1月28日(火)第3回藤岡市地域とともにある学校づくり推進協議会開催

標記協議会を開催しました。学校の中心となる推進教員の先生方に集って頂き、研修を行いました。
田中教育長から「推進教員の先生方には、学校の中心としてコミュニティ・スクールの推進に力を発揮していただいていることに感謝している。本日は各一貫校の取組の情報を共有して、さらに自校の取組を広げていただきたい」とあいさつがありました。
 その後、推進教員から各一貫校のコミュニティ・スクールでの取組や、成果と課題について発表しました。また、小中一貫教育の授業の理解してもらうための取組や先生方の困り感を把握して、地域学校協働本部にどのようにつなげるための取組などについて、話し合ってもらいました。
 研修に参加した推進教員の先生方が、今後も学校と地域の架け橋となり、コミュニティ・スクールを基盤とした小中一貫教育をますます進めてくれることを期待しています。
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1月22日(水)多野藤岡学校保健会先進地視察

多野藤岡学校保健会先進地視察は、昨年10月に実施された高崎市立東部小学校の学校保健委員会の視察と、今回の高崎市立箕郷中学校の学校保健委員会の視察の全2回で行われました。両委員会とも、高崎市公開学校保健委員会を兼ねており、今回の箕郷中学校の学校保健委員会にも多くの参加者が集まりました。多野藤岡地区の小・中・高等学校の養護教諭、保健主事の先生方の13名が参加しました。
当日は、箕郷中生徒会役員や保健委員会生徒の発表を踏まえて、参加生徒と担当PTA役員によるワークショップが行われ、生徒同士のピアサポート活動の充実と過ごしやすい学校づくりを考える場となりました。 話し手の相手の立場に立った傾聴の姿勢を大切にしながら、終始温かな雰囲気の中で生徒同士、保護者同士が自分の考えを明確にして話し合いを進めていたのが印象的でした。この研修を機に、多野藤岡地区の小・中・高・特別支援学校のますますの学校保健委員会の充実が図られていくことと思います。

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1月17・24日 教育研究所 草案検討会

 2日間に渡り、標記の会が開催されました。平林所長からは「研究テーマについて一貫性があるか、また理論と実践の往還である教育研究を通して得られた成果と課題が草案の中で表現されているかについて全員で検討することが大切である」と話がありました。また、研究部長の黒澤英樹校長先生、吉崎仁校長先生からいただいた指導講評や、研究員同士で互いの草案について交わされた意見等は、研究をまとめていくうえで大変参考になりました。自分の実践について堂々と語る先生方の姿からは、目の前の子どもたちの成長を願い、もっと授業力を向上させたいという熱意が伝わりました。一年間の研究は論文の形として完成に向かっていますが、この研究を通して得たことを糧にし、さらなるステップアップに向けて学び続けていく先生方を応援しています。
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優秀教員表彰受賞者の表敬訪問

今年度藤岡市では文部科学大臣表彰を1名、群馬県教育委員会表彰を3名の教員が受賞しました。
4名の教員は計画訪問の授業で、素晴らしい授業をした者に贈られる「MVT」を複数回受けているなど、小中一貫教育の体現者であり、他の先生のモデルとなっています。
教育長からは「皆さんは藤岡の宝であり、先生方のよきお手本である。これからも子どもたちのために良い授業を追求していってほしい」との言葉がありました。
大変おめでとうございます。
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1月21日(火)北連携型小中一貫校 第5回学校運営協議会の開催

15:00より、第二小学校の「コミュニティ ハウス」にて第5回学校運営協議会が行われました。今回は各校の現況報告と4つの熟議が行われました。
 熟議では、「学校評価アンケートの結果」「北連携型小中一貫校 教育推進構想」「次年度の学校行事」「キャリアアップ パワープラン(仮称)」について、熱心な話し合いが行われました。特に、学校評価に関しては、子どもの自主性を育てることが重要であること、学校カウンセラーの周知、活用などがあげられ、委員から多くの意見をいただくことができました。
また、「教育推進構想」と「キャリアアップ パワープラン(仮称)」の位置づけを明確にして、地域住民にも分かりやすく提示できるようにリーフレットやプラン案の作成を進めていくことが共通理解されました。
今回の協議会を受けて、次回は更に具体的な内容の資料等をもとに本年度の取組のまとめと次年度の取組を見据えた熟議が行われる予定です。

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1月8日(水)第9回定例校長会議

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第9回定例校長会議が以下の内容で行われました。
1 あいさつ並びに指示(教育長)
2 市政の近況について(教育部長)
3 報告並びに連絡(各所属長より)
4 指示並びに伝達(学校教育課長)
5 協議
  ◯協議テーマ「小中一貫校教育の充実について」
6 連絡・協議          
(1) 1月・2月の行事予定について
(2) 令和元年度末訪問について
(3)  令和2年度の行事予定の提出について
(4)  令和元年度いじめ問題解決に向けた子ども会議について
(5) 2学期における交通事故の状況について
(6) 2学期の欠席状況及び問題行動について
(7) 令和2年度小学校ALT配置計画について 
(8) 校内研修報告書の作成について
(9) 中学生通学用ヘルメットの購入補助制度について
7 その他
(1) 手話教室の実施について(福祉課)
(2) 人権・同和問題講演会について(福祉課)
(3) 通級指導教室からの連絡について(室長)
(4) 学校管理規則の一部改正について
(5) 防犯カメラについて
(6) 高山社学における高山社跡見学について
(7) インフルエンザ感染者数の報告について
(8) 令和2年度耳鼻科・眼科検診日程調整について

教育長からは、「3学期になった。小中一貫教育のまとめと評価を行う時期である。子どもの姿の変容をよく見て、手立てや目標の有効性について検証してほしい。コミュニティ・スクールについては、学校運営協議会の人選、地域学校協働活動の役割の明確化、コーディネーターへの働きかけを行っていってほしい」というお話がありました。

12月23日(月)通学路防犯カメラ合同視察2

藤岡市では、全小中学校の通学路に2箇所ずつ、計32箇所に防犯カメラを設置しました。
23日は1箇所で、教育長、設置箇所の区長、PTA本部、地域の見守り隊、校長等との合同視察を行いました。
児童は長い2学期が終わった満足感や達成感などで晴れ晴れとした顔で下校しました。
藤岡はコミュニティ・スクールと地域学校協働活動の一体的推進の中で、地域・保護者・学校が登下校時の見守り活動を実施していますが、防犯カメラはその活動を補完するものです。
カメラは24時間稼働し、児童生徒を見守ります。
なお、写真の赤丸がカメラです。

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12月19日(木)通学路防犯カメラ合同視察

全小中学校の通学路に2箇所ずつ、計32箇所に防犯カメラを設置しました。
19日は市長、設置箇所の区長、地域の見守り隊、校長等との合同視察を、2箇所で児童の下校時に行いました。
藤岡はコミュニティ・スクールと地域学校協働活動の一体的推進の中で、地域・保護者・学校が登下校時の見守り活動を実施していますが、防犯カメラはその活動を補完するものです。
カメラは24時間稼働し、児童生徒を見守ります。
なお、写真の赤丸がカメラです。

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12月17日(火)第2回いじめ問題解決に向けた子ども会議実行委員会

第2回いじめ問題解決に向けた子ども会議実行委員会が開催されました。市内小・中学校、高等学校の先生方に集まっていただき、今年度の子ども会議の内容について協議しました。協議に先立ち、田中教育長から「いつでも、どこでも、どの児童生徒にも起こるのがいじめである。いつも、児童生徒の様子を注意深く見て、そして児童生徒の心に寄り添った指導をしていただいており、大変ありがたい。子ども会議が始まって10年以上経つが、形骸化してしまうことが一番良くないことである。先生方には、子ども会議で話し合うことがなぜ大切なのかを理解してもらい、いじめ防止に向けて子どもたちが主体的な取組になるようサポートしていただきたい。」とのあいさつがありました。
今年度の話し合うテーマ「感じ方の違いを知ることは、いじめの防止になるのか」について共通理解し、進め方等について協議しました。2月7日(金)には、各市内小・中学校の代表児童生徒が、集まって子ども会議が開催されます。今年はどのような意見を出してくれるのか楽しみです。
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12月17日(火) 県中体連新人大会優勝に係る市長への報告

北中学校男子バレーボール部・男子テニス部が新人大会で県優勝を飾ったことを新井市長に報告しました。
各部ごとに自己紹介、部長からの優勝報告を行いました。
また、今後の抱負として、バレーボール部からは「夏の関東大会出場という夢に一歩近づいた。これからは追われる身となるが、練習に励み、夢を実現したい。」テニス部からは「夏に優勝して、今回は心配だったがチームメートの力のおかげで優勝できた。これからチームワークを一層磨いていきたい」ということが語られました。
新井市長からは「自分の後輩でもある、藤岡の子どもたちが頑張ってくれて大変嬉しい。今後、この優勝におごることなく、次の夢に向かって、仲間と心を一つにして、ワンチームで立ち向かっていってほしい。」という激励の言葉をいただきました。
大変おめでとうございます。

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12月11日(水)小学校プログラミング教育研修会

 昨年度に引き続き、群馬県総合教育センター教育情報推進係 若林拓也 指導主事を講師に招き、小野小学校のパソコン室にて、小学校プログラミング教育研修会を実施しました。
 「プログラミング教育」導入の背景や、プログラミング教育の授業づくりについて、実際にプログラミングソフトを操作しながら、多くの事例や国の施策等を踏まえ、説明していただきました。また、長期研修員である第二小の熊丸教諭からの実践報告もあり、授業づくりのポイントについて理解を深めることができました。
 参加した先生方には本研修会の学びを各学校で共有していただき、来年度から完全実施となるプログラミング教育の授業づくりや環境整備に生かしてほしいと考えています。

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12月9日(月)C4th研修会

 市内各小中学校の管理職と学校事務、教育委員会の職員を対象として、群馬県版校務支援標準システム(C4th)の研修会を東中学校のパソコン室で行いました。
 今回は、株式会社EDUCOMから講師を招いて、学校と教育委員会とのやり取りで使用する文書連絡機能についての基本的な仕組みと効果的な活用方法について研修しました。
 教育委員会から学校、学校から教育委員会へは、毎日、たくさんの文書が送受信されます。これらの業務が円滑に行えるように活用していきたいと考えています。

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12月4日(水)第8回定例校長会議

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第8回定例校長会議が以下の内容で行われました。
1 あいさつ並びに指示(教育長)
2 市政の近況について(教育部長)
3 報告並びに連絡(各所属長より)
4 指示並びに伝達(学校教育課長)
5 協議
  ◯協議テーマ「小中一貫校教育の充実について」         
6 連絡・協議
(1) 12月・1月の行事予定について
(2) 計画訪問を終えて
(3) 学校経営の成果と課題について
(4) メディア視聴と読書に関する調査について
(5) 藤岡市立学校の教育職員の勤務時間の上限に関するガイドラインについて 
(6) 冬季休業に向けての生徒指導について
(7) 藤岡市にじの家の活動の様子(2学期)について
(8) 3学期学校図書館司書の巡回計画について
(9) 教育支援について
7 その他
(1) 税の標語応募に係るお礼について(間税会)
(2) 学校教育連携事業について(群馬県立歴史博物館)
(3) 認知症サポーター養成講座について(介護高齢課)
(4) 小さな善意を進める啓発標語募集並びに善行者の推薦について(生涯学習課)
(5) ユネスコスクール助成金の案内と「書き損じハガキキャンペーン」協力依頼について(生涯学習課)
(6) 2020年版高山社カレンダーについて(文化財保護課)
(7) 小中一貫校二つ折りリーフレット及びCS二つ折りリーフレットについて
(8) 市教育研究所教育論文について

教育長からは、「目指す子ども像にする時期になった。子どもたち自身がどういう姿になればよいかイメージできるようにしてほしい。また、併せて今年度の成果の検証も進めてほしい」「コミュニティ・スクールについては、学校運営協議会が地域学校協働活動をリードするようにしてほしい」というお話がありました。  

11月30日(土)藤岡算学塾(小学生)3日目

 3日目は、都留文科大学特任教授である滝井章先生を講師に招き「たのしい算数」というテーマで、特別授業を行いました。子どもたちは、「100を言ったら負けゲーム」や「条件に合わせてマスに丸印を書き込む問題」、「大きさの違う5枚の色紙を移動させる問題」などに取り組み、算数の面白さ、楽しさを実感することができました。 感想では、「楽しく、気軽にできる問題がたくさんあって、算数のことが前よりも好きになりました。」「滝井先生から教わった『裏をとって考えてみる』や『いつも計算するとは限らない』など、新しい算数の考え方がわかりました。」とありました。
 また、全体を通しての感想では「3日間の算学塾に参加して、頭の中で思ったことを自信をもってやることが大切だと改めて思いました。」「確率や図形、式、円、モビールと、知らなかったことがわかるようになり面白かったです。」「最初は、あまり乗り気ではなかったけれど、楽しくてためになる講座がたくさんあったので、参加して良かったなと思いました。」「友達もできたので来年も算学塾に参加したいです。そして、もっとたくさん算数を勉強していきたいです。」など、充実した3日間となったようでした。ここで学んだことを自分の将来や学校生活に生かしてほしいです。

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11月28日(木)令和元・2年度 西部教育事務所 新学習指導要領の実施に向けた実践研究事業指定校(北連携型小中一貫校)公開授業研究会

 今年度から西部教育事務所の指定で研究を進めている北中学校において、公開授業研究会(社会科、英語科、理科)が実施されました。群馬県教育委員会、西部教育事務所から多くの先生方が参観及び指導に来ていただきました。また、西部管内等の小中学校から120名を超える参加者を迎え盛大に開催されました。
 公開された3つの授業では、「これまで」「ここでは」「このあとは」を意識した授業が展開されるとともに、教室の掲示物にも工夫があり、先生だけでなく、子どもたち自身も学びのつながりを意識して学習していることが伝わってきました。また、「はばたく群馬の指導プラン2」に基づいた、主体的・対話的で深い学びの実現に向けた授業改善の工夫も随所に見られました。
 授業後の研究会では、授業のねらいに迫る手立ての有効性やつなぎ教材の活用などについて、熱心な協議が行われました。指導助言では、どの実践も、学びのつながりが意識され、新学習指導要領の方向性を見据えたすばらしい実践だったと講評をいただきました。
 来年度は、まとめの年として研究が進められます。更なる学力向上への取組が期待されます。

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11月26日(火)小野連携型小中一貫校 第4回学校運営協議会

 本日小野中学校にて、標記の会が開催されました。授業参観では、進路実現に向けて、真剣に面接練習に取り組む3年生の学級の様子、級友や先生と和やかな雰囲気で学習に取り組む生徒の姿を見ることができました。 その後の熟議では、「夢に向かってかがやく子」育成アクションプランの推進状況と今後の取組、生徒指導、業務改善について、活発な熟議が行われました。この熟議を通して、学校・家庭・地域が同じ方向を向き、一体となって進んでいくうえでのさらなる具体的な取組が共有されました。 また、地域学校協働本部「おのハンモック」の2名のコーディネーターの方々にも参加していただき、多くのボランティアの方々の協力により、小野連携型小中一貫校の9年間の教育活動がますます充実していることを改めて感じた機会でもありました。 
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11月22日(金) 群馬県小学校道徳教育研究大会 於:神流小

 令和元年度 群馬県小学校道徳教育研究大会が神流小学校を会場にして行われました。
 当日は、150名を超える多くの参加者が集い、低中高学年の各ブロックに分かれて、公開授業の参観と授業研究会での熱心な協議を行いました。また、全体会後の講演会では、「考えを深める道徳教育のあり方」と題して、麗澤大学大学院准教授の 富岡 栄 先生よりご講演をいただきました。
 神流小学校では、当日を迎えるにあたり、校内職員一丸となってよりよい授業の提案ができるよう準備していただきました。また、北連携型小中一貫校として、北中学校や藤岡第二小学校の先生方とも連携しながら、授業構想を進めてきました。
 公開授業は、「考え、議論する道徳」の実現に向けて、先生方が教具・教材を工夫して児童の思いや考えを「見える化」し、学びのつながりを意識した活動を展開したり活発な意見交流を通して考えを深めることができる活動を設定したりしていました。
 子どもたちは、教材文を通して思ったり考えたりしたことを積極的に挙手して発言したり、教具を操作して登場人物の心情の変化に気付いたり、日常生活とつなげてこれからの自分の生き方を見つめ直したりしながら学習に取り組んでいました。

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11月19日(火) 北連携型小中一貫校 第4回学校運営協議会の開催

 15:00より、北中学校にて第4回学校運営協議会が行われました。岩崎会長からご挨拶をいただいた後、各校の現況報告と3つの熟議が行われました。
 熟議では、「学校評価アンケートの内容について」「学力向上のために地域としてできること」「地域学校協働本部の組織について」、熱心な話し合いが行われました。特に、学校評価に関して、「家庭で子どもの将来の夢や希望について話し合っているか」という設問については、もっと子どもの考えに寄り添うニュアンスを入れた設問がよいのではないか、安全・安心に関する設問については、親子で改めて共有したいことを含む重要な設問であること、などが話し合われました。
 協議会終了後には、北中学校の空き教室を活用したコミュニティルーム(仮)の設置準備が進んでおり、その候補となる教室の見学を行いました。コーディネーターの選定を具体的に進め、地域学校運営協働本部と学校運営協議会の両輪でコミュニティスクールの取組を充実させていくことが確認された協議会となりました。

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11月16日(土)藤岡算学塾(小学生)2日目

 2日目は、群馬大学教育学部数学科専攻の学生ボランティア7名を講師に迎え、4つの講座を行いました。前半は、「長さで時間を考える」をテーマにした特別授業がありました。後半は、確率について考えたり、問題解決に向けて論理的に説明したりするミニ講座があり、それぞれ課題に取り組みました。また、「算数検定問題にチャレンジ!」なども行われ、2時間半算数・数学の面白さに触れることができました。  
 塾生の感想には、「長さで時間を考える講座では、何かを基準にして新しい方法で考えると、考えやすくなるということがわかりました。」「ミニ講座は、少し難しかったけれど、難しいところをさらに自分で学んでいきたいと思いました。新しい算数に出会えてよかったです。」と学ぶ楽しさを味わうとともに、考える過程を楽しむ姿が見られました。
 最終回11月30日(土)は、会場が教育庁舎から藤岡総合学習センターに変更になります。大学教授の特別授業や修了式もありますので、保護者の方の参観もお待ちしております。

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11月14日(木)平井小学校計画訪問

本日は平井小学校の計画訪問でした。どの授業も、9年間の学びのつながり「これまで、ここでは、このあとは」を踏まえ、「つなぎ教材」を中心場面で活用するなど、児童の主体的な学びを促す指導が行われていました。
全体会では、田中教育長から「今日の授業を参観したが、藤岡市の小中一貫教育の授業づくりに熱心に取り組んでいることが分かった。「主体的に学び、自分の考えを表現する児童の育成」を校内研修のテーマにしているが、児童が自分の考えを上手に説明し合っている姿が見られ、校内研修の成果が現れている。これからも、主体的な学びを引き出せるよう頑張ってほしい。」と話がありました。
 今日は平井小の児童の笑顔、やる気、希望に満ちた姿を見ることができました。今後も平井小の子どもたち、先生方の活躍を期待しています。

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