漢字の意味、形、なりたちを含めて好きな漢字を一字選んで書きました。たての列が一人の児童の作品です。

　「にじ」の清書です。ていねいに書こうと集中しています。元気のよい力作ぞろいで、素晴らしいです。

　「かたちあそび」の中で、グループで高い塔を作ります。何日かかけて家から持ってきた箱をつかって、どうすれば高くなるか考えています。

　九九の「２のだんのひみつ」を考えます。多くの子ども達が進んで前に出て説明し、２のだんがどういうふうにできているのかよく分かりました。

　鬼石北小で業前の時間に拡大学校保健委員会が開かれました。鬼石小の保健委員、鬼石中の保健委員も参加して、北小保健委員の発表を聞きました。バランスのいい食事についての学校としての取り組みの発表です。５人による、大変分かりやすい発表でした。発表の後に、本校児童が感想を発表しました。

桑の種類について説明を聞きました。

資料館を見学しています。雌雄を分ける装置の説明をしていただきました。

桑の貯蔵庫です。

台所やお風呂があった建物です。五右衛門風呂の入りかたも聞きました。

建物の外に出て、さん室跡などを見学しています。

2階に上がり、蚕を飼育した部屋の見学をしています。造りの工夫について知りました。

解説員の方から説明をしていただきながら社内を見学しています。

4年生が高山社見学にでかけました。高山社前で説明を聞いています。

　参観後は、グループごとに良かった点と課題を出し合い、より良い授業作りのための充実した話し合いを行いました。また、藤岡市教委の庄山管理主事様からご指導をいただき、これを明日からの授業作りに活かしていきたいと思います。素晴らしい授業を見せていただいた平良先生に感謝いたします。

　鬼石中学校を会場に、３校の先生方全員による授業研究会を行いました。今回は平良先生による１年生の国語の授業を参観しました。１０月に本校の須賀先生が行った授業を受けての説明文の授業でした。中学１年生の成長した姿、小学校からのつながりのある授業に、小中一貫教育のよさを実感しました。

　群馬県理科研究発表会に参加した本校児童の理科自由研究作品が、「第５６回全国児童才能開発コンテスト（科学部門）」の応募作品として、群馬県小学校理科部会から推薦されました。

　応募点数は１県３点までという狭き門です。群馬県理科研究発表会で発表された全作品（３０８点）の中から県の代表の３作品の１つに選ばれたことはたいへん喜ばしいことです。

　国語の教科書の発展、人物伝、小説、学習漫画など、幅広く楽しんでいます。

　版画を刷る、色をつける作業を進めています。色をつけると、印象が大きく変わります。

　今日は漢字プリントを進めます。先日の漢字博士テストでは頑張って満点賞をとりました。