３年生は、昨日より２学期の期末テストに取り組んでいます。今日は２日目です。３年生全員、必死に問題に向かっていました。

　昨日、吉井高校の３年生、加藤さんが来校しました。吉井高校アンバサダーとして、吉井高校の様子や本校から進学した生徒の近況などを報告してくれました。最初は緊張した面持ちで職員室に訪れたのですが、中学生当時の先生方が温かく迎え話を進める中で、リラックスした様子でパンフレット等を示しながら話をしてくれました。中学校にとっては卒業生の様子がわかるうれしいひとときとなりました。

３年生の理科は、「物資」について学習していました。どの物質がイオンになりやすいかについてまとめていました。

１年生の社会は、「成長著しい中国と韓国」について学習していました。これまでに学習した中国の首都や人口等についてと、ここで学習する人口や工業についての課題等を関連させながら学んでいました。

２年生の家庭科は、これまでに学習した「生食」や「加熱」による調理法を復習し、「魚の特徴」について学習していました。魚について、知っていることを交流したりしながら楽しく学んでいました。

２年生の保健体育は、保健の学習をしていました。先生の説明をよく聞き、喫煙の害と健康について、スライドや教科書を見ながらまとめていました。

１年生の数学は、「線について」学習していました。これまでに学習した平面の図形、三角形や四角形、半直線や直線といった言葉を思い出しながら、ここでの学習に取り組んでいました。

３年生の理科も教育委員さんが参観されました。「イオンと化合物の関係を明らかにしよう」という課題をタブレット使って調べ、まとめていました。

２年生の理科は、「光合成で使われる物質」について学習していました。藤岡市の教育委員さんが参観される中、タブレットで使って自分でまとめたものをクラスで共有しながら考察していました。

２年生の社会は、「雪とのかかわりが深い北陸の産業」について学習していました。スライドを参考にしたり、教科書を調べたりしながらまとめていました。

本日、令和３年度藤岡教育フェスタ「理科・社会研究発表会」がオンラインで開催されました。今年度は、小学校とオンラインでつなぎ、小中合わせて８組９名の児童生徒の発表がありました。発表は、どれも実験や観察、文献研究を丁寧に行っており、聞き応えのある素晴らしい発表でした。児童生徒の堂々とした姿とともにとても印象に残る発表会でした。

１年生の国語は、「竹取物語」について問題演習を行いながら内容を確認していました。原文と現代語訳をしっかり読み、問題に取り組んでいました。

３年生の社会は、二院制について、その違いを明らかにしながら衆議院と参議院について学んでいました。先日行われた選挙や身近な話題を例に、まとめを行っていました。

３年生の家庭科は、幼児の生活について学習していました。眠る時間が長いことや遊ぶ時間が多いこと等、しっかりとまとめていました。

２年生の英語は、市の教育研究所長や指導主事の先生方が見守る中、不定詞の副詞的用法について学習していました。偉人の写真を使って、「〜のために」の文を作っていました。

１年生の音楽は、「赤とんぼ」に使われている記号や用語を確認しながら、鑑賞したり表現に生かしたりしていました。記号等の効果を味わっていました。

２年生の美術は、抽象画の仕上げを行っていました。丁寧に作品を完成させていました。

２年生の家庭科は、野菜のゆで方について学習していました。動画を見て、プリントに書き込みながらまとめていました。

１年生の技術は、けがきの学習をしていました。指矩を使って、慎重に木材に線を書き込んでいました。

３年生の英語は、長文の読み方について学習していました。注釈を必ず確認すること、分からない単語で読みを止めないこと等、具体的に取り組んでいました。