6月16日(木)3年生 国語
「仕事のくふう、見つけたよ」の学習に入りました。「ここでは」組み立てを考えて報告する文章の書き方を学びます。ちょうど教室では、知っている職業をノートに書き出していました。やおやさん、とこやさん、たくはいびんのひと、のうか・・・家族の仕事や自分と関わりのある場所など、よく考えていて、もっと考えたくて、先生に考える時間を延長してもらっていました。
6月16日(木)5年生 車椅子体験
5年生では、総合的な学習の時間で、「福祉」をテーマに学習を進めています。今日は、社会福祉協議会様から車椅子をお借りし、全員が体験をしました。車椅子は一人では動けません。押す人、サポートする人。そして、「段差があるよ」「このあと曲がるよ」「止まるよ」相手のことを思って声がけをすることの大切さに気付きました。「福祉」を学ぶことで、児童の優しい心もますます成長します。
6月15日(水)拡大学校保健委員会の準備(保健委員会)
来月実施される拡大学校保健委員会に向けて、保健委員が準備を始めました。テーマは「生活習慣を見直そう〜はやね・早起き・朝ごはん〜」です。今日は6年生の保健委員3名が、中学校の養護教諭にオンラインインタビューをして、中学生の生活習慣など、いろいろなことを教えていただきました。3名の保健委員は、堂々と「発表に向けて頑張ります!」と宣言していて頼もしく思いました。
6月15日(水)2年生 道徳
「あいさつがきらいな王さま」を通して、あいさつの力について考えました。ちょうど教室では、自分の考えをネームプレートで示しているところでした。全員の名前と考えが黒板に掲げられています。「やっぱりあいさつパワーはだいじだな」「あいさつのないまちはいやだな」「あいさつがないのはつまらないし、たのしくないな」2年生の児童は家庭や学校、そして地域の方々とのあいさつの大切さをしっかり考えることができました。
6月15日(水)3年生 算数
「時こくと時間」の学習単元に入りました。「これまで」は時刻の求め方について学習し、今日は「時間」の求め方です。今日の問いから、児童から自然と「あれれ?今日はちがうなあ。時こくじゃなくて、時間だ」とつぶやきが聞こえました。今日の学習へのやる気が出ました。これできっと今日の学習はバッチリだと思います。
6月14日(水)総合的な学習の時間
今日のめあては「カイコについて調べたいことをさがそう」です。今3年生がみんなで大切に育てているお蚕について、自分でテーマを決めて調べ学習をしています。そしてそれを新聞の形にまとめて発表します。タブレットで調べたり、本を使って調べたりしていました。どんな方法で調べようか?タブレットに頼りすぎず、本を使う児童も多くいます。またタブレットの数多くの情報のなかから選択する必要もあります。よく考えていました。
6月15日(水)教育実習生研究授業(4年生保健)
大学卒業後に養護教諭を目指して頑張っている実習生が、4時間目、4年3組で保健の研究授業「思春期の体の変化」をしました。とても落ち着いて児童にしっかり大切なことを教えていました。そして参観してくださった大学の先生が、児童の一生懸命学ぶ姿勢の素晴らしさをとても誉めてくださいました。今日の授業のまとめ「大人に近づく変化の時期は、だれにでも起こり、個人差があります。男女関係なく、ささえあって生活しましょう。」はこれからの児童の生活にとって大切なことです。
6月15日(水)租税教室(6年生)
本日2時間目、藤岡税務署の方にご来校いただき、6年生の児童を対象にした租税教室を実施しました。6年生は、「これまで」社会科の学習で、暮らしを支える仕組として、法やきまり、憲法の考え方、国会や選挙等の学習と関連して、税金の働きについて学習しました。今日は、実際に税務署の方の話を聞き、私たちが安心、安全、豊かで夢のある生活を送るために必要な税金について、さらに詳しく学ぶことができました。
今日の6年生の宿題は、今日の学習を家庭で話すことです。 6月14日(火)1・2年生の読書の時間
1・2年生は、毎週1時間ずつ図書室で読書の時間があります。児童は読書が大好きなので、夢中になって本を読んでいます。今日の5時間目は1年生の児童が図書室で読書をしていました。先生方や司書さん、そしてONOハンモックのボランティアさんに本のことを教えてもらいながら有意義な時間を過ごしています。
なお、児童は全員、学年ごとにその1年間の間に読んでほしい本のリストを持っています。「ぼく、もう2つスタンプもらったよ」と自慢していた児童もいました。ご家庭でもお子さんのリストを是非ご覧になっていただき、一緒に読書に親しんでいただきたいです。 6月14日(火)3年生 理科
「こん虫はどのようなじゅんばんでそだつのでしょうか?」「これまで」観察したり飼育したりしてきた数種類の昆虫の様子から育ち方を予想しました。トンボやバッタの育ち方とチョウの育ち方には違いがあることが分かりました。今までよりも昆虫に関して知っていることが増えた児童です。ふりかえりの時間に、チョウが育つ様子を映像で見て、「がんばれ!がんばれ!」と思わず声が出てしまいました。
6月14日(火)4年生 算数
今日のめあては「計算のしかたをくふうしよう」です。「工夫して考えよう」と言われるとやる気が何倍にも増してくる児童たちです。そこで活躍するのが「これまで」学習してきたことの積み重ねです。そして今日は、273✕600=?この計算ができるようになりました。
6月14日(火)5年生 理科
「発芽と養分」の学習では、「種子のなかはどうなっているのか?という問いについて、インゲンマメとヨウ素液を使った実験をしました。そして、種子のなかには発芽に必要なデンプンという養分が含まれていることが分かりました。先生は実験のスケッチが大きく分かりやすくかけていることを誉めていました。そして児童は、次回の実験も楽しみで待ちきれない!といった様子でした。
6月14日(火)6年生 家庭科
教室に入ろうとドアを開けると、児童が私(教頭)の方を見て大声で何か叫んでいます。ドアを開けてはいけなかったようです。家庭科では、「夏をすずしくさわやかに」の学習で、「ここでは」暑い夏を快適に過ごすためにどのような暮らし方や着方をすればよいかを学習します。今日は風通しをよくする夏の住まい方を考えており、ちょうど教室では実験をしていました。ドアと窓を全部閉めたとき、窓を開けたとき、ドアと窓を全部開けたとき、それぞれの感じ方が違うことに気付いた実験でした。私は教室に入れてもらい(?)ましたが、しばらくドアを開けられなかったおかげで、私も一緒に実験に参加することができました。
6月14日(火)2年生 国語
「スイミー」の学習です。今日のめあては「海のすばらしいものを読み、できごとやようすがわかる言ばをたしかめよう」です。海のすばらしいものをみてだんだん元気を取り戻していったスイミーについて、児童から「元気メーター」の提案があったようです。写真(中央)は児童が、つい最近算数で習いたてのものさしの長さを使って、元気メーターでスイミーの元気を取り戻した様子を表していました。児童の発想の豊かさにはいつも驚かされます。
6月14日(火)4年生 外国語活動
今日は、自分の好きな曜日を伝え合っていました。映像で2人の小学生が好きな曜日とその理由をやり取りしている様子を見て、しっかり聞き取れていることに驚きました。そして、「自分も言いたい!」という気持ちになりました。好きなテレビがあるから水曜日がいいな!好きな英語の授業があるから火曜日がいいな!それぞれ自分の思いを英語にして伝え合います。
6月14日(火)6年生 道徳
「きみの声が聞きたい」を通して、ある一人の看護師さんの生き方から、あきらめずに工夫し続けることの大切さについて考えていました。この題材で大切にしたい考え方は、高学年になって初めて登場します。将来の夢や理想の実現に向けて段々と意識が高まる高学年の児童にとって適した話です。
6月14日(火)5年生 国語
「和語・漢語・外来語」今日のめあては「語句の由来を知り、文章の中で漢字と仮名を正しく使えるようにしよう」です。小中9年間を通して多くの言葉の学習をしますが、大切なのは、言葉には意味があり、話すとき、書くときも、読むときや聞くときも、言葉の意味を大切に考えることです。そういうことを学んでほしいです。
6月14日(火)不審者対応避難訓練
4月から延期になっていた標記の避難訓練を実施しました。藤岡警察署からスクールサポーター様、小野交番所の所長様にご協力、ご指導いただきました。全体では、実際に県内で起こった件の実演を通して学習しました。実演した児童の感想は次の通りです。
「自分一人では対応できない。地域の人の助けが必要だと思った」 「いざというときに声が出ない。友達の声や防犯ブザーが助けになる」 「一人でいると助けを求められないので、他人の力が必要だと思った」 警察署の方々から具体的なアドバイスをいただきました。実際にあってはいけないことですが、交番所長さんの言葉通り、今日の訓練を記憶にとどめてほしいと思います。 6月14日(火)更生保護女性会の皆様による花壇の整備
小野小学校の入口でいつも児童、教職員、保護者、地域の方々、来客、皆を楽しませてくれている花壇です。今日も更生保護女性会の皆様が花壇の整備をしてくださいました。これから夏本番を迎えますが、秋の季語であるコスモス(秋桜)がもう咲いていました。なんだか不思議な感じがしましたが、そのかわいらしさに心が和みました。いつもありがとうございます。
6月14日(火)レインボー活動
業前の時間は、児童の大好きなレインボー活動を実施しました。1年生から6年生まで誰でもみんなが楽しめる遊びを考えて楽しんでいました。最初は少しぎこちない感じでしたが、時間が経つにつれて笑い声が聞こえてきました。小野連携型小中一貫校の目標「共生 なかよく」の具体的な取組の一つです。
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