３年技術は、「技術の進歩とこれからの社会」の学習でした。
　生徒はGIGAスクール構想で設置されたタブレット端末を使って、先生が用意した資料を閲覧しながらSociety 5.0の世界について学んでいました。タブレット端末を使ったこのような授業は、きっと次世代の授業につながっていくことでしょう。

　２年国語は、「ビブリオバトル」形式でスピーチを行い、自分のおすすめ本を一人一冊紹介しました。この一年間で、目線や姿勢、話し方、構成の仕方、興味のひき方など、スピーチ技術の向上を図ることができました。
　また、GIGAスクール構想により配置されたタブレット端末を使い、観点に従ってすぐに相互評価しトップを決めていました。生徒は、「タブレット端末を使うといろいろなことができて楽しい」、「手元でグラフなどが見えるのでわかりやすい」と話しており、学習意欲の高まりが感じられました。

　１、２年生の期末テストが４校時までで終了し、５校時から通常授業が始まりました。
　１年美術は、「夢をつかむ手」という題材で作品を制作していました。自分の手の形を写し、夢に向かうイメージを表現していました。本校の教育目標にもある「夢に向かってかがやく子」にピッタリの学習でした。

　２月１６日に、１学年全体で「SOSの出し方」授業を行いました。
　誰にでもストレスを感じるときや気持ちが落ち込むときがあるかと思います。そのようなときには、どうすればいいのかをみんなで考えました。ストレスの解消法として、「音楽を聴く」「本を読む」などの意見が生徒から出ました。また、先生から、身近な人に相談をするなどの対処法が話されました。一人で悩みすぎずに、周りの人に頼ることも大切だということが分かったようでした。

　本日、明日の２日間で３学期期末テストが始まりました。写真は２年生の様子です。みな真剣な表情で問題に向かっていました。もうすぐ３年生です。

　本日、明日の２日間で３学期期末テストが始まりました。写真は１年生の様子です。みな真剣な表情で問題に向かっていました。

　２年の国語では「ビブリオバトル」形式でスピーチを行い、自分のおすすめ本を一人一冊紹介しました。この一年間で、目線や姿勢、話し方、構成の仕方、興味のひき方など、スピーチ技術の向上を図ることができました。
　また、クロームブックで各自の発表を録画したり、相互評価したりしました。後日、動画やグラフを活用し、より効果的なふり返りを行うことでスピーチ技術をさらに高められるようにしたいです。

　本校は平成３０年度より、「群馬の中学生　英語４技能スキルアップ事業（県教委）」、並びに「西部地区小中一貫外国語（英語）教育充実事業（西部教育事務所）」の指定を受け、研究に取り組んできました。本年度が指定研究最終年度となりその成果と課題をまとめましたので掲載します。ホームページトップ「英語４技能スキルアップ事業」のタブをクリックしてご覧ください。
　これからも本研究の成果等を生かし、９年間の学びを大切にして小中一貫教育の一層の充実に努めていきたいと思います。

　森　博美様の「空」です。

本校教員、布目雄一郎先生の「美術室の窓から」です。

　久保　正様の「花と瓶」です。

　本校教員、布目雄一郎先生の「サザンカ」です。

　久保田志津子様の「刻」です。

　高橋正弘様の「奇祭　−建て御柱−」です。

　小峯　昭様の「初夏」です。

　森　朝見様の「法起寺のコスモス」です。

　本校教員、布目雄一郎先生の「空を翔る人　−風神−」です。

　「藤岡出前美術館」は、藤岡の中学生に本物の芸術作品を日常的に楽しんでもらおうと、中学校美術部会の先生方が立ち上げた企画です。
　今回は、藤岡美術会会員の皆様の作品１０点をお借りし、美術室、廊下、図書室、相談室、保健室、校長室に展示させていただきました。今後、地元の芸術家の皆様の作品を各中学校に回させていただき、生徒が本物の芸術作品にふれあう機会をつくっていきます。
　藤岡市の小中学校は、中学校区ごとにコミュニティ・スクールとして地域とともに子供を育む学校づくりを進めています。この企画を通して、また一歩地域とのつながりが強くなりました。貴重な作品をご提供くださった皆様、本当にありがとうございます。

　写真は、吉田光正様の「希望の春」です。

　２月９日の車椅子贈呈に対していただいた感謝状が、生徒玄関に掲示されています。「一人の力は小さくても、一人ひとりができる限りの力を出し合うと大きな力になりますね」という言葉が添えられていました。また、来年に向けて頑張っていきましょう！

　２年の家庭は「消費者の権利と責任」について学んでいました。これまでの学びをもとに、購入した商品が不良品だった場合などを想定して対応等について学んでいました。みんな賢い消費者になれるよう頑張っていました。