２年美術は「ピクトグラムをつくろう」という題材で、デザインを検討していました。
ピクトグラムとは、一般に「絵文字」「絵単語」などと呼ばれ、何らかの情報や注意を示すために表示される視覚記号（サイン）の１つです。
　生徒は「給食中おしゃべり禁止」などの情報をわかりやすく表現しようと、一生懸命考えていました。どんな作品ができあがるか楽しみです。

　２年英語は、「want to be」を使って、「〜になりたい」文をたくさん書いていました。生徒は自分の将来の夢などをどんどん英文で書いていました。その後、友達と交流することで、将来の夢の共有ができたようでした。

　自分の考えをもって友達と交流したり、実物投影機を使って説明したり、生徒主体の授業が進められています。

　どのクラスでも、本時のめあてに向かって頑張っていました。学習指導員さんもどんどん質問が出され個別の学習も進んでいました。

　本校では、一つの学年３クラスを４つのコースに編成して少人数指導を行っています。また、数学の教師が３学年すべてにかかわり、学びのつながりを大切にして指導する「タテ持ち」の指導を行っています。
　本日の３年生数学は、「相似」の学習でした。相似比を使って辺の長さを求めたり、相似の中心を用いて作図したりするなど、生徒は一所懸命取り組んでいました。

　本日、漢字検定を実施しました。準２級、３級、４級、５級にたくさんの生徒が挑戦しました。
　本校の漢字検定は、本校国語科職員と「おのハンモック（地域学校協働本部）」が協働して実施しています。今日も５名の学校ボランティアの方が来校し、実施上の注意を説明したり、問題用紙や回答用紙を回収したりしてくださり、スムーズに実施できました。
　受検した生徒の皆さん、お疲れ様でした。学校ボランティアの皆さん、たいへんお世話になりました。

　本校では、ALT（外国語指導助手）の先生が、毎月楽しい掲示物をつくって掲示してくれています。
　11月は年末年始の行事や３ヒントクイズ、紅葉の英語表記などがあり、生徒が楽しく英語に触れる場となっています。

　２年理科は「電流」の学習でした。
　これまでの学びを生かして回路の学習を行った後、電流計の使い方を学習しました。その後、電池やスイッチなどを使っていろいろな回路を作って電流を計測していました。

　３年社会では、裁判所のしくみと働きについて学習していました。具体的な事例を基に「三審制」について学習し、ワークシートにまとめていました。
　どの生徒もたいへん落ち着いて取り組んでいました。

　１年生の廊下に美術の授業で制作した作品が展示されました。
　色の学習１〜色の感情効果を生かそう〜という題材で、色が持つ感情を抱かせる効果を生かして生徒一人一人が日常生活で感じた気持ちなどを表現しています。
　うれしかったことや部活動で負けて悔しかったことなどが、色と筆遣いなどで巧みに表現されています。作品が学校生活に潤いを与えてくれています。

　２年美術の時間に制作してきた作品が完成し、各クラスの廊下に掲示されています。
　タイトルは「抽象画にチャレンジしよう」〜『動き』をテーマにした抽象表現〜で、生徒一人一人が時間をかけて鉛筆で描き上げた作品が展示されています。三者面談でご来校された保護者の方は、是非ご覧ください。

　本校では、今週、は三者面談が行われています。
　全学年で実施していますが、特に３年生にとっては進路の方向性を決める大切な面談となっています。
　手指消毒、検温等新型コロナウイルス感染症感染予防対策にご協力いただきながら実施しています。

　３年英語はリスニングの学習を行っていました。
　中国への旅行案内を聞きポイントを聞き取っていました。入試でもリスニングがありますので、生徒は真剣に聴いていました。きっと「行ってみたい！」と思った生徒もいたことと思います。

　１年保健は体の発育・発達の学習でした。スキャモンの発育発達曲線を見ながら自分の成長と照らし合わせて学習していました。成長期の中学生にとって栄養バランスの取れた食事や睡眠が重要であることがわかりました。

　３年理科は、「２種類の金属板と電解質水溶液ではどのような変化が起こり電池になるのだろうか」というめあての学習でした。教師が用意した６種類のヒントカードをたよりに課題を追究していました。

　今日の英語は”Whose 〜 ？”の疑問文と答え方についての学習でした。プリントを使ってしっかり身に付くよう練習していました。答え合わせでは多くの生徒が挙手して発表するなど、意欲的に学習に取り組んでいました。

　学校通信「談夢」第７号をアップしました。本校文化祭「談夢祭」や中学校駅伝大会の様子、小野連携型小中一貫校の授業改善に向けた取組などが掲載されています。
　トップページ下段よりご覧ください。

　引き続き、校長先生から主に以下のお話がありました。
１　後期生徒会の組織ができあがった。組織的に活動するということはどういうことか？　組織全体で同じ目標に向かって知恵を出し合い、しっかり議論して決まったことをみんなで実践することが組織的に取り組むということ。生徒一人一人が生徒会員です。みんなで組織的に活動し、もっともっと素晴らしい小野中学校をつくっていきましょう。
２　１１月に入り寒い季節になってきました。新型コロナウイルス感染症の予防対策とともに、これからはインフルエンザの予防対策も必要となる。マスク着用、ソーシャルディスタンス確保、大声で話さない、うがいや手洗いの励行などの行動は、両方の感染防止に役立つ。みんなで実践して安全安心な学校生活をつくっていきましょう。

　肌寒い朝ではありましたが、みんな真剣に聴いていました。

　続いて任命式を行いました。
　後期学級委員、生徒会本部役員、生徒会専門委員長の任命を行いました。呼名された生徒の返事から、これからの意気込みが感じられました。
　続けて、新旧生徒会本部役員の引継ぎ式を行いました。新旧生徒会長よりあいさつがあり、大きな拍手が贈られていました。
　さらにすばらしい学校づくりに向けて後期生徒会組織が実際に動き出します。

　今朝、校庭で表彰及び任命式を行いました。
　まず表彰では、ポスターコンクールと中体連県大会（新体操）の賞状を伝達しました。
　コロナ禍においても、いろいろな分野で小野中生徒が活躍しています。