職員室前の冬桜がきれいに咲いています。

総務の役員さんが集まってきました。

　おにし青少年野外活動センターの石川さんのお世話になり、神流川流域の野外観察に出かけてきました。
　はじめに、神流川の支流の砂防ダムを観察したあと、三波石峡で上流の川のようすを観察しました。

　次に、三波川で流れの速さとはたらきを調べる実験をしました。

　次に、神流川で中流の川のようすを観察しました。ペットボトルを流して、曲がって流れている川の内側と外側の流れの速さを調べました。このペットボトルは、人命救助の浮きとしても使えます。子ども達もペットボトルを投げる練習をしました。

　教科書では学べない貴重な体験ができたと、子ども達もとても喜んでいました。たいへん有意義な校外学習でした。石川さんありがとうございました。

温度がかわると、しけんかんの中の水の体積がかわるか調べました。

水も空気と同じように、あたためると体積が大きくなり、ひやすと体積が小さくなりました。しかし、水の体積のかわり方は、空気にくらべて小さいことがわかりました。

じっけん用ガスこんろの使い方を学習しました。

点けんとじゅんびをし、火をつけてから消すまでを一人３回以上練習しました。

　しまもように見える土地のようすを、写真やＶＴＲ、ボーリング資料などを活用して調べました。ボーリング資料は、鬼石北小学校の大規模改修工事の際に地質調査したときの土質標本です。ボーリング資料のつぶの色や大きさ、手ざわりを調べました。
　土地がしまもようになって見えるのは、れきや砂、どろ、火山灰、岩石が層になって重なっているからだとわかりました。

標本やＶＴＲを活用して、化石について調べました。

化石には、魚や貝などの動物や木の葉などの植物がありました。化石になったものには、陸上の生物が水の底にうもれたものもあるが、多くは海にすんでいた生物であることがわかりました。

　担任が出張のため、教頭先生がかわりに指導しています。全員が算数プリントに向かって真剣に進めています。

　お話の作者になろうでは、メモを作って、はじめ、中、おわりの構成を考えています。一つ一つの話ができたところで、先生と確かめていきます。

　小数の計算では、今日のめあてを子ども達から出させ、子ども達が１時間の授業に意欲的に向かえるよう工夫しています。

　お話の作者になろうでは、挿絵に合う話を自分で考えて、意欲的に書いています。小数の学習では、黒板で自分の考えを進んで説明しています。

　秋の実で作ったおもちゃで遊ぼうでは、まず、「どんぐりすもう」で対戦です。どちらが勝つが、力が入ります。自分で作ったもので遊ぶことが何より大切です。

　比例を使った式では、個々に考え、グループで発表し合い、全体で確認します。子どもどうしの関係性がよく、素晴らしい学び合いができています。

伴奏者も鍵盤の押さえが強く、非常にしっかりした伴奏ができました。鬼石小学校の合唱は３曲ともきれいな合唱で多くの拍手を受けました。