6/17 「一貫校研修」ホームページ掲載
昨日、ホームページで紹介したとおり、本年度は小野小学校とともに「一貫校研修」を推進しています。
本ホームページに「一貫校研修」のサイトを公開しています。平成27年度以降の校内研修のまとめや、昨年度の研究授業のまとめ、そして、令和2年度の一貫校研修の内容や「小野の〇〇(教科等指導の重点)」が掲載されています。 トップページのタブ「一貫校研修」をクリックしてご覧ください。 6/16 「一貫校研修」スタート本年度は、小野連携型小中一貫校として、小野小と小野中の研修テーマ及びサブテーマを統一し、「一貫校研修」の充実を図ることを予定していました。しかし、新型コロナウィルス感染症への対策のため、小中学校の教職員が一堂に会して研修することが難しい状況となってしまいました。 そこで、小中学校の研修主任がお互いに校内研修に参加したり、公務支援システムの「小野中校区掲示板」を活用したりして、研修内容を共有するとともに授業公開を周知して可能な範囲で参観し合うなど、工夫して進めることとなりました。本日は、小野小の研修主任さんが来校し(写真上)、小学校の取組について説明してくれました。 本年度の研修の流れを全体で共通理解したり、その後、グループに分かれて研究授業の授業づくりについて話し合ったりと、授業改善に向けた「一貫校研修」の具体的な動きが始まりました。 6/16 給食の時間(安全講話)
今週は簡易給食が提供され、給食後放課となっています。給食の準備の際にも、私語を慎んだり、友達との距離を意識したりしながら協力して進めています。食べるときも、友達との会話をひかえ、静かに食べています。
今日は、給食の時間に、藤岡警察署生活安全課の警察官の方が来校され、SNS等のトラブルから身を守る方法や交通安全についてお話ししてくださいました。新型コロナウィルス感染症だけでなく、ネットや交通事故などの危険から身を守り、安全な学校生活をつくっていきましょう。 6/16 授業の様子6/16 朝の会の様子
全員登校になって2日目。どのクラスでも、朝のあいさつとともにスムーズに朝の会がスタートしています。生徒は静かに先生の話を聞いていました。
写真は、上から、1年生、2年生、3年生のクラスです。 6/15 通常登校 その1朝の1年生と2年生の様子です。1年生は、全員が揃ったことでちょっと緊張しているようでした。担任の先生も・・・。学校生活やクラスにはやく慣れてほしいです。 2年生は、表情に余裕が見られました。通常の生活が始まり、ホッとしているようです。活気のある学校生活を送ってほしいです。 6/15 通常登校 その23年生の教室は活気が感じられました。そして、体が大きくなったせいか、教室が狭く感じました。生徒の表情が柔らかく、全員揃っての活動がうれしそうでした。 特別支援学級は分散登校の時と変わりません。新入生も先輩のリードで学校にも慣れ、明るい表情でした。 6/15 先生方は6/12 分散登校最終日登校時には、毎朝担任が検温表を回収し、生徒の健康状態を確認していますが、これが通常の生活リズムになってきました。 体育の授業では、ソーシャルディスタンスを確保して活動したり、途中で給水タイムを設けて熱中症予防に努めたりしています。 1年生のフロアには、しっかり取り組んだ「自学ノート」が紹介されており、徐々に学習のリズムもつかめてきた様です。 来週からは全員登校となり、午前中授業、給食後放課となります。新型コロナウィルスへの対策を十分講じて、生徒や職員が安全な学校生活が送れるよう頑張っていきたいと思います。 6/11 授業の様子
写真は、1年社会、1年英語、2年数学の授業の様子です。
分散登校にも慣れ、生徒は一生懸命学んでいます。1年生も、小学校と同じ学習スタンダードで授業が展開されるため、戸惑うことなく先生の話を聞きながら真剣にノートを取るなど落ち着いて取り組んでいます。これも小中一貫教育の成果の一つであると考えています。 6/10 交通安全のぼり旗交換6/10 3年実力テスト6/8 授業の様子2下の写真は2年生数学の授業です。このクラスは学校再開後初めての数学の授業でした。1年生の教科書を使って、1年生の最後に学習できなかった「資料の整理と活用」の単元を学習していました。学び残しがないよう、生徒は真剣に学習していました。 6/8 授業の様子1金子みすゞさんの「ふしぎ」という詩の読み取りをしていました。1年生の国語は2人の先生が担当しているので、事前にしっかり教材研究を行い、同じ流れで進められていました。 6/8 分散登校2週目スタート今日はB班の生徒が元気に登校してきました。朝の検温を確認し、手指消毒を行い教室へ向かうなど対策を行っていますが、2週目に入り流れがスムーズになってきました。「新しい生活様式」を踏まえた実践が身に付いてきたようです。 写真は1年生の各クラスの朝の様子です。教室に入ると持ち物を整理し、提出物を担任に提出すると、本を取り出して朝読書を始めていました。中学校生活が始まって間もない1年生ですが、落ち着いて一日のスタートを切っています。これからの成長が楽しみです。 6/5 清掃、消毒2
生徒が使った流しやトイレ、窓などもしっかり消毒を行っています。
教室では、机と椅子だけでなく、床もきれいにしています。 また来週、生徒と会える日が楽しみです。 6/5 清掃、消毒1
本日登校したA班の生徒が下校し、分散登校第1週目が終わりました。
「新しい生活様式」を踏まえ、新たな学校生活がスタートしましたが、学校全体で共通理解を図って取り組むことで、無事、一週間を過ごすことができました。 そして保護者の皆様にもご理解とご協力をいただき学校を再開できたことについて感謝申し上げます。 生徒が下校した後は、清掃と消毒です。分散登校が継続となる来週までは生徒による清掃は行いませんので、先生方が清掃と消毒を行っています。 6/5 授業の様子
2年生の英語では、教科書を使って目的地までの行き方を説明するコミュニケーションの学習を行っていました。生徒同士の距離が近くならないよう配慮しています。
2年生の社会では、戦国時代におけるヨーロッパとの貿易について学習していました。 どの授業も、生徒が本時の学習のめあてに向かって真剣に学んでいました。 6/5 授業の様子(数学「タテ持ち」の実践)本年度、本校数学科では、「タテ持ち」の授業に取り組んでいます。タテ持ちとは、一人の教員が、1年生から3年生まで全学年の授業を行う方法です。群馬県では「ヨコ持ち」(一人の教員が一つの学年を担当する方法)が一般的ですが、3年間を見通した教科指導の実施、指導技術の向上、教科部会の活性化、若手教員の人材育成、教員同士のコミュニケーションの増加などのメリットがあると言われています。 藤岡市では小中一貫教育に取り組んでいますが、先生も生徒も中学校3年間の学びのつながりをより意識して学習を進められると考えています。また、学年全体の数学の授業を一斉に行うので、定期的に数学部会を開催し、指導内容等の共通理解や学び合いを行っています。 生徒全員が登校できる6月22日以降は、3クラスを4グループに分け、本格的に開始します。学力の一層の向上を目指した取組が始まっています 6/4 授業の様子(3年生)3年生の各クラスの授業の様子です。 家庭科の授業では、真剣に布マスクを製作していました。 国語の授業では、現代詩の読み取りをしていました。 社会の授業では、2年生の時に臨時休校のため学習できなかった部分を学習していました。他の教科でも、臨時休校期間の学び残しがないよう、計画的に指導を進めています。 どのクラスでも生徒が落ち着いて学習に取り組んでいました。 |
藤岡市立小野中学校
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