8月30日(金)第5回定例校長会議

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第5回定例校長会議が以下の内容で行われました。
1 あいさつ並びに指示(教育長)
2 市政の近況について(教育部長)
3 報告並びに連絡(各所属長)
4 指示並びに伝達(学校教育課長)
5 協議
   ○テーマ 小中一貫教育の推進について
6 連絡・協議
(1) 9月・10月の行事予定について                  
(2) いじめ問題調査委員会の報告について                
(3) 令和元年度1学期の児童生徒の不登校・問題行動等の状況について      
(4) 令和元年度1学期における交通事故の状況について
(5) 令和元年度「藤岡市チャレンジウィーク」報告書の作成について        (6) 算学塾(小学生)について                        
(7) 全国学力・学習状況調査結果について                    (8) 令和元年度入学児童の就学時健康診断実施日について            
(9) 令和元年度藤岡市就学時健康診断に係る保健師派遣について

教育長からは、学力向上については「全国学力・学習状況調査の結果の分析を踏まえた児童生徒一人一人の状況に応じた対応」と「小中一貫教育の推進による学力の保障」、コミュニティ・スクールについては「学校運営協議会での学力向上の手立てについての提案と承認」等のお話がありました。

8月28日(水)北中校区コミュニティ・スクール説明会

19:00から藤岡市役所中庁舎の会議室において、北連携型小中一貫校の学校運営協議会が主催のコミュニティ・スクール説明会が行われました。
 平日の夜にもかかわらず、約50名の地域学校協働活動を担ってくれている方々が集まり、教育委員会からも教育長をはじめ5名が来賓として出席させていただきました。
 まず、学校運営協議会の岩崎会長から主催者あいさつ、続いて教育長からお礼のあいさつ、そして各校長からコミュニティ・スクールの説明がありました。
 その後、学校ボランティアの活動種ごとのグループに分かれて自己紹介や情報交換をすることで、お互いの顔を知り、緩やかなネットワークづくりが進みました。
 これを機に、北中校区の地域学校協働活動が、学校運営協議会とつながりを密にして、さらに充実していくことと思います。

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8月23日(金)「藤岡算学塾」(中学生)(5日目)

 「藤岡算学塾」5日目は、群馬大学新井院生による「人生を得するためには」、藤岡中央高等学校津金先生による「偏差値」という2つの講座がありました。
感想では、「生き方や人生論まで数学的に考えることができるなんて、数学の世界は広いと感じました。」「偏差値では、平均が求められてよかったです。すごくわかりやすい授業でした。」とありました。
 また、全体を通しての感想では「先輩たちに支えられながら楽しく学習ができてうれしかったです。学校での勉強にも生かしていきたいです。」「数学について深く考えることが楽しいと思えるようになりました。今まで知らなかった法則が楽しく学べました。」「来年も算学塾に参加したいです。また、数検にもチャレンジしてみたいです。」など、充実した5日間となったようでした。ここで学んだことを自分の将来や生活に生かしてほしいです。

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8月23日(金)藤岡サマーイングリッシュチャレンジ3日目

 最終日にもなるとこれまで以上に聞き取りもよくなり、自然なやり取りや、リアクションが多く聞かれるようになりました。
閉講式では教育長から修了証が渡され、
I’m happy to see many smiles. Smile is important. Keep smiling like 笑う埴輪. Please continue to enjoy English.
と英語で挨拶がありました。
これからも笑顔、やる気、希望でいろいろなことにチャレンジしていってほしいと思います。

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8月22日(木)サマーイングリッシュチャレンジ2日目

2日目は、昨日以上に一人一人の英語使用がぐんとアップしました。受付からオールイングリッシュでの時間がスタートします。「Hello! My name is 〜」と自分からすすんで英語で話したり、学校名や提出物についての質問にもしっかり英語で受け答えしようとする児童が多く、嬉しく思いました。また、レッスンでは、英語で自分から積極的にALTの先生に話しかけたり、言いたい表現を質問したり、と一生懸命にチャレンジしている子どもたちの表情は輝いていました。
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8月22日(木)「藤岡算学塾」(中学生)(4日目)

 「藤岡算学塾」4日目は、北中学校五十嵐先生による講座「回文数ってなんだ?」、西中学校横尾先生による「帽子の色はどっち?」という2つの講座がありました。
 感想では、「回文数の意味がよくわかり、面白かったです。」「回文数の前に教えてもらった連立方程式の公式を求める問題も興味深かったです。」「帽子の色を推理して、それが論理的に解けることがすごいと思いました。」「仮にこうだとしたら・・・と考えることによって、いろいろな可能性が見えてくる数学は興味深いなと感じました。」など、多くの意見がありました。明日はいよいよ最終日です。

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8月21日(水)「藤岡算学塾」(中学生)(3日目)

 「藤岡算学塾」3日目は、北中学校深井先生による「ペッグゲームに挑戦しよう」、小野中学校廣木先生による「魔法陣」という2つの講座がありました。
 感想では、「ペッグゲームは、数学の要素がどこにあるのだろうと思っていましたが、規則性を計算で求められて驚きました。」「魔方陣では、3×3マスの真ん中に入る数がだんだんとわかるようになって、うれしかったです。」「ペッグゲームも魔方陣も規則性を見つければ簡単に解けることがわかりました。また、考えてみたいです。」など、塾生たちの意欲の高まりが感じられる3日目となりました。

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8月21日(水)サマーイングリッシュチャレンジ 第1日目

本市では小学校1年生から外国語活動に取り組んでおり、その一貫として金曜日までの3日間、藤岡市内の小学校5,6年生78名が参加し、藤岡サマーイングリッシュチャレンジを開催しました。
開講にあたり、田中教育長より英語で「夏休みの最後に参加してくれてありがとう。みなさんが英語を楽しんでくれることを期待しています」とあいさつがありました。
その後、3つのグループに分かれ、9人のALTと5人の日本人教師によるレッスンが行われました。様々な活動に取り組む子どもたちの顔は皆、笑顔が絶えることなく、初めて出会った友達とも仲良く英語で関わっていました。明日は今日よりもオールイングリッシュを楽しむ子どもたちに会えることを楽しみにしています。

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8月21日(水)藤岡市小学校外国語活動研修会

本日、藤岡市小学校外国語活動研修会が行われました。この研修会は小学校の外国語活動の授業力向上を目的とし、毎年開催されています。
はじめに田中教育長から「外国語活動の授業では、先生も子どもと同様に瞳を輝かせている。小中9年間の学びのつながりを通して、英語を通して子どもたちが人とのつながりを大切にし、心を込めたやり取りができるようになってほしい」と話がありました。
講師は学校教育課の担当指導主事と小野中学校の山田章恵教諭が務め、小中一貫教育をふまえた英語の授業づくりについて実際に活動を交えながらの講義でした。
参加された先生方は真剣に、時には楽しそうに話を聞き、積極的に活動に取り組んでいました。この研修会を経て、一人でも多くの英語好きの児童生徒が増えることを期待しています。

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8月20日(火)「藤岡算学塾」(中学生)(2日目)

 「藤岡算学塾」2日目は、東中学校峯岸先生による講座「トランプゲームの仕組みを考えよう」、鬼石中学校田村先生による講座「俵杉算」という2つの講座がありました。
 感想には「いつも遊んでいるトランプゲームが数学の勉強につながるとは思ってもいなかったけれど、仕組みが分かったらとても楽しくなりました。」「俵杉算は、考える楽しさがあって、いろいろな考え方で解くことができました。」「今までに使った図形に見立てると分かりやすくなりました。」など、数学のおもしろさを実感した様子がみられました。
 また、藤岡中央高校のボランティアの生徒が、数学検定の問題のアドバイザーを務めてくれるなど、充実した2日目となりました。

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8月19日(月)「藤岡算学塾」(中学生)(1日目)

 本日より中学生「藤岡算学塾」が5日間開催され、61名の生徒が参加します。算学塾は、さまざまな問題にチャレンジすることを通して、数学の面白さ、美しさ、不思議さに気付き、子どもたちの数学への興味・関心を高めることを目的に行っています。開講式では田中教育長から、「勉強はやる気が大切。この算学塾をやる気のスイッチを入れる機会にしてほしい。」と話がありました。
 初日は、群馬大学教育学部名誉教授・大谷大学教授である江森英世先生を講師に招き「対話的・主体的で深い学び」〜それは自分の中にある宝探し〜というテーマで、特別授業がありました。子どもたちは、意欲的に問題に取り組み、物事を一面的に見るのではなく、見方・考え方を変えることで、新たな発見ができることなどについて学びました。

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8月8日(木)第2回地域とともにある学校づくり推進協議会講演会

 この日、「よこはま教師塾アイ・カレッジ」指導教官 平野 真理子先生を講師としてお招きし、地域とともにある学校づくり講演会を開催しました。市内の管理職の先生、CS推進委員、学校運営協議会委員、地域コーディネーター等が参加し、コミュニティ・スクールについての理解を深めました。
 講演会の中で平野先生から「子どもはたくさんの大人と触れあう中で自己表現力やコミュニケーション力を高めることができる。また、教員も地域の方々と触れあうことがコミュニケーション力を高めることにつながる。」「コミュニティ・スクールは具体的に何をどうするか、どう続けていくか」をみんなで話し合い実際に動いていくことで持続可能な取組につながっていく」等、豊かな経験を基に私たちにたくさんのご示唆を与えてくださいました。コミュニティ・スクールを推進するヒントをたくさん頂くことのできた、充実した講演会となりました。

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8月7日(水)藤岡地区青少年赤十字リーダー研修会

 藤岡市民ホールでJRCリーダー研修会が開催されました。この研修会は、市内の小中学校の子どもたちが災害時に役立つ体験や実習を通して交流し合うとともに、JRC活動について理解を深めることを目的として行われています。
 まずは、地震災害や津波災害について理解を深めるためにビデオを視聴しました。その後、避難所等で実際に行われているハイゼックス袋を使っての飯盒炊飯体験を行いました。洗ったお米とお水を袋に入れ、沸騰した湯の中に30分ほど入れておくと、おいしいご飯が炊けます。ご飯が炊けるまでの間、子どもたちはレクリエーションを行ったり、新聞紙による簡易スリッパづくりなどを行ったりしました。作業が終わる頃にはご飯も炊けて、カレーをかけて、おいしくいただきました。子どもたちは準備から片付けまで、積極的に行い、「気づき」「考え」「行動する」JRC精神をしっかりと体現することができました。

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8月7日(水)新しいALTの先生

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本日、藤岡市に新しいALTの先生が到着しました。新しい先生は、写真右のジャック(Jack Alfred Murray)先生です。(写真左は西中のマックス先生。一緒に迎えに行ってくれました)ジャック先生はイギリス出身で、日本語の勉強を独学で行い、漢字もたくさん知っています。学校で教えるのを楽しみにしています。

8月5日(月)不登校対策研修会

 この日、日本特別活動学会群馬支部顧問をされている東京福祉大学教育学部 井田延夫先生を講師にお招きし、不登校対策研修会を開催しました。

 開会行事の中で、田中教育長から「本日の講師、井田延夫先生は特別活動の第一人者であり、井田先生の貴重なお話が聞けることは先生方にとって財産になると思います。今日は井田先生のお話を聞いて、2学期からの取組に向けてのヒントをたくさん頂き、笑顔、やる気、希望の2学期になるよう引き続きよろしくお願いします。」との挨拶がありました。

 講義の中で、井田先生より、子どもの「居場所づくり」をするのは教員、「絆づくり」をするのは児童生徒自身であり、特別活動の役割でもある。多様な考えをもつ子どもが「みんな違っても一緒に!」「違いを認めてよりよく!」と異質を認め大切にしながら共有する学級活動を目指し、「お互いが合意する力」や「いじめに向かわない態度」を育てていって欲しい等、たくさんのご示唆を頂きました。

 本日の井田先生の講義を通して、先生方にとっては改めて特別活動の重要性を理解し、不登校を生まない学級経営の方法を学ぶことができた研修会となりました。

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8月2日(金)カナダ・ホームステイ1日目No.2

出国手続きも無事完了しました。
バンクーバー行き16:50発の予定でしたが、17:20発に変更されました。
子どもたちは16:20まで休憩中です。
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8月2日(金)カナダ・ホームステイ1日目No.1

成田空港で搭乗手続きを済ませ、出国手続きまで休憩中です。
一人でチェックインができました。

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8月1日(木)令和元年度 関東・全国大会出場選手壮行会

 13:30から市役所中庁舎で関東・全国大会出場選手壮行会が開催されました。
 県総体を勝ち抜いた硬式テニス10名、陸上1名、水泳3名、体操3名、新体操9名の26名(うち10名は県強化練習のため、欠席)の選手は、群馬県の代表としてふさわしい元気な返事と立派な態度で、参加された市長をはじめ多くの来賓の方々から激励を受けました。
 壮行会の中で新井市長からは「県大会を勝ち抜き、皆さんの活躍は市民がみんな期待しています。関東大会でもベストの力を出してきてください。」との激励の言葉をいただきました。また、田中教育長からは県の結団式で話した「いろいろなつながり(部活動の仲間、クラスの仲間、部活の先生、保護者、今までの自分自身)を信じて、粘り強くあきらめない戦いをしてほしい。そして、この経験を次に生かしてほしい。」と改めてお話されました。また、藤岡の笑う埴輪に例えて、「ピンチになったときこそ、笑顔を忘れず頑張ってほしい。」との激励の言葉がありました。最後にお礼の言葉の中で、代表生徒は「みんなが応援したくなる選手を目指して頑張ります。」と力強く決意を語りました。藤岡市、そして群馬県代表の26名の選手のみなさん、関東・全国大会での健闘を祈っています。

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