2月15日(水)5年生 救急救命講習会2
5年生の児童がたくましく見えるようになりました。「救急隊が到着するまでの間、人の命を助けることができるぞ!」と胸を張って言う姿が想像できるほどです。
消防署の方からは、「みんなの手や口は、誰かを助けたり励ましたりするために存在するんだよ」と教えていただきました。 家庭、学校だけでなく、地域でも人助けのできる存在になっています。このあとは、いろいろな場所でAEDの場所を確認したり、他人の体の調子を気にかけたりすることがさらにできるようになります。学校には1カ所だけですがAEDが設置されているのを確認しています。「なんで学校には一つしかないのかなあ。学校とかお店とか、もっとAEDが増えれば、人の命が助かるのにな」とつぶやく児童もいました。そんな児童の気持ちに感心しています。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |