女子も男子と同じ会場で個人戦を戦いました。女子も県大会での活躍を目指し、どのペアもとても頑張ってプレーしていました。その結果、優勝と５位に入賞した２ペアが県大会に進みます。県大会でのさらなる活躍を期待したいと思います。

ソフトテニスの個人戦は、昨日と同じ庚申山テニスコートで行われました。昨日の悔しさを晴らそうとどのペアも伸び伸びとプレーする姿が見られました。結果は、２位と３位になった２ペアが県大会出場を果たしました。県大会でも頑張ってほしいと思います。

軟式野球部は、鬼石総合グランドで北中学校と対戦しました。生徒たちは、諦めず一生懸命にプレーしましたが、残念ながら勝つことはできませんでした。しかし、今までに練習してきた成果を発揮しようと懸命にボールを追う姿が随所に見られました。とても頑張ったと思います。

陸上競技は、市総合運動公園陸上競技場で行われました。生徒たちは、それぞれの種目で力強く競技し、10名の生徒が県大会に出場することになりました。応援の生徒たちも一生懸命に拍手で応援していました。

女子バスケットボール部は、男子と同じ会場で東中学校と対戦しました。女子もとても一生懸命に走り、諦めずにボールを追っていました。所々によいプレーが見られ、小野中らしさは見られたものの、残念ながら勝利をつかむことはできませんでした。しかし、チーム一丸となって頑張る姿はとても素晴らしかったと思います。

男子バスケットボール部は、市総合学習センター体育館で北中、東中と対戦しました。生徒たちはとてもはつらつとプレーし、一生懸命にボールを追いかけていました。結果は、１勝１敗。あと一歩、県大会出場には届きませんでしたが、２試合とも春からの成長を感じた素晴らしい試合でした。

藤岡市夏季総体男女ソフトテニス団体が、庚申山のテニスコートで行われました。男女とも順調に決勝まで勝ち進みました。どのペア精一杯戦いましたが、惜しくも男女とも準優勝でした。１７日は個人戦があります。

　藤岡市夏季総体が、市内様々な会場で始まりました。市民体育館では柔道と卓球で熱戦が繰り広げられました。どの戦いも夏の大会らしく熱い試合となりました。

１年生の美術は、「植物のスケッチ」の学習をしていました。実際の植物をよく見て、細かくスケッチしていました。友達が描いたスケッチを参考にしながら、丁寧に描いていました。

３年生の英語は、「やり方などをたずねよう」をめあてにして学習していました。これまでに学習した「疑問詞」や「不定詞」の内容を整理しながら、ここでの学習に取り組んでいました。

２年生の国語は、図書室で読書をしていました。また、夏休みに借りる本を選んでいる生徒もいました。それぞれの生徒が様々な分野の本に親しんでおり、読書を楽しんでいる様子が伝わってきました。

３年生の学級活動は、９月に行う修学旅行について活動していました。班で調べながら、コースを考えていました。タブレットや資料を使って、全員で楽しめるコースを考えていました。

新型コロナウイルス感染症の再拡大が心配される中、本日より北校舎１階で検温を再開しました。生徒もしっかり協力してくれ、スムーズに行いました。学校では、「３蜜の回避」「こまめな手洗い・消毒」「常時換気の徹底」等、これまでの感染症対策を変わらず行っていきます。ご家庭でも「朝の検温」「体調不良時の休養」等、お願いできればと思います。

本日、更生保護女性会の皆様がご来校くださり、あいさつ運動を行いました。一人一人の生徒に丁寧にご挨拶くださり、生徒たちも気持ちよくあいさつしていました。一日のスタートにふさわしい温かい雰囲気に包まれていました。

来週の21日（木）〜24日（日）までの４日間、標記の作品展が「ららん藤岡 花の交流展」で開催されます。藤岡市内の各中学校の美術部員の作品が展示されます。繊細な作品や豪快な作品等、どれも素晴らしい作品ばかりです。ぜひお出かけください。

来週（２１日）からは、夏休みになります。勉強や部活動、家のお手伝い等で忙しいとは思いますが、ぜひ本に親しんでほしいと思います。夏休み中は学校の図書室から５冊の本を借りられます。毎日少しずつ読み進め、本の世界を楽しんでほしいです。まずは、図書室で本選びから始めて見ましょう。面白そうな本がたくさんありますよ。

２年生の体育は、「バレーボール」の学習をしていました。始めに、動画でサーブやスパイクについて模範例を見てから、実践していました。役割を分担し、協力して練習していました。

３年生の国語は、「自分の決めためあてに沿った俳句をつくろう」をめあてにして学習していました。タブレットで検索した歳時記や資料集を参考にしながら創作していました。

１年生の美術は、「植物のスケッチ」の学習をしていました。タブレットをよく見て、細かくスケッチしていました。黒板に掲示されている「描き方のコツ」に留意しながら、丁寧に描いていました。

毎年、市内の小中学校に、立石にあるサンヨー株式会社様が、「本を読むことで、感性を磨き、表現力を高め、想像力を豊かにして未来に向かって大きくはばたいて欲しい」「本に興味を持ち、自分で考え、行動できる人になって欲しい」等の願いのもと、平成６年より本を寄贈してくださっており、社長の高瀬様のお名前をいただいて「高瀬文庫」と呼ばせていただいています。本日は、お忙しい中、高瀬社長様がご来校くださり、本を届けてくださいました。「読みたい本があったらぜひ知らせてください。」とのお言葉とともに、生徒たちが読みたくなるような本をたくさんいただきました。毎年たくさんの本を寄贈していただき感謝の気持ちでいっぱいです。ご寄贈いただいた本を有効活用し、本好きな生徒を育てていきたいと思います。高瀬社長様をはじめご来校いただきました皆様、本当にありがとうございました。