6/8 授業の様子2下の写真は2年生数学の授業です。このクラスは学校再開後初めての数学の授業でした。1年生の教科書を使って、1年生の最後に学習できなかった「資料の整理と活用」の単元を学習していました。学び残しがないよう、生徒は真剣に学習していました。 6/8 授業の様子1金子みすゞさんの「ふしぎ」という詩の読み取りをしていました。1年生の国語は2人の先生が担当しているので、事前にしっかり教材研究を行い、同じ流れで進められていました。 6/8 分散登校2週目スタート今日はB班の生徒が元気に登校してきました。朝の検温を確認し、手指消毒を行い教室へ向かうなど対策を行っていますが、2週目に入り流れがスムーズになってきました。「新しい生活様式」を踏まえた実践が身に付いてきたようです。 写真は1年生の各クラスの朝の様子です。教室に入ると持ち物を整理し、提出物を担任に提出すると、本を取り出して朝読書を始めていました。中学校生活が始まって間もない1年生ですが、落ち着いて一日のスタートを切っています。これからの成長が楽しみです。 6/5 清掃、消毒2
生徒が使った流しやトイレ、窓などもしっかり消毒を行っています。
教室では、机と椅子だけでなく、床もきれいにしています。 また来週、生徒と会える日が楽しみです。 6/5 清掃、消毒1
本日登校したA班の生徒が下校し、分散登校第1週目が終わりました。
「新しい生活様式」を踏まえ、新たな学校生活がスタートしましたが、学校全体で共通理解を図って取り組むことで、無事、一週間を過ごすことができました。 そして保護者の皆様にもご理解とご協力をいただき学校を再開できたことについて感謝申し上げます。 生徒が下校した後は、清掃と消毒です。分散登校が継続となる来週までは生徒による清掃は行いませんので、先生方が清掃と消毒を行っています。 6/5 授業の様子
2年生の英語では、教科書を使って目的地までの行き方を説明するコミュニケーションの学習を行っていました。生徒同士の距離が近くならないよう配慮しています。
2年生の社会では、戦国時代におけるヨーロッパとの貿易について学習していました。 どの授業も、生徒が本時の学習のめあてに向かって真剣に学んでいました。 6/5 授業の様子(数学「タテ持ち」の実践)本年度、本校数学科では、「タテ持ち」の授業に取り組んでいます。タテ持ちとは、一人の教員が、1年生から3年生まで全学年の授業を行う方法です。群馬県では「ヨコ持ち」(一人の教員が一つの学年を担当する方法)が一般的ですが、3年間を見通した教科指導の実施、指導技術の向上、教科部会の活性化、若手教員の人材育成、教員同士のコミュニケーションの増加などのメリットがあると言われています。 藤岡市では小中一貫教育に取り組んでいますが、先生も生徒も中学校3年間の学びのつながりをより意識して学習を進められると考えています。また、学年全体の数学の授業を一斉に行うので、定期的に数学部会を開催し、指導内容等の共通理解や学び合いを行っています。 生徒全員が登校できる6月22日以降は、3クラスを4グループに分け、本格的に開始します。学力の一層の向上を目指した取組が始まっています 6/4 授業の様子(3年生)3年生の各クラスの授業の様子です。 家庭科の授業では、真剣に布マスクを製作していました。 国語の授業では、現代詩の読み取りをしていました。 社会の授業では、2年生の時に臨時休校のため学習できなかった部分を学習していました。他の教科でも、臨時休校期間の学び残しがないよう、計画的に指導を進めています。 どのクラスでも生徒が落ち着いて学習に取り組んでいました。 6/4 ゴデチア満開
昨日、上毛新聞で紹介された「ゴデチア」を見に行ってきました。
この花畑は、森新田の青柳さんという方が、毎年、花を育ててくださっています。 校区内にこのような美しい花畑があることを知り嬉しくなりました。 6/4 小野連携型小中一貫校学校経営プロジェクト会議この会議は、小野小学校と小野中学校の、校長、教頭、教務主任が集まり、小野連携型小中一貫校の学校経営について熟議する会議です。本年度は、新型コロナウィルス感染症感染防止に配慮し、今回の会議が第1回目となりました。 まず、令和2年度小野連携型小中一貫校教育プラン(ホームページ掲載中)を基に、一貫校としてのカリキュラムや目指す授業像について確認しました。 また、昨年度までの小中合同研修を「一貫校研修」と名称を変え、共通の研修主題や研修内容について確認しました。本年度は、臨時休校からスタートしたため、当初の計画を大幅に見直し、一貫校研修や合同生徒指導教育相談部会の期日や持ち方について検討しました。 さらに、6月18日に開催される第2回学校運営協議会の内容等について熟議したり、新型コロナウィルス感染症に係る対策等について情報交換しました。 この会議をベースにして、児童生徒及び職員の安全に配慮し、目指す子供像である「夢に向かってかがやく子」の育成に向けて、小中学校の職員のチームワークを大切にして頑張っていきたいと思います。 6/3 授業の様子どの授業でも、生徒は友達との距離を保ちながら、真剣に、そして楽しそうに学習していました。今日は日差しが強く暑いので、体育の授業は体育館で行われていました。これからは、熱中症にも気をつけていかなければなりません。 写真は、美術、保健体育、国語の授業です。 6/3 登校の様子
学校再開から3日目の朝になりました。
各クラスを2つの班(A、B班)に分け、生徒は一日おきに登校しているので、今日はA班の生徒が2日目の登校となります。 各学年のフロアで先生方が出迎え、検温表で今朝の体温を確認しながら生徒一人一人の健康観察を行っています。短時間ですが、コミュニケーションの楽しそうな様子がうかがえます。 もう、朝読書が始まっているクラスもあり、落ち着いた一日のスタートとなっています。 6/2 授業の様子1時間目に、校長先生や担任の先生から新型コロナウィルス感染予防のお話を聞き、2時間目から授業に入りました。 2年生の英語の授業では、友達や先生との距離を保ちながら、楽しくコミュニケーションしていました。 1年生の音楽では、正しく音を聞き取りながら校歌の学習をしていました。 2年生の理科では、生徒が理科室のテーブルに互い違いに着席し、集中して学習に取り組んでいました。 どのクラスでも、感染予防対策を講じながら工夫して授業が進められています。 6/1 放課後は
生徒が下校した後は、コロナウイルス感染症予防のために消毒をします。生徒の机をひとつひとつ丁寧に消毒します。生徒の清掃が始まるまで教員が行います。
6/1 授業の様子国語の授業では、「春に」の読み取りを行っていました。先生の問いかけに生徒が元気よく挙手して答えていました。 家庭科の授業ではマスクを製作していました。完成したら学校生活で使えそうですね。 体育の授業では、校庭で、ミニコーンを目印にしてソーシャルディスタンスを確保し、久しぶりにみんなで体を動かしていました。 6/1 学校通信「談夢」No.3掲載
学校通信「談夢」第3号を掲載しました。
学校再開にあわせて、感染症予防対策や「新しい生活様式」等が掲載されています。 トップページ下段よりご覧ください。 6/1 学校再開(感染予防教育)
本日の1時間目は、新型コロナウィルス感染症予防対策等について学習しました。
最初に、校長先生より放送で、生徒一人一人が新型コロナウィルス感染防止対策の一層の充実に努めること、感染者や医療従事者等に対する差別や偏見は絶対に許されないこと、生活リズムの回復と学習の充実に努めることについて話がありました(詳細は学校通信「談夢」No.6をご覧ください)。 引き続き、担任より学校生活における感染症予防対策についてきめ細かな説明がありました。また、休校開けの不安や心配等を把握するためにアンケート調査を実施しました。 できる限りの感染症予防対策に取り組み、安全な学校生活を継続できるよう、しっかり頑張っていきたいと思います。 写真1枚目 廊下で検温表を提出し、手指消毒をしてから教室に入ります。 写真2、3枚目 「3密」にならないよう、生徒同士の間隔を開けて担任の話を聞いています。 6/1 学校再開(登校の様子)藤岡市では、各学級の児童生徒を概ね半分程度に分けてA班、B班とし、一日おきの登校が始まりました。 小中学生ともに、交通指導員さん、地域の「登下校見守り隊」の皆さんに見守られながら、マスクを着け、友達との距離を考えながら登校しているようでした。 5/29 学校再開に向けて3
図書室には、カウンターでの図書の貸し借りに備えて、藤岡市教育委員会よりいただいたアクリル板パネルを設置しました。
また、藤岡市からいただいた「銅繊維シート」をドアの取っ手など、多くの人が触れる場所に設置しました。このシートは群馬大学発のベンチャー企業が開発した抗菌・抗ウイルス効果が期待できるもので、藤岡市健康づくり課が、市有施設に配付したものです。 新型コロナウィルス感染症の対策は、どんなに行っても「十分」ということはありません。今後も、考えられる感染防止対策を積極的に行い、安全安心な学校生活が送れるよう努めていきます。 5/29 学校再開に向けて2 |
藤岡市立小野中学校
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