学校の特色
本校は昭和51年、旧藤岡中、神流中、小野中の三校が統合となり、藤岡市立北中学校として発足いたしました。 開校8年にして学級数28学級、市内最大の中学校となったため、昭和59年小野小校区が再び小野中として分離独立し現在に至っております。令和6年度は、生徒数443名、学級数16、教職員数44名です。市街地の北東部に位置し、上毛三山である、榛名山、赤城山はもちろん、御荷鉾山、秩父連山、筑波嶺まで展望できる教育環境良好の学校です。平成27年度より、北連携型小中一貫校として、小中9年間の学びのつながりを重視した授業づくりと子どもたちの意欲を高める「やる気の生徒指導」を2つの柱として教育を推進しています。 一貫校の教育目標「未来を生きる力の育成(自律・共生)」を目指して、全ての教室には「かしこく、心ゆたかに、たくましく」の目標を掲げ、教職員と生徒、保護者の皆さんと心を一つにして教育活動を推進していきます。 また、平成31年度より学校運営協議会を設置し、コミュニティ・スクールをスタートさせました。コミュニティ・スクールの推進を基盤とした小中一貫教育の一層の充実を図り、学校運営協議会「ぽ☆ら☆り☆す」を中心に「地域との連携・協働」を推進し、保護者や地域の皆様に信頼される、活力ある学校づくりに努めます。 |
R6年度 北連携型小中一貫校 学校要覧リーフレット |