学校の概要
本校は、藤岡市の西方に位置し、藤岡平の西半分を本校区で占め、西側には鮎川が流れている。本校区には、上大塚、中大塚、下大塚、本動堂、篠塚、上落合の6つの地区が点在し、学校の周辺は田畑が広がり、自然環境に恵まれている。また、北西側を上信越自動車道が通り、学校前の市道「みどり通り」も平成12年に開通した。 美土里地区は古くから養蚕、畑作が中心の純農村地帯で、戦後鮎川用水ができ、水田も増えた。最近は農家もトマト・イチゴなどを中心にしたハウス栽培が盛んである。近隣には西部工業団地ができ、各地区には住宅団地もできている。 校区内には七輿山古墳、伊勢塚古墳、中大塚縄文敷石住居跡などをはじめ、篠塚の光源院、伊賀神社、上大塚、下大塚の獅子舞などもあり、歴史的な文化財に恵まれている。 |