7月4日(月)おのハンモック読み語り 2年生
2年生も、読み語りをとても楽しそうに聞いていました。おのハンモックの皆さんは読み語りのプロです。読み語りが始まると、すぐに児童はお話の世界に引き込まれていきます。
7月4日(月)おのハンモック読み語り 1年生
今朝は、児童がいつもとても楽しみにしている読み語りの日です。ボランティアさんの近くに集まって、楽しい時間を過ごしていました。
6月30日(木)4年生 チノービオトープ夏の事前学習会
4年生では、「小野のたから」である株式会社チノー藤岡事業所様にお世話になり、四季を通じてのビオトープ環境学習を行っています。今日は、来週の夏の学習に向けての事前学習会がありました。チノーの方々と、合同研究を進めている高崎経済大学の学生さんにご来校いただき、夏から秋、冬のビオトープについて映像をもとに紹介していただきました。来週の夏の学習がとても楽しみです。
6月30日(木)3年生 算数
「かけ算の筆算」についての学習では、いろいろなかけ算の筆算の仕方を考えていました。「72×3」と「72×6」の筆算を学習し、その違いに気付くことで、「くり上げした1をたすのをわすれないぞ」「位をまちがえずにかくぞ」と正解するためのポイントをしっかり確認しながら頑張っていました。
6月30日(木)4年生 算数
「直線の交わり方やならび方、四角形について調べよう」の単元に入りました。「ここでは」垂直、平行と四角形について学びます。今日のめあては、「2本の直線の交わり方について調べよう」です。「これまで」3年生で学習した「直角」「三角定規の使い方」を頭のなかから引っ張り出して「直角が2つある!」などと考えていました。そして「このあと」この「直角」を使った言い方が「垂直」の考え方になっていきます。
6月30日(木)6年生 図工
「心もよう」今日は友達の作品を鑑賞です。「しっかり自分の考えを書くこと」「作品の色と形を感じ取って鑑賞すること」「見るときと書くときのメリハリを」大切なポイントが先生から示されています。おのハンモックのボランティアの方にも声をかけていただきながら、児童の学習がしっかりと進んでいました。
6月30日(木)4年生 理科
「とじこめた空気や水」の学習です。今日の問いは「空気と水をとじこめて力を加えると体積はどうなるだろうか?」自分の予想を立ててから実験です。体積がどう変化するのか?みんな意見が分かれましたが、実際に一人一実験をしてみて、結果がよく分かりました。理科ではいつも、ここでの問いを自分のものにし、自分の頭で予想し、自分の力で実験し、自分の学びを自分の言葉でまとめています。だからいつでも児童は楽しそうに目を輝かせて理科の学習をしています。
6月30日(木)1年生 算数
「ひきざんカード」を使って学習しています。今日のめあては「こたえがおなじになるカードをあつめよう」です。ちょうど教室では、友達同士で「ひきざんカード」を使って問題の出し合いをしていました。みんな笑顔で、しっかり答えていました。ひきざんの学習がよく理解できています。
6月30日(木)1年生 道徳
「かぼちゃのつる」を通して「わがままを しない」ことについて考えました。でも、みんな、わがまましたいきもちはある!ではどうしたらいいのかな?と先生とやり取りしながら考えていました。このあとの実際の生活のなかで今日考えたことを実践してみます。ぜひ、ご家庭でも児童の考えを聞いていただき、応援してください。
6月29日(水)いじめ問題解決に向けた小野中校区教育懇談会 4
懇談会後、学校運営協議会の委員より「子供たちのために楽しそうに話していた様子が見られ、これが小野地区の強みであると感じた」「いろいろな石が一緒に集まって強くなっている石垣のように、これからも子供たちのために、学校、家庭、地域の協働による力が強くなってほしい。そのために本協議会がそれぞれをつなぐ役割を果たしていきたい」とまとめていただきました。
また、最後には、おのハンモックの皆様より、ボランティアの募集について連絡がありました。最近では登下校中などに、児童が「本のことを教えてくれる人だ!」「このあいだのよみきかせは、とってもたのしかったよ!」など声をかけてくれるそうです。このような会話から、地域と子供たちとのつながりが生まれ、いじめのない地域づくりにもつながっていると感じるエピソードです。 6月29日(水)いじめ問題解決に向けた小野中校区教育懇談会 3
本懇談会のメインである班別熟議では、参加者を11の班に分けて話し合っていただきました。内容は、先日校区の全戸に配付した「夢に向かってかがやく子育成アクションプラン2022」の地域と家庭の取組を「いじめ防止」とつなげて考えていただきました。もっと時間が欲しかったという声が多く聞かれるほど、大変充実した懇談となりました。「まずはあいさつから」「そのためには『顔を知っている』地域づくり」「そして『積極的にほめる』ことを通してよいコミュニケーションの循環」など、たくさんの貴重な意見をいただき、ありがとうございました。全部の班に発表していただきたかったのですが、時間が限られており、2つの班に発表していただきました。
6月29日(水)いじめ問題解決に向けた小野中校区教育懇談会2
本懇談会では、まずはじめに、学校運営協議会会長より、「感染症対策で人との距離を保たなければならない状況ではあるが、学校、家庭、地域で協働して、小野の子供たちのためにできることを取り組んでいきたい」との話がありました。
また、藤岡市教育委員会より田中教育長様にご出席いただき、ご挨拶をいただきました。「子供たちのために、いろいろな立場の方々がこんなにも大勢集まり、子供の成長を支えてくださっている小野地区の皆様に感謝している。このように世代を超えてみんなで話し合うことが大切であり、その範を示していただいている」「見えづらいいじめ、いじめの状況など心配されることがあるが、子供たちからのSOSを受け止めていただきたい」とご挨拶をいただきました。 6月29日(水)いじめ問題解決に向けた小野中校区教育懇談会
この日、本校で18:00から標記の会を実施しました。本会議は、小野連携型小中一貫校学校運営協議会が主催となり、いじめを生まない地域づくりのために、学校、家庭、地域の協働を目指して毎年開催されています。今年度は昨年度よりも感染症対策による参加者制限を少し緩和して実施することができました。地域からは、小野地区区長会、民生委員児童委員小野地区協議会、更生保護女性会小野支部の皆様にお集まりいただきました。また小中のPTAの皆様、小中教職員、と大勢の方々に話し合っていただきました。
6月29日(水)小野連携型小中一貫校 第2回学校運営協議会
この日、本校で標記の会議を実施しました。学校課題解決に向けた協議では、「学校評価アンケート」の改善点、「夢に向かってかがやく子育成アクションプラン2022」の周知と活用、「いじめ問題解決に向けた教育懇談会」について熟議、承認がありました。また、おのハンモックの活動についての報告もあり、短い時間のなかでしたが、建設的な意見を多数いただき、大変有意義な会となりました。特に、「夢に向かってかがやく子育成アクションプラン2022」については、今月、小野地区の全戸への配付が完了したところです。小野の子供たちのため、学校・家庭・地域の協働がさらに一歩前進したことを感じた会となりました。
6月28日(火)更生保護女性会の皆様による花壇の整備
いつも小野小の子供たちのためにすてきな花壇をつくってくださり、ありがとうございます。この日も朝早くから、暑いなかでしたが、夏の花壇をつくってくださいました。以前にもこのHPで紹介しましたが、花壇の花は地域の方々から分けていただいているとのこと。この小野小学校は、地域の方々に温かく応援していただいていること、あらためて感謝申し上げます。
6月28日(火)2年生 算数
今日のめあては「かさのけいさんのしかたを考えよう」です。かさの単位がついていても、同じ単位どうしで計算すればよいことを学習しました。「これまで」学習してきた計算と同じです。先生は授業中に、「みんなは、これまでのおべんきょうが とってもよくみについていて すごいね!」と児童を誉めていました。児童はとても嬉しそうで、自信をもって学習に取り組んでいました。
6月28日(火)4年生 算数
「式と計算」の単元の学習も最後、たしかめ問題に挑戦していました。一生懸命問題を解いて、先生にチェックしてもらう児童がいたり、友達どうしで教えあいをしている児童がいたり、と学級全体の様子からやる気を感じました。小野小はどのクラスでも、このように教室に入ると学習へのやる気が伝わってきます。そこが小野小の自慢できるよいところです。
6月28日(火)3年生 社会科
「藤岡市のトマトはどのようにしてつくられているのだろうか」について学んでいました。ここでの学習にあたり、児童から出された疑問点、知りたいことについて、調べ学習をしていました。藤岡市のトマトは群馬県内でも6番目に栽培が盛んであることを知ったばかりの児童です。一生懸命調べていました。そしてますます、藤岡のことが大好きになりました。
6月28日(火)6年生 国語
「私たちにできること」の学習では、いよいよ提案する文章の内容や構成の最終確認段階に入りました。グループで最終チェックをしてまとめ、次の授業では他のグループの提案書を読み合います。分かりやすさ、説得力、具体的な提案、提案が実現したときの効果など、友達の書いた提案書から学ぶことが多くありそうです。
6月28日(火)6年生 道徳
「本屋のお姉さん」を通して、「まじめに生きる」ことを考えていました。ちょうど教室では、ふりかえりをしていました。本屋のお姉さんの真心こもった働きぶりで主人公のぼくの心が温かくなったのと同じく、6年生の児童の心も温かくなっていたようです。児童のふりかえりの言葉が温かかったので、聞いている私の心も温かくなりました。優しさ、温かさを言葉にすると、どんどん周囲に広がっていきます。
|