小野小3つのいっぱい やる気いっぱい やさしさいっぱい 元気いっぱい

3月2日(水)今年度最後の専門委員会

 今年度最後の専門委員会を実施しました。小野小のリーダーとなる5・6年生の児童たちが中心となり、それぞれの委員会の活動を充実させることができました。どの委員会でも、さらによい学校のために様々な提案が出されました。それがまた来年度へと引き継がれ、さらによりよいものとなり・・・その繰り返しで素晴らしい小野小学校になると思います。
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3月2日(水)6年生 小野中生徒会による説明会(リモート)

 1月末に小野中学校の入学説明会を実施することになっていましたが、感染対策のために、紙面開催となりました。しかし、小野中学校では生徒会を中心に、6年生の児童を迎える準備を進めてくれていました。今日は、その代替として、リモートでの児童向けの説明会を設定してくれ、6年生の児童にとっては大変貴重な機会となりました。中学校での様子がよく伝わるような分かりやすい説明と資料、そして説明会に臨む生徒の皆さんの姿にとても感心しました。6年生にとって中学校入学への不安がだいぶ吹き飛んだことと思います。小野中学校の皆さんありがとうございました。
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3月2日(水)5年生 社会科

 「環境を守るわたしたち」の学習です。今日のめあては「鴨川が汚れた原因を考えよう」です。ちょうど教室では、1950年代後半の高度経済成長により、産業が発展した一方で日本全国に公害が広がったことについて学んでいました。教科書の写真などの資料を見ながら授業が進みますが、5年生の児童は、資料からいろいろなことをよみとって、ここでの学びにつなげていました。社会科の学習で大切な資料を読み取る力がついてきました。
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3月2日(水)3年生 国語

 「モチモチの木」を学習中です。ここでは、物語を読むときの登場人物についての読み取り方を学びます。今日のめあても「豆太は見た」の場面における登場人物の行動や会話、様子から性格や気持ちを考えていました。
 今日は、欠席の関係から全員の発言(ネームプレート)が黒板になく、残念がっていた児童がいました。「次はみんなの名前が出るようにがんばりたいな」とつぶやく児童がいました。感心しました。やはり、授業の主役は全員の児童です。
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3月2日(水)4年生 算数

 直方体と立方体について学習しています。今日、はじめて「展開図」を学びました。教科書にある展開図のなかから、直方体の展開図になっているものを選んでいました。これまでに学んできた直方体と立方体の頂点、辺、面の数などの特ちょうをしっかりと理解したうえでのここでの学習です。4年生の児童は、とても集中して展開図を見つめていました。じっと見つめていますが、頭のなかでは全力で考えているようでした。
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3月2日(水)3年生 算数

 新しい単元の学習に入りました。「倍の計算について考えよう」です。今日のめあては「何倍かをもとめるときの計算の仕方を考えよう」です。これまでに、2年生では「倍」、3年生になって□を使った式を学んでいます。それらの学びが生かされる単元になります。教室ではちょうど、「ふりかえり」で教科書の問題に取り組んでいました。今日の学習を定着させ、また次の学習につながります。
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3月2日(水)4年生 音楽

 「みんなの心をひとつに」そう思いながら合奏に取り組んでいます。4年生はアラジンメドレーです。感染症対策のために、今、リコーダーが吹けません。先日まではカスタネットを使って学習しましたが、今日は実際にリコーダーを手にして指使いを確認しています。これまでにカスタネットで身に付けたリズムなどの音楽表現が生かされています。
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3月2日(水)6年生 国語

 「海の命」の学習に入りました。ここでは、登場人物の関係をとらえ、人物の生き方について考えます。物語の読み方に広がりと深まりがでます。今日は、物語の概要を捉えていました。ちょうど教室では、心に残ったところや疑問を出し合っていました。今日考えたり思ったりしたことを頭に置きながら、このあと読み進め、いろいろな読み方を学んでいくと、ここでの学びが充実していくと思います。
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3月2日(水)6年生 社会科

 6年間の社会科の学習の集大成として、調べ学習をしています。日本とつながりの深い国を選んで、様々な資料を有効に活用してまとめていました。最近ではニュースなどで、心を痛めたり、考えたりすることの多い6年生だと思います。自分、地域、日本、そして世界の未来をつくりあげていく一人として大切なことを学ぶことができるよう願っています。
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3月2日(水)2年生 図画工作

 「パタパタストロー」に取り組んでいます。これまでに考えたストローが動く仕組みを使って、つくりたいものをつくっていました。皆、夢中で自分の作品をつくり、なかには仕上がって見せてくれた児童もいました。鳥をつくった児童は、実際に動かしてみて上手にできてとても満足げなよい表情をしていました。
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3月2日(水)2年生 算数

 今日から新しい単元「はこの形をしらべよう」の学習に入りました。今日のめあては「どんな形の紙が何まいいるかしらべよう」日常生活で常にどこかで目にしている箱について学習します。このあともずっと算数や数学ではいろいろな形の見方を学びますが、ここでは「面」について学びます。ここでの学びにワクワクしながら、先生から次の時間の学習について話があると、次の時間が待ちきれない様子でした。
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3月2日(水)2年生 国語

 「スーホの白い馬」の学習をしています。今日は、白馬が逃げ出し、スーホのところに戻ってきた場面での、スーホと白馬の様子を考えていました。ここでは、登場人物の様子があらわれている言葉に気を付けて読み取ったり、お話を読んで心を動かされたところを伝え合います。今日のめあてについてまとめをし、ふりかえりでは、手紙の形で自分の思いを自分の言葉でまとめていました。
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3月2日(水)1年生 算数2

 「どこにあるかな」を学習していました。ロッカーに入ったランドセルの場所を伝えるのはどう言ったらいいか?考えていました。一人一人の児童が一生懸命考えて、まとめにたどりつきました。「上下と左右の○ばん目であらわす」というまとめです。「ふりかえり」では、教科書の問題に取り組みました。教科書の絵を見て、自分で問題をつくるものもありました。楽しそうでした。
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3月2日(水)1年生 道徳

 今日のめあては「じぶんをしろう」です。「ぼくにもあるかな」を通して、自分のことを見つめていました。そして、自分のことをみつめながら、友達のよいところをみつける心がどんどん育っていきます。「ぼくにも よい ところが あるんだね」と言ったちゅうたの言葉がきっと児童の心に残っていると思います。道徳の授業を通して、優しい心がどんどん大きくなっていきます。
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3月2日(水)1年生 算数1

 今日のめあては、「どこにあるかかんがえよう」です。どんな学習かというと、ロッカーに入ったランドセルの位置をどう伝えるか?を考えていました。上から何番目だけでは分かりません。左から何番目など、正しく伝えるためにどう言ったらいいか?考えました。まだ他にも言い方がありそうだな?とよく考えていました。
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3月2日(水)ひまわり学級

 3クラスとも、児童がとても落ち着いて学習に取り組んでいました。この1年間で、できるようになったことがたくさん見つかっています。また、4年生の児童の算数の学習では、直方体と立方体を学習しており、5年生でも続きを学習すること(学びのつながり)を話題にしていました。したがって、期待感あり、頑張るぞという意欲ありで充実した学習が進んでいます。
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2月28日(月)ふじおか出前美術展による作品展示

 ふじおか出前美術展は、市内各校の美術部の先生方が藤岡美術会に協力をお願いし、市内の芸術家の制作した作品を校内に展示して子供たちに本格的な美術作品に触れ合う機会を提供しようと、昨年の3月から始めた美術の出前のような展覧会です。
 本年度、本校はこの取組に賛同して参加させていただき、現在は玄関や廊下、相談室などに本格的な美術作品が飾られています。令和4年になり、昨年6月から飾られていた作品が入替になりました。
 まん延防止措置重点地域の対象となり、感染症対策で地域や保護者の皆様の来校を控えていただいている状況ではありますが、今後感染が落ち着き、来校されたときにはぜひご覧ください。一貫校である小野中学校にも、同様に美術作品が飾られています。
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2月25日(金)3年生 算数

 小野小学校の授業中、教室の外に聞こえてくる声は、いつも児童の声、授業の主役は児童です。今日は算数「2けたの数をかける計算」の学習で、25×3×4を工夫して計算すると?考えていました。教室では、友達の考えを聞いて、「なるほどね!」「そうか・・・僕は気が付かなかったな!」「それはいい考えだなあ」「25×4=100って覚えちゃえばいいんだ。これからつかえる!」など、友達の考えを聞いて学ぶことがありました。気付きがはっきりしていて、しっかり学びにつながっているので、まとめも児童の言葉で充実していました。計算の楽しさを味わっている3年生です。
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2月25日(金)4年生 算数

 新しい単元「箱の形の特ちょうを調べよう」の学習に入り、まずはじめに、教科書の7つの箱の形を2つの仲間に分ける仕方を考えていました。自分の考えをタブレット上で提出し、みんなの考えをタブレット上で発表しあいました。そして、みんなの考えから、どんな点に着目して分けるとよいかを学び、このあとは、直方体や立方体について学んでいきます。
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2月25日(金)4年生 国語

 「初雪のふる日」の学習をしています。ここでは、読んで感じたことをまとめて伝え合います。今日は、はじめて読んでその印象をまとめていました。そして、同じ物語でも読み手によって感じ方が違うことに気付きました。それは、どの表現に着目したかによって感じ方が違うことにも気付きました。そのような気付きが学びにつながっているのは、児童がそれぞれ自分の意見や考えを発表しているからです。全員の考えが皆違うからこそ、授業での学習が充実していくものです。小野小の児童はいつも自分の考えをしっかりもって発表できるので、授業が充実しています。
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