アクティビティの様子です。

アクティビティの様子です。

到着するとアクティビティが早速始まりました。最初にグループに分かれて、指令のあった場協同で写真を撮りに行きます。

まずは自分たちが泊まる部屋に移動しました。

ウェイバンのキャンプに到着しました。ウェイバンはリジャイナの市街地から高速道路で１時間くらいの場所にあります。

州議事堂からダウンタウンまで移動しました。ファーマーズマーケットで買い物をしました。

議事堂での様子です。
図書室を案内されました。
日本からお客さんが来るということで、桜の飾りを準備してくれました。

6日目となると自然にペアの生徒とコミュニケーションが取れています。互いに助け合っている姿が随所で見られるようになりました。この6日間での経験は生徒の成長の糧となることを改めて感じました。

いろいろな国々から大理石を集め、造られた議事堂です。
入って正面の大広間に、この議事堂の建設や議会政治に貢献した人物が四方の角に銅造として飾られています。日本の国会議事堂と同様ですが、意味合いは少し違うようです。

ホームステイ6日目がスタートしました。
リジャイナの天気は晴れですが、風が吹いていて、少し肌寒いです。地元の方に聞いてみると、私たちが到着した日が特別に暑い日で、リジャイナの夏は今日のような涼しい日が多いようです。上着を着ている生徒も多いです。
今日の予定はサスカチュワン州議事堂の見学、その後ダウンタウンまで徒歩で移動してファーマーズマーケットか、フードコートで昼食休憩、ショッピングをする予定です。
さらにキャンプ場に移動し、みんなで1泊する予定です。

　この日、「よこはま教師塾アイ・カレッジ」指導教官　平野　真理子先生を講師としてお招きし、地域とともにある学校づくり講演会を開催しました。市内の管理職の先生、ＣＳ推進委員、学校運営協議会委員、地域コーディネーター等が参加し、コミュニティ・スクールについての理解を深めました。
　講演会の中で平野先生から「子どもはたくさんの大人と触れあう中で自己表現力やコミュニケーション力を高めることができる。また、教員も地域の方々と触れあうことがコミュニケーション力を高めることにつながる。」「コミュニティ・スクールは具体的に何をどうするか、どう続けていくか」をみんなで話し合い実際に動いていくことで持続可能な取組につながっていく」等、豊かな経験を基に私たちにたくさんのご示唆を与えてくださいました。コミュニティ・スクールを推進するヒントをたくさん頂くことのできた、充実した講演会となりました。

猛暑の中、藤岡第一小（ダンス）、藤岡第二小（ゴール型・ハンドボール）、美土里小（表現運動）を会場として藤岡多野の小学校の先生方が体育の授業に生かせる技術を学ぶ、体育実技講習会が行われました。
　藤岡第一小の開会行事では、関口教育委員から、「先生方のおかげで藤岡市はコミュニティ・スクールを基盤とした小中一貫教育が進んでおり、大変ありがたい。今日は市内の先生方が講師なので、児童の体力向上、先生方の授業改善のために学び合える貴重な時間としてほしい。ただし、大変暑いので、くれぐれも熱中症やけがには気をつけていただきたい。」とのあいさつがありました。
どの会場も真剣に学ぶ先生方のやる気に包まれ、２学期からの子どもの笑顔、やる気、希望につながる研修となりました。

本日最後のプログラムは、RCMＰ(カナダ国家警察)のセレモニー見学です。
音楽隊の演奏に合わせて騎馬行進する「ミュージカル・ライド」を見学しました。
セレモニーの最初に藤岡からゲストが来ていますとの紹介があり、盛大な拍手をいただきました。

生徒たちの様子です。

ハイキングを終了し、リジャイナの中心街の方に戻ってきました。
ゲームができる施設で、日本でいうバッティングセンターです。
いつもと違った表情の生徒がいました。

最後は坂道の競争です。最初についた人からお菓子を選べます。
生徒たちはハイキングの疲れを忘れ、一気に駆け上がりました。

写真を見ておわかりのとおり、「ダルマさんが転んだ」です。カナダの子どもたちも楽しそうな様子が見れました。。

日本の生徒たちからレクリエーションの提案がありました。英語でルールを上手に説明しました。
伝わりずらいところは、実際にやって見せるなど、工夫をしていました。

ランチタイムの様子です。ホストファミリーが準備してくれたランチを食べました。

勢い余って川に入ってしまったグループもいました。