３年生の学級活動は、明日の陸上記録会に向けて士気を高めていました。主に全員リレーの順番を確認したり、作戦を考えたりしていました。

今年度は、学級旗に代わりクラスバッジを製作することになりました。これは、製作時に密になってしまうことを避けるためで、生徒会本部の発案です。本日の放課後、明後日に行われる陸上記録会に間に合うよう、本部役員が一生懸命製作していました。

１年生の社会は、人類の誕生や旧石器・新石器時代について学習をしていました。先生の問いかけに対して、活発な意見が発表されていました。

１年生の理科もテストのやり直しをしていました。答えを確認した後、今回のテストの振り返りを行っていました。期末テストに向けて、気持ちも新たにしていました。

１年生の英語もテストのやり直しをしていました。中間テスト問題をもう一度解き直したり、リスニングのメモの取り方を確認したりしていました。

２年生の数学は、中間テストのやり直しをしていました。今回間違えてしまった問題を、次にはできるようにするために、「数学テストレビュー」に沿って、一生懸命取り組んでいました。また、やり直しが早く終わった生徒は、タブレット使って問題練習を行っていました。

３年生の国語は、「少年の主張」学級大会を行っていました。中学生らしい新鮮な主張が発表されると、その主張を聞いた他の生徒たちがしっかりと感想を書いており、いろいろな意見を聴いたり、自分の考えを確かめたりするよい大会になっていました。

３年生の社会は、昨日の中間テスト返しとやり直しの時間でした。ケアレスミスや分かっているのに間違えたところなどを色を分けて見直ししており、しっかりと復習ができていました。

あいにくの雨の中、２年生の体育は体育館でリレーのバトンパスの練習をしていました。全員リレーでは、相手に声をかけ、右手でバトンを持ち相手の左手に渡すことを練習していました。時々バトンを落とす場面もありましたが、上手にバトンパスができていました。

本校では、本日より５月３１日（月）までを人権教育週間として、集中学習を行います。本日は人権集会を中間テスト後の６校時に生徒会主催で行いました。密集を避けるため、リモートでの集会になりましたが、校長の人権講話や人権担当からの話、生徒会本部からの提案等、しっかりと聴いていました。

本日、１学期の中間テストを実施しました。１年生は、入学後初めての定期テストでしたが、どのクラスも一生懸命頑張っていました。２・３年生も、日頃の努力の成果を発揮しようと粘り強く取り組んでいました。

１年生の技術は、「構造を丈夫にする方法を知ろう」をめあてに、三角構造や面構造、部品を丈夫にする方法を学習していました。身近なものを例にして考えていました。

１年生の音楽は、音楽用語や記号を学習しながら、校歌の歌い方について学習していました。生徒たちは、どのように歌えばよいか、いろいろな意見を発表していました。

２年生の家庭科は、「栄養素をくわしく調べよう」をめあてに、タブレットや教科書を使ってまとめていました。生徒たちは、画面の写真やデータなどをしっかりと見ていました。

３年生の美術は、「新たな一歩踏み出す靴 〜靴の原型を考える〜」をめあてに、ホチキスやのり、セロテープを効果的に使って靴の原型を作っていました。デザインや強度など、工夫を凝らした靴が見られました。

部長・委員長への連絡に引き続き、３年生の生活委員には議長団について、生徒会本部役員には生徒総会の運営についての話し合いが行われました。どの生徒からもとても積極的な姿勢が見られました。

本日の昼休み、来る生徒総会に向けて各部長・各委員長への連絡がありました。生徒たちは活動内容や予算について、考えを巡らしているようでした。

１年生の国語は、２０日に実施する中間テストに向け、昨年度のテストを使って解答のしかた等について確認していました。問題をしっかり読んで解答することや時間配分等について説明がありました。生徒たちはメモを取りながらしっかり聞いていました。

１年生の社会は、「人類はどのように進化したのだろうか」をめあてに、「ヒトはなぜ二足歩行になったのか」について考えていました。「視野を広くするため」「道具を使うため」等、様々な意見が出るなど活発な学び合いをしていました。

１年生の数学は、正負の数の乗法について学習していました。「＋」「−」の符号の数に着目し、早く正確に計算する方法を考えていました。生徒たちは、良い方法を見つけると充実感に満ちた表情をしていました。