小野小3つのいっぱい やる気いっぱい やさしさいっぱい 元気いっぱい

5月21日(金)3年生「小野のタカラたんけんたい」

 3年生の総合的な学習の時間では、「カイコを育てよう」に取り組んでいます。今日は、カイコについての情報を収集していました。卵から繭になるまでの成長の様子についての先生の説明を写真を見ながら興味深そうに聞いていました。
 これは、藤岡市で取り組む「高山社学」(9年間を通して高山社の歴史的価値について学び、郷土を誇りに思い、郷土を愛する児童生徒の育成をめざす)の1つです。
 3年生の授業の様子を見て職員室に戻ったら、ちょうどタイミングよく、藤岡市からカイコの卵が届いていました。(写真下)この封筒の中に入っている卵の数は、なんと、300個です。本当に小さな小さな卵をこれから子供たちが大切に育て,記録し、どんな「タカラ」になっていくのを学ぶかがとても楽しみです。
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