コミュニティ・スクール

学校と地域住民のみなさんが力を合わせて運営に取り組む「地域とともにある学校」への転換が可能となる仕組みです。コミュニティ・スクールでは、学校運営協議会を設置し、学校運営に地域の声を積極的に生かしながら、地域と一体となって特色ある学校づくりを進めていくことができます。

藤岡市の小中学校は、コミュニティ・スクールの推進を基盤とする小中一貫教育の充実を図 っており、地域とともにある学校として、笑顔・やる気・希望に満ちた子どもたちを地域と学校が協働しながら育てています。

配布文書はありません。

学校運営協議会

学校運営の基本方針の承認や、様々な教育課題の共有を図るとともに、学校運営への必要な支援等について熟議します。「評価部」「広報部」「連携推進部」の3部会があります。愛称は、北極星を意味する「ぽ☆ら☆り☆す」です。 北連携型小中一貫校(北中学校・藤岡第二小学校・神流小学校)では、コミュニティ・スクールとして1つの学校運営協議会を設置して、取り組みを進めています。

配布文書はありません。

地域学校協働活動

地域と学校がパートナーとなり、地域全体で子どもたちの成長を支え、地域を創生する活動です。地域による学校の「支援」から地域と学校双方向の「連携・協働」へ、また、「個別の活動」から「総合化・ネットワーク化」を目指します。地域学校協働活動の愛称は、三校のつながりを意味する「とらいアングル」です。地域学校協働本部の愛称は、「コミュニティハウス」です。

配布文書はありません。

4.jpg

5.jpg