1月30日(木)第3回チャレンジウィーク推進協議会

感謝状贈呈式に続き、標記の協議会が行われました。はじめに田中教育長から「それぞれ体験は違うが、子どもたちの感想からは、チャレンジウィークを通して、責任感、やりがい、人とのつながり、感謝など、感じたことが共有されている。この素晴らしい事業は長く続いているが、形骸化しないよう慎重審議をお願いしたい」と挨拶がありました。
その後、各校からの報告、各団体を代表する推進委員の方々から多くの感想や意見が出されました。本協議会にはいろいろなお立場から集まってくださっていますが、皆共通するのは、藤岡の子どもたちの成長や郷土藤岡の発展を願う気持ちです。中学生が成長できる機会を与えてくださる多くの方々に感謝するとともに、チャレンジウィークを通して学んだことを種にして、これからの自分、社会、また藤岡の発展に花を咲かせてほしいと願いながら来年度の準備をしっかり進めていきたいと思います。


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1月30日(木)チャレンジウィーク長期受入協力事業所感謝状贈呈式

本日、標記の式が行われました。はじめに田中教育長から「平成13年から本市で始まったチャレンジウィークがこれまで続いているのも、本事業の目的を理解し、藤岡の子どもたちにその目的達成の経験の場を与えてくださる事業所のおかげだと感謝している」と謝辞がありました。今年度は10年にわたり職場体験の場を提供していただいたひさご電材群馬工場様に感謝状を贈呈いたしました。「中学生が慣れない場で一生懸命体験する姿は、職場にとって新鮮で、新たな気持ちで仕事に取り組めます」とお言葉をいただきました。
藤岡市の子どもたちのよりよい成長のため、今後も引き続きよろしくお願いいたします。

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1月29日(水)第2回藤岡市中学校国際交流委員会

この日、カナダ、リジャイナとの中学生の交流に係る標記の会が開催されました。
はじめに田中教育長から「今年の夏は、昨年お世話になったリジャイナの子どもたちを受け入れる。素晴らしい国際交流ができるよう慎重審議をお願いしたい」と話がありました。
今年の夏、リジャイナから25名の中学生が藤岡にやってきます。これからも、この素晴らしい交流を深めていき、藤岡の子どもたちの国際的な視野が広がっていくことを期待しています。

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1月28日(火)第3回藤岡市地域とともにある学校づくり推進協議会開催

標記協議会を開催しました。学校の中心となる推進教員の先生方に集って頂き、研修を行いました。
田中教育長から「推進教員の先生方には、学校の中心としてコミュニティ・スクールの推進に力を発揮していただいていることに感謝している。本日は各一貫校の取組の情報を共有して、さらに自校の取組を広げていただきたい」とあいさつがありました。
 その後、推進教員から各一貫校のコミュニティ・スクールでの取組や、成果と課題について発表しました。また、小中一貫教育の授業の理解してもらうための取組や先生方の困り感を把握して、地域学校協働本部にどのようにつなげるための取組などについて、話し合ってもらいました。
 研修に参加した推進教員の先生方が、今後も学校と地域の架け橋となり、コミュニティ・スクールを基盤とした小中一貫教育をますます進めてくれることを期待しています。
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1月22日(水)多野藤岡学校保健会先進地視察

多野藤岡学校保健会先進地視察は、昨年10月に実施された高崎市立東部小学校の学校保健委員会の視察と、今回の高崎市立箕郷中学校の学校保健委員会の視察の全2回で行われました。両委員会とも、高崎市公開学校保健委員会を兼ねており、今回の箕郷中学校の学校保健委員会にも多くの参加者が集まりました。多野藤岡地区の小・中・高等学校の養護教諭、保健主事の先生方の13名が参加しました。
当日は、箕郷中生徒会役員や保健委員会生徒の発表を踏まえて、参加生徒と担当PTA役員によるワークショップが行われ、生徒同士のピアサポート活動の充実と過ごしやすい学校づくりを考える場となりました。 話し手の相手の立場に立った傾聴の姿勢を大切にしながら、終始温かな雰囲気の中で生徒同士、保護者同士が自分の考えを明確にして話し合いを進めていたのが印象的でした。この研修を機に、多野藤岡地区の小・中・高・特別支援学校のますますの学校保健委員会の充実が図られていくことと思います。

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1月17・24日 教育研究所 草案検討会

 2日間に渡り、標記の会が開催されました。平林所長からは「研究テーマについて一貫性があるか、また理論と実践の往還である教育研究を通して得られた成果と課題が草案の中で表現されているかについて全員で検討することが大切である」と話がありました。また、研究部長の黒澤英樹校長先生、吉崎仁校長先生からいただいた指導講評や、研究員同士で互いの草案について交わされた意見等は、研究をまとめていくうえで大変参考になりました。自分の実践について堂々と語る先生方の姿からは、目の前の子どもたちの成長を願い、もっと授業力を向上させたいという熱意が伝わりました。一年間の研究は論文の形として完成に向かっていますが、この研究を通して得たことを糧にし、さらなるステップアップに向けて学び続けていく先生方を応援しています。
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優秀教員表彰受賞者の表敬訪問

今年度藤岡市では文部科学大臣表彰を1名、群馬県教育委員会表彰を3名の教員が受賞しました。
4名の教員は計画訪問の授業で、素晴らしい授業をした者に贈られる「MVT」を複数回受けているなど、小中一貫教育の体現者であり、他の先生のモデルとなっています。
教育長からは「皆さんは藤岡の宝であり、先生方のよきお手本である。これからも子どもたちのために良い授業を追求していってほしい」との言葉がありました。
大変おめでとうございます。
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1月21日(火)北連携型小中一貫校 第5回学校運営協議会の開催

15:00より、第二小学校の「コミュニティ ハウス」にて第5回学校運営協議会が行われました。今回は各校の現況報告と4つの熟議が行われました。
 熟議では、「学校評価アンケートの結果」「北連携型小中一貫校 教育推進構想」「次年度の学校行事」「キャリアアップ パワープラン(仮称)」について、熱心な話し合いが行われました。特に、学校評価に関しては、子どもの自主性を育てることが重要であること、学校カウンセラーの周知、活用などがあげられ、委員から多くの意見をいただくことができました。
また、「教育推進構想」と「キャリアアップ パワープラン(仮称)」の位置づけを明確にして、地域住民にも分かりやすく提示できるようにリーフレットやプラン案の作成を進めていくことが共通理解されました。
今回の協議会を受けて、次回は更に具体的な内容の資料等をもとに本年度の取組のまとめと次年度の取組を見据えた熟議が行われる予定です。

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1月8日(水)第9回定例校長会議

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第9回定例校長会議が以下の内容で行われました。
1 あいさつ並びに指示(教育長)
2 市政の近況について(教育部長)
3 報告並びに連絡(各所属長より)
4 指示並びに伝達(学校教育課長)
5 協議
  ◯協議テーマ「小中一貫校教育の充実について」
6 連絡・協議          
(1) 1月・2月の行事予定について
(2) 令和元年度末訪問について
(3)  令和2年度の行事予定の提出について
(4)  令和元年度いじめ問題解決に向けた子ども会議について
(5) 2学期における交通事故の状況について
(6) 2学期の欠席状況及び問題行動について
(7) 令和2年度小学校ALT配置計画について 
(8) 校内研修報告書の作成について
(9) 中学生通学用ヘルメットの購入補助制度について
7 その他
(1) 手話教室の実施について(福祉課)
(2) 人権・同和問題講演会について(福祉課)
(3) 通級指導教室からの連絡について(室長)
(4) 学校管理規則の一部改正について
(5) 防犯カメラについて
(6) 高山社学における高山社跡見学について
(7) インフルエンザ感染者数の報告について
(8) 令和2年度耳鼻科・眼科検診日程調整について

教育長からは、「3学期になった。小中一貫教育のまとめと評価を行う時期である。子どもの姿の変容をよく見て、手立てや目標の有効性について検証してほしい。コミュニティ・スクールについては、学校運営協議会の人選、地域学校協働活動の役割の明確化、コーディネーターへの働きかけを行っていってほしい」というお話がありました。

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