新型コロナウイルス感染症対策のための臨時休校について
国内において新型コロナウイルスに感染した事例が相次いで報告されている中、何よりも子どもの健康・安全を第一に考え、市内全16校において臨時休業を実施します。
休業期間については3月2日(月)から3月15日(日)とし、3月16日(月)以降については、3月10日(火)に判断し、保護者には11日(水)にメールにて連絡します。 この臨時休業については、新型コロナウイルスの感染の拡大を防止するための措置であることから、各学校では児童生徒に、人の集まる場所への外出を避け、学校から出された学習課題等に取り組み、基本的には自宅で過ごすよう指導しています。ご理解とご協力をよろしくお願いします。 2月26日(水)年度末訪問5
西中、平井小、美土里小で年度末訪問を行いました。
年度末訪問では教育長、学校教育課が、授業参観及び本年度の学校経営の成果と課題を基に、次年度の経営方針について、協議や指導助言を行います。 校長先生からは小中一貫教育、コミュニティ・スクール、業務改善等について今年度の成果と課題、その改善につなげる来年度の重点について話がありました。 子どもたちは3校とも大変落ちついた環境の中、学習を進めていました。 先生方はつなぎ教材とネームプレートを使って、子どものやる気を引き出し、考えさせる授業を工夫しています。 2月21日(金)年度末訪問5
鬼石北小、鬼石中、鬼石小で年度末訪問を行いました。
年度末訪問では教育長、学校教育課が、授業参観及び本年度の学校経営の成果と課題を基に、次年度の経営方針について、協議や指導助言を行います。 校長先生からは小中一貫教育、コミュニティ・スクール、業務改善等について今年度の成果と課題、その改善につなげる来年度の重点について話がありました。 小学校では子どもたちが元気に発表する姿や先生から出された課題を一生懸命解く姿が見られました。中学校では1、2年生は期末テストに真剣に取り組む姿、3年生では思い出の写真について積極的に英語を話す姿が見られました。 2月20日(木)年度末訪問4
北中、神流小、藤岡第一小で年度末訪問を行いました。
年度末訪問では教育長、学校教育課が、授業参観及び本年度の学校経営の成果と課題を基に、次年度の経営方針について、協議や指導助言を行います。 校長先生からは小中一貫教育、コミュニティ・スクール、業務改善等について今年度の成果と課題、その改善につなげる来年度の重点について話がありました。 子どもたちは3校とも大変落ちついた環境の中、学習を進めていました。 今、進路の決まった高校生が、出身小学校に、県の事業「ようこそ先輩」でボランティアとして授業の補助等を行ってくれています。 2月17日(月)年度末訪問3
美九里東小、美九里西小で年度末訪問を行いました。
年度末訪問では教育長、学校教育課が、授業参観及び本年度の学校経営の成果と課題を基に、次年度の経営方針について、協議や指導助言を行います。 校長先生からは小中一貫教育、コミュニティ・スクール、業務改善等について今年度の成果と課題、その改善につなげる来年度の重点について話がありました。両校とも東連携型小中一貫校に基づいた成果と課題についてまとめをされていました。 子どもたちは両校とも大変落ちついた環境の中、学習を進めていました。 2月10日(月)年度末訪問2
小野小、東中で年度末訪問を行いました。
年度末訪問では教育長、学校教育課が、授業参観及び本年度の学校経営の成果と課題を基に、次年度の経営方針について、協議や指導助言を行います。 校長先生からは小中一貫教育、コミュニティ・スクール、業務改善等について今年度の成果と課題、その改善につなげる来年度の重点について話がありました。 また、両校とも子どもたちは大変落ちついた雰囲気で年度末の学習を進めていました。 2月7日(金)いじめ問題解決に向けた子ども会議
市内小・中・高校の代表児童生徒が集まり、いじめ問題解決に向けた子ども会議が開催されました。開会行事の中で田中教育長は、「いじめは、どんな理由があっても絶対ゆるされないことです。いじめ問題を自分のこととして考えてほしいという目的で、この子ども会議を行っています。スマイル・ハイタッチあいさつ運動やHAPPYはぁとふるツリー運動、ネットいじめ防止行動目標「アクション3」などは、全てこの子ども会議の話し合いで決まったものです。また、藤岡市ではいじめ問題解決に向け、保護者、地域、学校で行う教育懇談会の中でも真剣に話し合っています。今日の話し合いをもとに、いじめで苦しむ子がいなくなるように、笑顔、やる気、希望いっぱいの学校づくりをお願いします。」との話がありました。
会議の中で、児童生徒は最初に「感じ方の違いでいじめにつながるのか」について、話し合いました。次に班別協議で「それぞれ感じ方の違う友達に、わたしたちができること(感じ方が敏感な友達との関わり方)」について、高校生のリーダーシップのもと、深まりのある話し合いができました。最後に、出てきた意見をまとめ、『友達とのコミュニケーション・ポイント』として、各学校に持ち帰り児童生徒に伝えていくこととなりました。決まった『友達とのコミュニケーション・ポイント』は、「友達の気持ちをよく考えよう」「友達と積極的に関わりを持とう」「自分も友達も気持ちのよい会話をしよう」「友達のよいところをみつけ、理解しよう」です。 今後、今日参加した児童生徒を中心に、各校で、いじめ問題解決に向けた気運が更に高まることを期待しています。 2月6日(木)年度末訪問1
第二小、日野小、小野中で年度末訪問を行いました。
年度末訪問では教育長、学校教育課が、授業参観及び本年度の学校経営の成果と課題を基に、次年度の経営方針について、協議や指導助言を行います。 先生方の授業はつなぎ教材やネームプレートを使い、子どもたちの思考ややる気を引き出す工夫がされていました。 藤岡市では今年度からパソコン一人1台整備計画を進めようとしています。本日の3校ではいずれもパソコンを使った授業が行われていました。 2月3日(月)第10回定例校長会議
第10回定例校長会議が以下の内容で行われました。
1 あいさつ並びに指示(教育長) 2 市政の近況について(教育部長) 3 報告並びに連絡(各所属長より) 4 指示並びに伝達(学校教育課長) 5 協議 ◯協議テーマ「コミュニティ・スクールの推進について」 6 連絡・協議 (1) 2月・3月の行事予定について (2) メディア視聴と読書に関する調査の結果について (3) 令和元年度藤岡市教育研究所運営委員会について (4) 令和元年度藤岡市教育論文審査会について (5) 令和元年度藤岡市教育研究所研究報告会・修了式について (6) 令和2年度の指導案形式について (7) 令和2年度研究指定校について 7 その他 (1) 「土と火の里」の利用について(商工観光課) (2) 令和2年度予算等について (3) 「不祥事防止のためのチェックリスト(わいせつ)」について (4) 人事評価制度の一部変更について (5) 部活動指導員について (6) 市スポーツ協会等主催行事への意見のとりまとめについて (7) 不登校児童生徒のようすの確認について 教育長からは、小中一貫教育及びコミュニティ・スクールについて、来年度に向けて規則に則った準備のこと、業務改善については学習指導要領に則った行事の持ち方について指示がありました。また、地域学校協働活動について地域ボランティアの感想(やりがいのことなど)を宣伝することで理解を広めていってほしいというお話がありました。 2月3日(月)JAたのふじから新入児童生徒用交通安全資材の寄贈
多野藤岡農業協同組合理事長様をはじめ3名の方が教育庁舎にお越し下さり、令和2年度新入学児童生徒用の交通安全資材(小学生は黄色のランドセルカバー、中学生は自転車用の反射板)を寄贈下さいました。藤岡市の子どもたちの交通安全のための多野藤藤岡農業協同組合からの寄贈は今年で43年目となります。大変ありがとうございます。
今後も学校、家庭、地域で連携をとりながら、子どもの交通事故防止に向け努めてまいります。 |
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