感嘆符 保護者の皆様へ

3月9日現在で、国内の感染が増加していること、県内で感染者が出たことから、引き続き3月26日まで、休校を延長します。

つきましては、その間、在籍校での児童生徒の預かりを希望する場合は、下記リンクから申込書をダウンロードして申し込みをしてください。


リンク↓
利用申込書

(学校教育課からのページでもダウンロードできます)

3月3日(火)北連携型小中一貫校 第6回学校運営協議会の開催

 15:00より、神流小学校の多目的室にて第6回学校運営協議会が行われました。今回は各校の現況報告と2つの熟議が行われました。
熟議では、主に「北連携型小中一貫校 教育推進構想」について、熱心な話し合いが行われました。令和2年度の学校要覧(案)をもとに、各委員が具体的な意見を交わしながら、9年間の北連携型小中一貫校の教育活動をイメージしていくことができました。
今後は、他の中学校区での取組みも参考にして、具体的な子どもの姿から実践を評価したり、学校・家庭・地域の取組やそのつながりが分かるように視覚化した資料「キャリアアップ パワープラン(仮称)」の作成を検討・推進したりすることなどが共通理解されました。
 今年度最後となりましたが、次年度も北中学校区のコミュニティ・スクールの取組をさらに充実させていきたいという熱意が感じられる協議会となりました。

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3月2日(月)第11回定例校長会議

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第11回定例校長会議が以下の内容で行われました。
1 あいさつ並びに指示(教育長)
2 市政の近況について(教育部長)
3 報告並びに連絡(各所属長より)
4 指示並びに伝達(学校教育課長)
5 連絡、協議
(1) 3月4月の行事予定について
(2) 令和元年度学校経営の成果と課題
(3) 人権アンケートの結果について
(4) 令和2年度藤岡市教育研究所研究員募集について
(5) 卒業期及び学年末、学年始めにおける生徒指導について
(6) 高山社跡見学の日程について
(7) 令和2年度藤岡市各種研修会について
 (8) 令和元年度標準学力検査の速報について
6 その他
(1) 藤岡市立学校の教育職員の業務量の適切な管理等に関する規則ついて
(2) 労働基準法第36条に基づく労使協定の締結について
(3) 人事評価制度の一部変更について
(4) 令和元年度教育支援審査結果の報告について
(5) 保健帳票のC4thでの管理について
(6) 各小中一貫校における「おすすめ本」について
(7) 来年度の耳鼻科、眼科健診について  

教育長からは来年度に向けて「学校評価の在り方を見直すこと」「小中一貫教育では、一貫校学校要覧に教科等の重点を示し、共通の目標をもって学力向上を進めていってほしい」「コミュニティ・では、二つ折りリーフレットによる教職員、児童生徒、保護者への啓発、PTAとの協働を期待している」「業務改善については、学校行事の見直しを進め、単に行事をカットするのではなく、同じ効果を他のことで得ていくように考えるのがよい」ということを、いろいろな資料を提示してお話しされました。

3月2日(月)藤岡市教育研究所 修了式

本日、1年間の研究に励んだ11名の研究員に修了証が授与されました。
田中教育長はまず最初に、「この1年間で研究員の授業力が向上した」と述べました。また、計画訪問での「人間になるために勉強する」という話に触れ、「子どもたちの指導には理論的なこと、感情的なこと(心に訴えること)の2つの側面のバランスを考えてあたることが大切である」と話がありました。
また、平林研究所長からは「私たち教師は、どの子も授業で活躍できるために必要となる「もの」をもたせなければならない。何をもたせたらよいか、理論と実践の往還である研究を進めたことで、検証授業では自分の考えをもち、生き生きと学ぶ子どもたちの姿が見られた」と一年間の研究に真摯に取り組んだ研究員へ激励の言葉がありました。
 新井秀一校長会長からは、祝辞の中で「報告会で自信をもって研究を語る姿から成長を感じた。研究所での研究には区切りがつくが、今後も授業力や教師力の向上のために自己研鑽を積み重ねてほしい」とお話をいただきました。
 最後に研究員を代表し、美土里小の下平研究員より「自らの研究を通して、子どもたちの変容や成長を見ることができ、教育の楽しさ、面白さを実感した。その一方で、課題を突き詰めていくことにより、改めて教育の難しさや奥深さを知り勉強になった」と謝辞が述べられ、修了式が閉会となりました。
 研究所は、これからも、笑顔、やる気、希望に満ちた藤岡の子ども達の成長のために頑張る先生方の活躍を期待し、応援しています。

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新型コロナウイルス感染症対策のための臨時休校について

 国内において新型コロナウイルスに感染した事例が相次いで報告されている中、何よりも子どもの健康・安全を第一に考え、市内全16校において臨時休業を実施します。
休業期間については3月2日(月)から3月15日(日)とし、3月16日(月)以降については、3月10日(火)に判断し、保護者には11日(水)にメールにて連絡します。
この臨時休業については、新型コロナウイルスの感染の拡大を防止するための措置であることから、各学校では児童生徒に、人の集まる場所への外出を避け、学校から出された学習課題等に取り組み、基本的には自宅で過ごすよう指導しています。ご理解とご協力をよろしくお願いします。

2月26日(水)東連携型小中一貫コミュニティ・スクール説明会

 今年度は、すべての中学校区に学校運営協議会を設置した「コミュニティ・スクール」がスタートしています。今回は、東中校区にお住いの地域の皆様を対象に説明会が行われました。まず、学校運営協議会委員長からは、「地域の皆様と各団体の代表の方々と一緒に進めていくことが大切です。今日はコミュニティ・スクールについての理解をさらに深めていきましょう。」と話があり、続いて教育長からは、「とにかく子どもに関わっていってほしい。無理のない範囲でできる人ができることをできるときにそういうスタンスで子どもたちに関わりながら、緩やかなネットワークを作っていってほしい。」と話がありました。その後、コミュニティ・スクールの導入の背景や仕組み、学校や地域での取組、ボランティアの募集などについての説明がありました。 
 たくさんの地域の方々にお集まりいただき、コミュニティ・スクールへの関心や地域一体となって将来のことを考えていこうとする意識の高さを感じることができました。お集まりいただきました保護者や地域の皆様には、心より御礼申し上げます。

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2月26日(水)年度末訪問5

西中、平井小、美土里小で年度末訪問を行いました。
年度末訪問では教育長、学校教育課が、授業参観及び本年度の学校経営の成果と課題を基に、次年度の経営方針について、協議や指導助言を行います。
校長先生からは小中一貫教育、コミュニティ・スクール、業務改善等について今年度の成果と課題、その改善につなげる来年度の重点について話がありました。
子どもたちは3校とも大変落ちついた環境の中、学習を進めていました。
先生方はつなぎ教材とネームプレートを使って、子どものやる気を引き出し、考えさせる授業を工夫しています。

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2月21日(金)年度末訪問5

 鬼石北小、鬼石中、鬼石小で年度末訪問を行いました。
年度末訪問では教育長、学校教育課が、授業参観及び本年度の学校経営の成果と課題を基に、次年度の経営方針について、協議や指導助言を行います。
校長先生からは小中一貫教育、コミュニティ・スクール、業務改善等について今年度の成果と課題、その改善につなげる来年度の重点について話がありました。
小学校では子どもたちが元気に発表する姿や先生から出された課題を一生懸命解く姿が見られました。中学校では1、2年生は期末テストに真剣に取り組む姿、3年生では思い出の写真について積極的に英語を話す姿が見られました。

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2月20日(木)年度末訪問4

北中、神流小、藤岡第一小で年度末訪問を行いました。
年度末訪問では教育長、学校教育課が、授業参観及び本年度の学校経営の成果と課題を基に、次年度の経営方針について、協議や指導助言を行います。
校長先生からは小中一貫教育、コミュニティ・スクール、業務改善等について今年度の成果と課題、その改善につなげる来年度の重点について話がありました。
子どもたちは3校とも大変落ちついた環境の中、学習を進めていました。
今、進路の決まった高校生が、出身小学校に、県の事業「ようこそ先輩」でボランティアとして授業の補助等を行ってくれています。

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2月17日(月)年度末訪問3

美九里東小、美九里西小で年度末訪問を行いました。
年度末訪問では教育長、学校教育課が、授業参観及び本年度の学校経営の成果と課題を基に、次年度の経営方針について、協議や指導助言を行います。
校長先生からは小中一貫教育、コミュニティ・スクール、業務改善等について今年度の成果と課題、その改善につなげる来年度の重点について話がありました。両校とも東連携型小中一貫校に基づいた成果と課題についてまとめをされていました。
子どもたちは両校とも大変落ちついた環境の中、学習を進めていました。

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2月10日(月)年度末訪問2

小野小、東中で年度末訪問を行いました。
年度末訪問では教育長、学校教育課が、授業参観及び本年度の学校経営の成果と課題を基に、次年度の経営方針について、協議や指導助言を行います。
校長先生からは小中一貫教育、コミュニティ・スクール、業務改善等について今年度の成果と課題、その改善につなげる来年度の重点について話がありました。
また、両校とも子どもたちは大変落ちついた雰囲気で年度末の学習を進めていました。

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2月7日(金)いじめ問題解決に向けた子ども会議

 市内小・中・高校の代表児童生徒が集まり、いじめ問題解決に向けた子ども会議が開催されました。開会行事の中で田中教育長は、「いじめは、どんな理由があっても絶対ゆるされないことです。いじめ問題を自分のこととして考えてほしいという目的で、この子ども会議を行っています。スマイル・ハイタッチあいさつ運動やHAPPYはぁとふるツリー運動、ネットいじめ防止行動目標「アクション3」などは、全てこの子ども会議の話し合いで決まったものです。また、藤岡市ではいじめ問題解決に向け、保護者、地域、学校で行う教育懇談会の中でも真剣に話し合っています。今日の話し合いをもとに、いじめで苦しむ子がいなくなるように、笑顔、やる気、希望いっぱいの学校づくりをお願いします。」との話がありました。
 会議の中で、児童生徒は最初に「感じ方の違いでいじめにつながるのか」について、話し合いました。次に班別協議で「それぞれ感じ方の違う友達に、わたしたちができること(感じ方が敏感な友達との関わり方)」について、高校生のリーダーシップのもと、深まりのある話し合いができました。最後に、出てきた意見をまとめ、『友達とのコミュニケーション・ポイント』として、各学校に持ち帰り児童生徒に伝えていくこととなりました。決まった『友達とのコミュニケーション・ポイント』は、「友達の気持ちをよく考えよう」「友達と積極的に関わりを持とう」「自分も友達も気持ちのよい会話をしよう」「友達のよいところをみつけ、理解しよう」です。
 今後、今日参加した児童生徒を中心に、各校で、いじめ問題解決に向けた気運が更に高まることを期待しています。

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2月6日(木)年度末訪問1

第二小、日野小、小野中で年度末訪問を行いました。
年度末訪問では教育長、学校教育課が、授業参観及び本年度の学校経営の成果と課題を基に、次年度の経営方針について、協議や指導助言を行います。
先生方の授業はつなぎ教材やネームプレートを使い、子どもたちの思考ややる気を引き出す工夫がされていました。
藤岡市では今年度からパソコン一人1台整備計画を進めようとしています。本日の3校ではいずれもパソコンを使った授業が行われていました。

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2月3日(月)第10回定例校長会議

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第10回定例校長会議が以下の内容で行われました。
1 あいさつ並びに指示(教育長)
2 市政の近況について(教育部長)
3 報告並びに連絡(各所属長より)
4 指示並びに伝達(学校教育課長)
5 協議
  ◯協議テーマ「コミュニティ・スクールの推進について」
6 連絡・協議         
(1) 2月・3月の行事予定について
(2)  メディア視聴と読書に関する調査の結果について
(3) 令和元年度藤岡市教育研究所運営委員会について
(4)  令和元年度藤岡市教育論文審査会について
(5) 令和元年度藤岡市教育研究所研究報告会・修了式について
(6)  令和2年度の指導案形式について
(7) 令和2年度研究指定校について

7 その他
(1) 「土と火の里」の利用について(商工観光課)
(2) 令和2年度予算等について
(3) 「不祥事防止のためのチェックリスト(わいせつ)」について
(4) 人事評価制度の一部変更について
(5) 部活動指導員について
(6) 市スポーツ協会等主催行事への意見のとりまとめについて
(7) 不登校児童生徒のようすの確認について

教育長からは、小中一貫教育及びコミュニティ・スクールについて、来年度に向けて規則に則った準備のこと、業務改善については学習指導要領に則った行事の持ち方について指示がありました。また、地域学校協働活動について地域ボランティアの感想(やりがいのことなど)を宣伝することで理解を広めていってほしいというお話がありました。  

2月3日(月)JAたのふじから新入児童生徒用交通安全資材の寄贈

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多野藤岡農業協同組合理事長様をはじめ3名の方が教育庁舎にお越し下さり、令和2年度新入学児童生徒用の交通安全資材(小学生は黄色のランドセルカバー、中学生は自転車用の反射板)を寄贈下さいました。藤岡市の子どもたちの交通安全のための多野藤藤岡農業協同組合からの寄贈は今年で43年目となります。大変ありがとうございます。
 今後も学校、家庭、地域で連携をとりながら、子どもの交通事故防止に向け努めてまいります。

1月30日(木)第3回チャレンジウィーク推進協議会

感謝状贈呈式に続き、標記の協議会が行われました。はじめに田中教育長から「それぞれ体験は違うが、子どもたちの感想からは、チャレンジウィークを通して、責任感、やりがい、人とのつながり、感謝など、感じたことが共有されている。この素晴らしい事業は長く続いているが、形骸化しないよう慎重審議をお願いしたい」と挨拶がありました。
その後、各校からの報告、各団体を代表する推進委員の方々から多くの感想や意見が出されました。本協議会にはいろいろなお立場から集まってくださっていますが、皆共通するのは、藤岡の子どもたちの成長や郷土藤岡の発展を願う気持ちです。中学生が成長できる機会を与えてくださる多くの方々に感謝するとともに、チャレンジウィークを通して学んだことを種にして、これからの自分、社会、また藤岡の発展に花を咲かせてほしいと願いながら来年度の準備をしっかり進めていきたいと思います。


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1月30日(木)チャレンジウィーク長期受入協力事業所感謝状贈呈式

本日、標記の式が行われました。はじめに田中教育長から「平成13年から本市で始まったチャレンジウィークがこれまで続いているのも、本事業の目的を理解し、藤岡の子どもたちにその目的達成の経験の場を与えてくださる事業所のおかげだと感謝している」と謝辞がありました。今年度は10年にわたり職場体験の場を提供していただいたひさご電材群馬工場様に感謝状を贈呈いたしました。「中学生が慣れない場で一生懸命体験する姿は、職場にとって新鮮で、新たな気持ちで仕事に取り組めます」とお言葉をいただきました。
藤岡市の子どもたちのよりよい成長のため、今後も引き続きよろしくお願いいたします。

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1月29日(水)第2回藤岡市中学校国際交流委員会

この日、カナダ、リジャイナとの中学生の交流に係る標記の会が開催されました。
はじめに田中教育長から「今年の夏は、昨年お世話になったリジャイナの子どもたちを受け入れる。素晴らしい国際交流ができるよう慎重審議をお願いしたい」と話がありました。
今年の夏、リジャイナから25名の中学生が藤岡にやってきます。これからも、この素晴らしい交流を深めていき、藤岡の子どもたちの国際的な視野が広がっていくことを期待しています。

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1月28日(火)第3回藤岡市地域とともにある学校づくり推進協議会開催

標記協議会を開催しました。学校の中心となる推進教員の先生方に集って頂き、研修を行いました。
田中教育長から「推進教員の先生方には、学校の中心としてコミュニティ・スクールの推進に力を発揮していただいていることに感謝している。本日は各一貫校の取組の情報を共有して、さらに自校の取組を広げていただきたい」とあいさつがありました。
 その後、推進教員から各一貫校のコミュニティ・スクールでの取組や、成果と課題について発表しました。また、小中一貫教育の授業の理解してもらうための取組や先生方の困り感を把握して、地域学校協働本部にどのようにつなげるための取組などについて、話し合ってもらいました。
 研修に参加した推進教員の先生方が、今後も学校と地域の架け橋となり、コミュニティ・スクールを基盤とした小中一貫教育をますます進めてくれることを期待しています。
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1月22日(水)多野藤岡学校保健会先進地視察

多野藤岡学校保健会先進地視察は、昨年10月に実施された高崎市立東部小学校の学校保健委員会の視察と、今回の高崎市立箕郷中学校の学校保健委員会の視察の全2回で行われました。両委員会とも、高崎市公開学校保健委員会を兼ねており、今回の箕郷中学校の学校保健委員会にも多くの参加者が集まりました。多野藤岡地区の小・中・高等学校の養護教諭、保健主事の先生方の13名が参加しました。
当日は、箕郷中生徒会役員や保健委員会生徒の発表を踏まえて、参加生徒と担当PTA役員によるワークショップが行われ、生徒同士のピアサポート活動の充実と過ごしやすい学校づくりを考える場となりました。 話し手の相手の立場に立った傾聴の姿勢を大切にしながら、終始温かな雰囲気の中で生徒同士、保護者同士が自分の考えを明確にして話し合いを進めていたのが印象的でした。この研修を機に、多野藤岡地区の小・中・高・特別支援学校のますますの学校保健委員会の充実が図られていくことと思います。

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