8月5日(月)不登校対策研修会

 この日、日本特別活動学会群馬支部顧問をされている東京福祉大学教育学部 井田延夫先生を講師にお招きし、不登校対策研修会を開催しました。

 開会行事の中で、田中教育長から「本日の講師、井田延夫先生は特別活動の第一人者であり、井田先生の貴重なお話が聞けることは先生方にとって財産になると思います。今日は井田先生のお話を聞いて、2学期からの取組に向けてのヒントをたくさん頂き、笑顔、やる気、希望の2学期になるよう引き続きよろしくお願いします。」との挨拶がありました。

 講義の中で、井田先生より、子どもの「居場所づくり」をするのは教員、「絆づくり」をするのは児童生徒自身であり、特別活動の役割でもある。多様な考えをもつ子どもが「みんな違っても一緒に!」「違いを認めてよりよく!」と異質を認め大切にしながら共有する学級活動を目指し、「お互いが合意する力」や「いじめに向かわない態度」を育てていって欲しい等、たくさんのご示唆を頂きました。

 本日の井田先生の講義を通して、先生方にとっては改めて特別活動の重要性を理解し、不登校を生まない学級経営の方法を学ぶことができた研修会となりました。

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8月4日(日)カナダ・ホームステイ3日目No.11

サイエンスセンターでの様子です。
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8月4日(日)カナダ・ホームステイ3日目No.10

目の錯覚を利用したトリックアート、シャボン玉を利用したアトラクションなど興味をひくものばかりでした。
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8月4日(日)カナダ・ホームステイ3日目No.9

午後はサイエンスセンターでの見学です。
最新の科学技術を使ったアトラクションやゲームで楽しんでいました。
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8月4日(日)カナダ・ホームステイ3日目No.8

生徒たちは自然に英語で注文していました。
この2日間で語学力も確実に身についています。
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8月4日(日)カナダ・ホームステイ3日目No.7

ペアの子との距離は確実に近くなりました。
子どもたちの順応性の高さには、改めて驚きます。

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8月4日(日)カナダ・ホームステイ3日目No.5

そろそろお腹が空いてきました。遊んでいる場所から近いところに、フードトラックが止まっていました。ホストファミリーからチケットを手渡され、おのおのペアの子に案内されてトラックまでやってきました。
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8月4日(日)カナダ・ホームステイ3日目No.4

男女問わずサッカーで遊んでいます。
地元の新聞社からインタビューされました。
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8月4日(日)カナダ・ホームステイ3日目No.3

スラックラインの挑戦者にようすです。ペアの子と手を繋ぎ、支え合っているところが最高です。
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8月4日(日)カナダ・ホームステイ3日目No.2

ワスカナパークで遊ぶ生徒たちの様子を紹介します。
ホストファミリーが準備してくれたボールや道具で遊んでいます。
スラックラインに挑戦する生徒達がいました。最初は遠慮していましたが、
1人が挑戦すると次々にやり出しました。
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8月4日(日)カナダ・ホームステイ3日目No.1

ホームステイ3日目が始まりました。本日は快晴で気温は26度と過ごしやすい日となりました。
今日の予定はワスカナパークで遊び昼食を食べた後、午後は科学センターの見学です。
ワスカナパークに到着すると、楽しそうに遊んでいる生徒たちの様子が見れました。
遊びは万国共通ですね。
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8月3日(土)カナダ・ホームステイ2日目No.10

その後はホストファミリーと一緒に各家庭に帰っていきました。
明日はワスカナパークで昼食会が開かれます。
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j8月3日(土)カナダ・ホームステイ2日目No.9

カナダの人たちは、私たちホームステイ団を快く受け入れてくれています。カナダの人たちの心の大きさが伝わってきます。
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8月3日(土)カナダ・ホームステイ2日目No.8

歓迎会が終了すると、ミュージアムの広場で今日集まった実行委員会の方、ホストファミリーの方、参加した全ての人が交流しました。子どもたちの表情を見ていると、改めてこの交換プログラムの素晴らしさが分かります。
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8月3日(土)カナダ・ホームステイ2日目No.7

演奏した子どもたちも、立派にやり遂げました。
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8月3日(土)カナダ・ホームステイ2日目No.6

子どもたちは練習した3曲を堂々と披露しました。一生懸命に練習した「もみじ」はカナダの人たちを感動させる合唱となりました。歌い終わると、子どもたちがステージから下りるまで拍手が止まりませんでした。
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8月3日(土)カナダ・ホームステイ2日目No.5

黒澤団長が英語でスピーチをしました。「カナダ一番のリジャイナ市に来れて、光栄です。1日かけて飛行機で来ましたが、近かったです。こんなに近いリジャイナと藤岡市ですから、もっと交流しましょう!」とジョークを交えたスピーチは会場の人から大ウケでした。
続いて、カナダの子どもたちが、カントリーソングのリズムでカウボーイに伝わるステップなどを披露してくれました。また「荒城の月」を演奏してくれ、ダンスも披露してくれました。
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8月3日(土)カナダ・ホームステイ2日目No.4

歓迎会がスタートしました。リジャイナの市議会議員、教育委員長、日本総領事も参加してくださいました。カナダ国家、君が代に続き、スピーチが行われました。代表生徒はとても立派に その大役を果たしました。
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8月3日(土)カナダ・ホームステイ2日目No.3

歓迎会が行われるロイヤルサスカチュワンミュージアムに集合しました。子どもたちはおそろいのシャツを着て、ホストファミリーのペアの子どもたちと一緒にきました。子どもたちは「ぐっすり眠れました」とみんな元気です。
歓迎会の前に「君が代」「O Canada」「もみじ」の練習をしました。外に出て練習したのですが、学習センターで練習の時と同じように大きな声で歌えました。
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8月3日(土)カナダ・ホームステイ2日目No.2

調停式には既に交流のある市民団体「上杉管領太鼓」のメンバーからのビデオレターが披露されました。続いて、リジャイナの市民団体「響」から太鼓のパフォーマンスが披露されました。リジャイナ市長からは「27年続いている中学生の交換プログラムは、子どもたちに世界の広さを教えました。私たちには藤岡市という生涯の友達ができました。藤岡市とのきずなをさらに広げましょう。」とスピーチがありました。続いて、新井市長からは、「17歳の時にカナダにホームステイにきた私が、この調停式に市長として出席できることは感無量です。中学生のプログラム、太鼓などの市民団体の交流、大学同士の交流は一定の成功は治めています。これからますます他の分野の交流がさかんになることを願っています」とスピーチがありました。
今まで長い間、中学生が築いてきたようにお互いのよさを引き出せる関係がつくれれば最高です。
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