6月17日(金)6年生 社会科
「大和朝廷(大和政権)と国土の統一」の学習です。ちょうど教室では、「ワカタケル大王」の刀が複数の場所から発見されたことについて、なぜ?を考えていました。自分の意見を友達と伝え合い、学級全体で意見を出し合っていました。歴史の学習こそ、「これまで」の学習内容が大切です。日本の国土の様子が「これまで」に学んできた知識とともに、タイムスリップしてしっかりイメージできているからこそ、自分の考えを出しやすくなっているのではないかと思います。
6月17日(金)6年生 国語
「私たちにできること」の学習中です。「ここでは」具体的な事実や考えをもとに提案する文章の書き方を学習します。児童にとって身の回りで日頃、問題と感じていることについて提案するための資料を集めていました。タブレットを使用したり、図書から情報を得たりしながら、問題点を明らかにしていました。インターネット?本?辞書?必要なものは何かをしっかり考えて選択します。
6月17日(金)1年生 はみがき教室
2時間目、1年生の各教室で歯科指導を行いました。実際に専門の歯科衛生士さん、保健師さんに講師をお願いし、1年生の児童にとってとても分かりやすく指導していただきました。「ばいきん+さとう=むしば」「でも、あまいものは、おやつにたべたいな」「じゃあ、はみがきを がんばろう」となりました。今日は歯みがきについての大切なことをたくさん学びました。家に帰ったら、家族に教えてくれることと思います。
6月17日(金)4年生 理科
「電池のはたらき」についての学習では、これまでにも実験として使ってきたハンディーファンでの実験を通して、乾電池の向きを変えると、モーターが回る向きも変わることを学びました。うまくまわらないなあ、バックしないな、どうしてだろう?うまくいかないときにも、先生のアドバイス「これまでに勉強したことを使ってごらん?」で児童の頭が動き出します。自分で考えて解決できたからこそ、モーターや扇風機が動いたときの喜びは倍増します。
6月17日(金)6年生 理科
「体のつくりとはたらき」の学習です。今日の問いは「ご飯は口の中で混ざると、どうなるだろうか?」です。デンプンとだ液のはたらきの関係についての実験を通して、ご飯にふくまれるデンプンは口の中のだ液とまざって別のものに変化することが分かりました。私たちは食べ物から生きるための栄養をもらっています。だからとても大切な学習です。
6月17日(金)4年生 音楽
「スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス」驚くほど長い名前に児童は大喜びしていました。演奏を聴いて、どんな楽器が使われているか考えました。いろいろな楽器があわさっている楽譜のことを「スコア」というと先生から教えてもらいました。今日は、カスタネットを使って初めての演奏でしたが、驚くことに児童は、初めてなのに、カスタネットのリズムの楽譜を読めました。「これまで」いろいろなリズムに関する知識・技能を習得してきた成果です。感心しました。
6月17日(金)2年生 国語
児童にとって大好きな「スイミー」の学習です。今日は4段落目。授業の最初に、教室に掲示の単元計画を見ながら。「これまで」お話を振り返って思い出します。スイミーの気持ちになって。ある児童は「スイミーはね、おそろしいマグロがきて、悲しかったんだけど、うみにはいっぱいすばしいものがあって、どんどんげんきになっていくんだよ」と話してくれました。「ここでは」この単元で学ぶあらすじを紹介する力がちゃんとついています!
6月16日(木)5年生 家庭科
「ひと針に心をこめて」初めて裁縫道具を使った学習をします。「ここでは」針と糸を使い手縫いで作品を作り、自分の生活の工夫を考えます。黒板には、針と糸で作られた身近な物が全員のネームプレートと一緒に示されています。身の回りには多くのものがあることを実感できたと思います。そして、ちょうど教室では、裁縫道具の中身を一つ一つ、安全に使用できるよう確認していました。「まち針一本一本に名前が書かれているかな?」「針を使う前と後で本数をチェックする」大切な確認事項です。
6月16日(木)5年生 算数
「ぴったり重なる図形について調べよう」という単元です。つまり「ここでは」合同な図形について学習しています。今日は対角線をひいてできる三角形が合同かどうか調べていました。児童は簡単に「合同です!」「合同ではありません」と言います。でも先生は「どうしでそう言えるのですか?」とたずねます。児童は図形を写し取ったり、切ったり、図ったりと自分の考えを根拠をもって説明できるように一生懸命考えていました。
6月16日(木)3年生 保健
体を清潔に保つことの大切さについて考えていました。自分の日常生活を思い出しながら、自分が気を付けていることを改めて確認しました。さらにいつもやっていることが本当に大丈夫なのか?疑問をもって学んだことで、今日このあとからの生活がさらによくなります。
6月16日(木)5年生 保健
「交通事故の防止」について学習しています。今日は交通事故の原因と防ぎ方について考えていました。交通事故は、絶対にあってはなりません。交通ルールはなんのためにあるのか?考えることができたと思います。またまわりの様子をよく見て、危険に早く気付き、正しい判断で安全に行動することの大切にも気付くことができました。
6月16日(木)4年生 算数
「大きな数をたしかめよう」の学習はいよいよまとめです。「ここでは」億や兆の位を理解し、桁数が多い計算の仕方が分かり工夫して計算できるようになりました。「このあとは」人口のこと、国や市の予算のこと、とても高いお買い物のこと?どんな大きな数に出会っても大丈夫です。
6月16日(木)6年生 英語
小野中のALT、兼務教員とオンラインでつなぎ、はじめての「Speaking Challenge」を実施していました。Unit 2 How is your school life?の単元のまとめとして、自分の日常生活や宝物についてのスピーチを実際に小野中にいる2人の先生に伝えていました。普段はあまり関わりのない小野中のALTの先生に、初めて自分のことを紹介します。ALTの先生からの質問にも伝わるように答えることができました。「自分の英語が伝わった!」「自分のことを知ってもらった!」の経験が、このあとの英語好きな気持ちをさらに大きくしてくれることでしょう。
6月16日(木)3年生 国語
「仕事のくふう、見つけたよ」の学習に入りました。「ここでは」組み立てを考えて報告する文章の書き方を学びます。ちょうど教室では、知っている職業をノートに書き出していました。やおやさん、とこやさん、たくはいびんのひと、のうか・・・家族の仕事や自分と関わりのある場所など、よく考えていて、もっと考えたくて、先生に考える時間を延長してもらっていました。
6月16日(木)5年生 車椅子体験
5年生では、総合的な学習の時間で、「福祉」をテーマに学習を進めています。今日は、社会福祉協議会様から車椅子をお借りし、全員が体験をしました。車椅子は一人では動けません。押す人、サポートする人。そして、「段差があるよ」「このあと曲がるよ」「止まるよ」相手のことを思って声がけをすることの大切さに気付きました。「福祉」を学ぶことで、児童の優しい心もますます成長します。
6月15日(水)拡大学校保健委員会の準備(保健委員会)
来月実施される拡大学校保健委員会に向けて、保健委員が準備を始めました。テーマは「生活習慣を見直そう〜はやね・早起き・朝ごはん〜」です。今日は6年生の保健委員3名が、中学校の養護教諭にオンラインインタビューをして、中学生の生活習慣など、いろいろなことを教えていただきました。3名の保健委員は、堂々と「発表に向けて頑張ります!」と宣言していて頼もしく思いました。
6月15日(水)2年生 道徳
「あいさつがきらいな王さま」を通して、あいさつの力について考えました。ちょうど教室では、自分の考えをネームプレートで示しているところでした。全員の名前と考えが黒板に掲げられています。「やっぱりあいさつパワーはだいじだな」「あいさつのないまちはいやだな」「あいさつがないのはつまらないし、たのしくないな」2年生の児童は家庭や学校、そして地域の方々とのあいさつの大切さをしっかり考えることができました。
6月15日(水)3年生 算数
「時こくと時間」の学習単元に入りました。「これまで」は時刻の求め方について学習し、今日は「時間」の求め方です。今日の問いから、児童から自然と「あれれ?今日はちがうなあ。時こくじゃなくて、時間だ」とつぶやきが聞こえました。今日の学習へのやる気が出ました。これできっと今日の学習はバッチリだと思います。
6月14日(水)総合的な学習の時間
今日のめあては「カイコについて調べたいことをさがそう」です。今3年生がみんなで大切に育てているお蚕について、自分でテーマを決めて調べ学習をしています。そしてそれを新聞の形にまとめて発表します。タブレットで調べたり、本を使って調べたりしていました。どんな方法で調べようか?タブレットに頼りすぎず、本を使う児童も多くいます。またタブレットの数多くの情報のなかから選択する必要もあります。よく考えていました。
6月15日(水)教育実習生研究授業(4年生保健)
大学卒業後に養護教諭を目指して頑張っている実習生が、4時間目、4年3組で保健の研究授業「思春期の体の変化」をしました。とても落ち着いて児童にしっかり大切なことを教えていました。そして参観してくださった大学の先生が、児童の一生懸命学ぶ姿勢の素晴らしさをとても誉めてくださいました。今日の授業のまとめ「大人に近づく変化の時期は、だれにでも起こり、個人差があります。男女関係なく、ささえあって生活しましょう。」はこれからの児童の生活にとって大切なことです。
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