入り口の壁とドアに、２のだんと５のだんの九九表が貼ってあります。出入りするたびに唱えます。３年生は「すがたをかえる大豆」で、食べやすくする工夫について詳しく読み取ります。

　「じどう車くらべ」では、教科書を隣の子と読み合った後、バスや乗用車の「しごと」と「つくり」に赤線を引きます。そして、単元の最後には、学習したことを生かして自動車図鑑を作ります。

　１１月２８日（木）の持久走大会に向けて、今朝の体育集会は「１０分間走」をしました。イチョウが黄色くなってきた青空の下、冬桜と山波石を横に見ながら、子ども達と先生とみんなで気持ちよく走りました。

　練習で苦しんでおくことが、本番につながります。頑張れ鬼石小。

　今日もコースで練習です。順位も気になりますが、まず、全力を出し切りことが大事です。

　急に開き始めて、きれいに咲いています。

　くしゃくしゃにした紙をちぎり、そこから何の形をイメージするでしょう。どんな雲に
なるでしょう。

　今日は「３のだんの九九」です。これまでの学びを生かして、３×１から３×９までスムーズに進んでいます。

　今日は「友」という字を練習します。左右の「はらい」がポイントで、なかなか難しいようです。

　藤岡は昔は水田がなく、畑や雑木林が多い土地だったそうです。三名川貯水池（三名湖）や神流川、鮎川からの用水路により、水田が開かれたそうです。用水路を色鉛筆でぬり、その広がりの様子を確かめます。

　電磁石ができたかたしかめてみました。

　電磁石は、電流が流れたときだけ鉄を引きつけることがわかりました。また、はなれていても鉄を引きつけることがわかりました。

　溶岩や火山灰などの火山噴出物の観察をしました。

　火山灰を蒸発皿にとり、水を加えて親指の腹でよくこすってにごり水を静かにすてます。水がにごらなくなるまで、この作業をくり返します。

　蒸発皿に残ったものを顕微鏡で観察しました。

　２番目の写真が榛名山、３番目の写真が赤城山の火山灰のようすです。いずれも４０倍で観察したものです。

　１枚目の写真が浅間山、２枚目が白根山、３枚目が新燃岳の火山灰のようすです。
　火山のはたらきでできた地層の中のれきは、角ばっていて、表面がざらざらしていたり、小さな穴があいていたりしました。また、火山灰の中のつぶも角ばっていることがわかりました。

　「すがたをかえる大豆」では、大豆をおいしくするための工夫を読み取っていきます。味噌にするためには・・・、納豆にするためには・・・、どんな工夫でしょうか。

　今朝の業前は読書です。１・２年生は読み聞かせをしていただきます。1週間のスタートを、読書により落ち着いてできるのは素晴らしいことです。他の学年は自主的に本を選び、読書です。

　どう線を何回もまいて、コイルを作りました。早くできた子は、友だちを手伝っていました。