6月14日(火)6年生 家庭科
教室に入ろうとドアを開けると、児童が私(教頭)の方を見て大声で何か叫んでいます。ドアを開けてはいけなかったようです。家庭科では、「夏をすずしくさわやかに」の学習で、「ここでは」暑い夏を快適に過ごすためにどのような暮らし方や着方をすればよいかを学習します。今日は風通しをよくする夏の住まい方を考えており、ちょうど教室では実験をしていました。ドアと窓を全部閉めたとき、窓を開けたとき、ドアと窓を全部開けたとき、それぞれの感じ方が違うことに気付いた実験でした。私は教室に入れてもらい(?)ましたが、しばらくドアを開けられなかったおかげで、私も一緒に実験に参加することができました。
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