１４時３０分頃に学校に北側に虹が見えました。藤岡側からも良く見えたようです。久しぶりの出来事に、学校内で歓声が上がりました。

　「大造じいさんとガン」では、ガンと対比してじいさんの心情を表にまとめていきます。子ども達は真剣に豊かな読み取りをしています。

　「鬼石の自然調べ」では、インターネットを使って「三波石」や「冬桜」を調べました。文字入力や検索することも大事な学習です。

　「円」の学習では、紙の定規を使って円をかきました。中心をしっかり押さえて正確な円をかいていくのはとても大変でした。自分でやってみて「だからコンパスがあるんだよ」という意味が分かりました。

　「おもちゃの作り方」では、作り方を書いた友だちの文章を読み、感想を伝え合います。読むときの視点を確認してから、グループに分かれて読み合います。

　てこのはたらきを利用した道具の支点、力点、作用点を調べました。まずは自分で考えて、次に班で話し合いました。
　

　子ども達は、穴あけパンチ、六角レンチ（スパナ）、爪切り、ホッチキス、洗濯ばさみ、トング、はさみ、画鋲抜き、シーソー、栓抜き、缶のプルタブ、シャベルなどの道具にてこのはたらきが利用されていることに気付きました。
　この他にも釘抜き、にぎりばさみ、ピンセット、押し切りカッター、工事用一輪車などにもてこのはたらきが利用されています。

　てこは小さな力を大きくするだけでなく、ピンセットやトングのように大きな力を小さくするものもありました。

　てこのはたらきを利用した道具は身の回りにたくさんあり、生活を便利にしていて、道具によって支点、力点、作用点の位置はちがうことがわかりました。

　「日づけとよう日」では、特別な読み方を学びます。「一日」は「ついたち」、「二日」は「ふつか」、「二十日」は「はつか」・・・。難しい読み方は、教科書に読み仮名をふります。

　1年生から3年生までは読み聞かせです。4年生から6年生までは静かに自分で読書をができました。特に、月曜日の朝は読者から一日をスタートさせると、落ち着いて、集中力のある生活ができます。

　鉄心の入った電磁石でモーターを作りました。

　早くできた子は、友だちの製作を手伝っていました。

　みんなで協力し合って、全員がモーターを完成させることができました。

　みんなが笑顔になりました。

エナメル線をまいてコイルにし、モーターを作りました。

鉄しんがないコイルに電流を流しても電磁石になります。

電磁石を磁石と組み合わせることでモーターができることがわかりました。

　力点や作用点の位置を変えたときの手ごたえを調べました。

　てこを使ってものを持ち上げるときは、支点から力点までの長さ（きょり）が長いほど、支点から作用点までの長さ（きょり）が短いほど、小さな力で持ち上げることができることがわかりました。