12月23日(月)通学路防犯カメラ合同視察2

藤岡市では、全小中学校の通学路に2箇所ずつ、計32箇所に防犯カメラを設置しました。
23日は1箇所で、教育長、設置箇所の区長、PTA本部、地域の見守り隊、校長等との合同視察を行いました。
児童は長い2学期が終わった満足感や達成感などで晴れ晴れとした顔で下校しました。
藤岡はコミュニティ・スクールと地域学校協働活動の一体的推進の中で、地域・保護者・学校が登下校時の見守り活動を実施していますが、防犯カメラはその活動を補完するものです。
カメラは24時間稼働し、児童生徒を見守ります。
なお、写真の赤丸がカメラです。

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12月19日(木)通学路防犯カメラ合同視察

全小中学校の通学路に2箇所ずつ、計32箇所に防犯カメラを設置しました。
19日は市長、設置箇所の区長、地域の見守り隊、校長等との合同視察を、2箇所で児童の下校時に行いました。
藤岡はコミュニティ・スクールと地域学校協働活動の一体的推進の中で、地域・保護者・学校が登下校時の見守り活動を実施していますが、防犯カメラはその活動を補完するものです。
カメラは24時間稼働し、児童生徒を見守ります。
なお、写真の赤丸がカメラです。

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12月17日(火)第2回いじめ問題解決に向けた子ども会議実行委員会

第2回いじめ問題解決に向けた子ども会議実行委員会が開催されました。市内小・中学校、高等学校の先生方に集まっていただき、今年度の子ども会議の内容について協議しました。協議に先立ち、田中教育長から「いつでも、どこでも、どの児童生徒にも起こるのがいじめである。いつも、児童生徒の様子を注意深く見て、そして児童生徒の心に寄り添った指導をしていただいており、大変ありがたい。子ども会議が始まって10年以上経つが、形骸化してしまうことが一番良くないことである。先生方には、子ども会議で話し合うことがなぜ大切なのかを理解してもらい、いじめ防止に向けて子どもたちが主体的な取組になるようサポートしていただきたい。」とのあいさつがありました。
今年度の話し合うテーマ「感じ方の違いを知ることは、いじめの防止になるのか」について共通理解し、進め方等について協議しました。2月7日(金)には、各市内小・中学校の代表児童生徒が、集まって子ども会議が開催されます。今年はどのような意見を出してくれるのか楽しみです。
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12月17日(火) 県中体連新人大会優勝に係る市長への報告

北中学校男子バレーボール部・男子テニス部が新人大会で県優勝を飾ったことを新井市長に報告しました。
各部ごとに自己紹介、部長からの優勝報告を行いました。
また、今後の抱負として、バレーボール部からは「夏の関東大会出場という夢に一歩近づいた。これからは追われる身となるが、練習に励み、夢を実現したい。」テニス部からは「夏に優勝して、今回は心配だったがチームメートの力のおかげで優勝できた。これからチームワークを一層磨いていきたい」ということが語られました。
新井市長からは「自分の後輩でもある、藤岡の子どもたちが頑張ってくれて大変嬉しい。今後、この優勝におごることなく、次の夢に向かって、仲間と心を一つにして、ワンチームで立ち向かっていってほしい。」という激励の言葉をいただきました。
大変おめでとうございます。

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12月11日(水)小学校プログラミング教育研修会

 昨年度に引き続き、群馬県総合教育センター教育情報推進係 若林拓也 指導主事を講師に招き、小野小学校のパソコン室にて、小学校プログラミング教育研修会を実施しました。
 「プログラミング教育」導入の背景や、プログラミング教育の授業づくりについて、実際にプログラミングソフトを操作しながら、多くの事例や国の施策等を踏まえ、説明していただきました。また、長期研修員である第二小の熊丸教諭からの実践報告もあり、授業づくりのポイントについて理解を深めることができました。
 参加した先生方には本研修会の学びを各学校で共有していただき、来年度から完全実施となるプログラミング教育の授業づくりや環境整備に生かしてほしいと考えています。

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12月9日(月)C4th研修会

 市内各小中学校の管理職と学校事務、教育委員会の職員を対象として、群馬県版校務支援標準システム(C4th)の研修会を東中学校のパソコン室で行いました。
 今回は、株式会社EDUCOMから講師を招いて、学校と教育委員会とのやり取りで使用する文書連絡機能についての基本的な仕組みと効果的な活用方法について研修しました。
 教育委員会から学校、学校から教育委員会へは、毎日、たくさんの文書が送受信されます。これらの業務が円滑に行えるように活用していきたいと考えています。

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12月4日(水)第8回定例校長会議

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第8回定例校長会議が以下の内容で行われました。
1 あいさつ並びに指示(教育長)
2 市政の近況について(教育部長)
3 報告並びに連絡(各所属長より)
4 指示並びに伝達(学校教育課長)
5 協議
  ◯協議テーマ「小中一貫校教育の充実について」         
6 連絡・協議
(1) 12月・1月の行事予定について
(2) 計画訪問を終えて
(3) 学校経営の成果と課題について
(4) メディア視聴と読書に関する調査について
(5) 藤岡市立学校の教育職員の勤務時間の上限に関するガイドラインについて 
(6) 冬季休業に向けての生徒指導について
(7) 藤岡市にじの家の活動の様子(2学期)について
(8) 3学期学校図書館司書の巡回計画について
(9) 教育支援について
7 その他
(1) 税の標語応募に係るお礼について(間税会)
(2) 学校教育連携事業について(群馬県立歴史博物館)
(3) 認知症サポーター養成講座について(介護高齢課)
(4) 小さな善意を進める啓発標語募集並びに善行者の推薦について(生涯学習課)
(5) ユネスコスクール助成金の案内と「書き損じハガキキャンペーン」協力依頼について(生涯学習課)
(6) 2020年版高山社カレンダーについて(文化財保護課)
(7) 小中一貫校二つ折りリーフレット及びCS二つ折りリーフレットについて
(8) 市教育研究所教育論文について

教育長からは、「目指す子ども像にする時期になった。子どもたち自身がどういう姿になればよいかイメージできるようにしてほしい。また、併せて今年度の成果の検証も進めてほしい」「コミュニティ・スクールについては、学校運営協議会が地域学校協働活動をリードするようにしてほしい」というお話がありました。  

11月30日(土)藤岡算学塾(小学生)3日目

 3日目は、都留文科大学特任教授である滝井章先生を講師に招き「たのしい算数」というテーマで、特別授業を行いました。子どもたちは、「100を言ったら負けゲーム」や「条件に合わせてマスに丸印を書き込む問題」、「大きさの違う5枚の色紙を移動させる問題」などに取り組み、算数の面白さ、楽しさを実感することができました。 感想では、「楽しく、気軽にできる問題がたくさんあって、算数のことが前よりも好きになりました。」「滝井先生から教わった『裏をとって考えてみる』や『いつも計算するとは限らない』など、新しい算数の考え方がわかりました。」とありました。
 また、全体を通しての感想では「3日間の算学塾に参加して、頭の中で思ったことを自信をもってやることが大切だと改めて思いました。」「確率や図形、式、円、モビールと、知らなかったことがわかるようになり面白かったです。」「最初は、あまり乗り気ではなかったけれど、楽しくてためになる講座がたくさんあったので、参加して良かったなと思いました。」「友達もできたので来年も算学塾に参加したいです。そして、もっとたくさん算数を勉強していきたいです。」など、充実した3日間となったようでした。ここで学んだことを自分の将来や学校生活に生かしてほしいです。

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