引き続き、愛校作業の様子です。

本日、学校に残った３年生が、協力して愛校作業に取り組みました。特別教室のワックスがけや倉庫の整理、通路の白線引きや教室の扇風機洗いなど、気持ちを込めて黙々と作業してくれました。大変な作業でしたが、笑顔で取り組む３年生の姿が印象的でした。その様子を紹介します。

２年生の様子です。

本日は、群馬県の公立高校の後期選抜の１日目です。その日に合わせて、本校では1・２年生が実力テストを行いました。テストにしっかり取り組み、復習し、来年度につなげてほしいと思います。１年生の様子です。

本日の5・6校時、助産師さん２名、保健師さん２名を講師にお招きし、１年生を対象に標記の講座を行いました。この講座は、自己の生命の誕生を知ることにより「命の大切さ」や「生きることの意味」を考えるきっかけにしてほしいとの願いから行われています。生徒たちは、胎児の育つ様子を知ったり、妊婦体験をしたりすることを通して、命の大切さや周囲の人たちの思いについて考えていました。

２年生の社会は、「東北地方を大きく眺めて、その特色をとらえよう」をめあてにして学習していました。山地や平野、県庁所在地や海峡など、様々なエピーソードを交えた先生の説明に生徒たちは笑顔で聞き入っていました。

本校では、「中学校の間に読みたい本32冊」を掲示し、読書活動の活性化を図っています。朝読書や「家読の日」、長期休みを使って、たくさん読み進めてほしいと思っています。

２年生の道徳は、各学級担任が隣の学級で授業を行う形式で、授業が進んでいました。生徒たちは、各教科で慣れ親しんでいる学年の先生なので、いつもと変わらず活発に意見交流していました。

１年生の英語は、「なんて〜なの」の表し方と９日に行われる実力テストの対策をしていました。タブレットや教科書、板書のヒントを見たり、先生の解説を聞いたりしながら取り組んでいました。

本日の担当は、1年2組です。日中は暖かくなってきましたが、朝はまだ寒さが残ります。そんな中、明るいあいさつが響いていました。

本日10時より、標記の表彰式が市民ホールで行われました。本校からは、2名の生徒が標語入選者として表彰されました。当日出席した生徒は、しっかりと返事をし、市長から手渡される賞状を堂々と受け取っていました。大変立派な姿でした。2名の生徒の標語を紹介します。
　　　助け合い　「いつか」ではない　「今すぐ」に
　　　ありがとう　その言葉に　ありがとう

図書室では、春休みの貸し出しを始めています。ぜひ、図書室に行き、実際に本を手に取ってほしいと思います。長期休みは、読書の楽しさを知るチャンスです。生徒のみなさん、図書室へＧＯ！です。

１年生の美術は、「制作を進める〜夢をつかむ手〜」をめあてにして学習していました。生徒たちは、丁寧に色塗りを進めていました。個性的な作品が多く、思わず見入ってしまいます。

２階の通路に「３年生より１・２年生へ（卒業メッセージ）」が掲示してあります。卒業を控えた３年生から１・２年生への心のこもったメッセージです。バトンを渡す日が近づいていることを実感します。

３年生の数学は、それぞれの生徒がそれぞれの問題に取り組んでいました。仲間で話し合ったり、先生に解説を求めたり、黙々と一人で取り組んだりする姿が見られました。どの教室も一生懸命頑張っていました。

４校時の後半、２年生はオープンスクールに来てくださった保護者の皆様に学年合唱を披露しました。素晴らしい歌声が体育館に響き、保護者の皆様も聴き入っていました。

２年生の音楽は、「日本の歌曲を味わおう〜「荒城の月」はなぜ名曲なのか〜」をめあてにして学習していました。曲のイメージや特徴を考え、「和」や「短調」というキーワードを導き出していました。

２年生の家庭科は、「消費生活のしくみ」について学習していました。通信販売やクレジットカードなど、身近なことについて理解を深めていました。

２年生の社会は、人口が多いと発生する問題点について学級で意見交流していました。様々な視点から意見が発表され、生徒たちはうなずきながら発表を聞いていました。

１年生の体育は、「サッカー」と「バスケットボール」の学習をしていました。審判を生徒が務め、チームワークよく試合するなど、自主的に頑張っていました。