまとめよう」というめあてで学習します。まず、朗読からしっかりしていきます。　

　じゃんけんをして勝ったら、ほしい形を英語で言ってからもらうゲームです。相手を探してじゃんけんします。みんな、やる気十分です。

　5年生は通分の意味を全員で確認してから、練習問題を解きます。6年生は韓国併合などによる日本の立場について学習していきます。難しい学習内容になってきましたが、考えを出し合って進めています。

　長方形の変の性質を調べていきます。まずは、授業の始めと終わりのあいさつをしっかりします。一人一人でよく考えて、確認していきます。

　「ちいちゃんのかげおくり」の朗読です。全体で練習、グループで練習、グループごとの発表をしています。役割を分担して、気をつける点を頭に入れて、繰り返し練習します。

　運動会について、人を画面いっぱいに入れた版画を作ります。どの場面を選んで、どんな動きをかくのでしょう？　下絵をかき始めたところです。

　3年生は、「ちいちゃんのかげおくり」で、かげおくりをする家族とちいちゃんの気持ちを考えます。2年生はドリルの仕上げを続けています。

　「子」という漢字を学習します。ＩＣＴ機器を使って書き順やバランスを分かりやすくしています。子ども達は練習帳にていねいに書いていきます。