9/3 朝読書(3年)
本校では、毎朝「朝読書」を行っています。忙しい中学生は、日常生活においてなかなか読書する時間が取れません。学校で繰り返し本に親しむ時間を確保し、読書好きな子を育てるとともに、学力の向上にもつながるようこの時間を設けています。短い時間ですが、生徒は自分の好きな本を選んで真剣に読んでいます。
写真は3年生各クラスの今朝の様子です。さすが3年生、朝読書の習慣がばっちり身に付いています。 9/2 文部科学大臣からのメッセージ
新型コロナウイルス感染症対策の取組に関して、文部科学大臣からのメッセージが発出されました。その中に保護者や地域の皆様へのメッセージがありましたので紹介します。
内容は、第一に、感染者に対する差別や偏見、誹謗中傷等を許さないということ、第二に、学校における感染症対策と教育活動の両立に対するご理解とご協力をお願いしたいと言うことです。 学校でも、感染症対策を講じながら日々教育活動を進めています。新型コロナウイルス感染症とのたたかいはこれからも続きます。これまでと同様、保護者や地域の皆様のご理解とご協力をお願いいたします。 生徒に向けたメッセージ、教職員に向けたメッセージ、保護者や地域の皆様へのメッセージのPDFファイルで掲載しますので、トップページ右覧「各種おしらせ」からご覧ください。 9/2 小野鶴プロジェクト新聞掲載「千羽鶴」に込められた小野中生徒、保護者、地域の方の思いが地域に広がっています。 9/1 小野鶴プロジェクト(真ほろば)施設長さんがお時間を取ってくださりお渡ししました。生徒会本部役員から、本プロジェクトの趣旨や福祉施設への感謝の気持ちを伝え、千羽鶴を手渡しました。施設長さんからは、学校への労いや「いつか必ずこの状況が晴れるときが来るから頑張りましょう。」と励ましのお言葉をいただきました。千羽鶴は施設内に飾っていただけるそうです。 9/1 小野鶴プロジェクト(消防署)署長さんがお時間を取ってくださり、署長室でお渡ししました。最初に生徒会本部役員から、本プロジェクトの趣旨や消防署への感謝の気持ちを伝え、千羽鶴を手渡しました。快く受け取っていただきました。千羽鶴は見えるところに飾ってくださるそうです。 9/1 小野鶴プロジェクト(藤岡総合病院)病院長先生がお時間を取ってくださり、応接室でお渡ししました。最初に生徒会長と副会長から、本プロジェクトの趣旨や病院への感謝の気持ちを伝え、千羽鶴を手渡しました。病院長先生から、「新型コロナへの対応で、医療関係者も大変だが生徒の皆さんも大変だと思います。いただいた千羽鶴は、みんなが見えるところに大切に飾らせていただきます。この大変な時期を一緒に乗り越えていきましょう。」とお話しくださいました。 9/1 小野鶴プロジェクト出発式このプロジェクトは、「みんなで力を届け、小野地区全体でつながろう」をテーマに生徒会本部が企画したものです。(詳細は7/10の「学校日記」に掲載中) 本日より始まる千羽鶴の贈呈を前に、プレゼンターである生徒会本部役員が校長室に集まり、「出発式」を行いました。 校長先生から、「新型コロナウイルス感染症が広がり活動が制限される中で、生徒会本部役員が中心となってすばらしいプロジェクトを企画し進めてもらっている。この千羽鶴に込められた小野中生徒、保護者、地域の皆さんの思いをしっかり伝え、小野地区が元気になるように頑張ってほしい。」とお話がありました。 本日より3日間の日程で11カ所の事業所等へ千羽鶴を贈呈します。その様子は順次ホームページで紹介します。 |
藤岡市立小野中学校
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