「情熱大陸」のリコーダーパートを演奏していました。パートごとに演奏したり、部分ごとに演奏したりして、それがだんだんと上手にできるようになって、みんなの演奏が重なってくるのが楽しみです。

　「すがたをかえる大豆」の学習に入りました。「ここでは」段落の組み立て、役割について学んだり、筆者がどのように例を挙げて説明しているか読み取ったり、自分で説明文を書いてみたりします。今日のめあては「全体をはじめ、中、終わりに分けよう」です。「はじめ」「中」「終わり」それぞれの段落の役割を黒板で確認しながら読んでいました。

　スポーツの秋です。小野小の１１月は、持久走を頑張ります。今年度は例年のような持久走大会を開催せず、体育の授業のなかで記録をとっていきます。２０分休みは「積み上げマラソン」を実施します。持久走、積み上げマラソンともに、「継続した練習の積み重ねにより、体力の増進、大変なことにも諦めずに挑戦すること」をねらいとして取り組みます。
　積み上げマラソンは、奇数学年と偶数学年で分けて実施します。今日は奇数学年（１・３・５年）が頑張って走りました。

　「８のだんの九九のつくり方を考えよう」です。学級内で児童から出される考え方は１つではありません。児童はそれぞれ自分の考え方を、自力で、堂々と説明していました。そして自分の考えに自信をもって、自分でネームプレートを貼ります。ネームプレートは「自分の力で考えました！」の証です。学校での学習には、一人で学習するよりもずっと学ぶことが多くあります。

　今日のめあては「３のだんの九九のつくり方を考えよう」です。先生が児童のノートからよい考えをタブレットで撮影し、紹介します。でも説明はしっかり児童が自分の口で発表します。聞いている友達は皆よくしっかり聞き、「昨日やったのと同じだ！」「わたしのといっしょ！」など反応していました。

　「よりよい学校生活のために」今日はこれまでグループで計画にそって話し合ってきたことをクラスで共有していました。先生が「たくさんいい意見がでたね」と誉めていました。「ここでは」目的や条件、立場の違いを明確にして計画的に話し合うことのよさを学んできました。「このあとは」生活の中で、解決したい課題があるときには、ここでの学びを思い出して過ごしてほしいと思います。

　「倍の計算を考えよう」の学習に入りました。「これまで」３年生でも倍の計算を学習しましたが、「ここでは」４年生では、何倍か求める計算を考えたり、もとにする大きさを求める計算を考えたりします。また、割合で比べる方法のよさを学習します。

　「ブランコ乗りとピエロ」を通して、「広い心」を考えました。相互理解、寛容さ、望ましい人間関係、素直さ、謙虚な心、個性や立場の尊重、どれも皆大切なことばかりです。言葉で述べるのは容易ですが、それを自分の生活に生かしていくことが大切です。道徳の時間にはそんなきっかけをつくっています。６年生は素直な心で道徳の時間をいつも充実させています。

　「鳥獣戯画を読む」の単元の学習に入りました。「ここでは」論の展開や表現の工夫をとらえて読むことを学習します。今日は、この本文の構成を考えていました。自分の考えをじっくりノートにまとめていましたが、なかなか難しそうでした。でも６年生は、もっと時間が欲しい！くらい真剣に考えていました。

　１組では算数の学習をしていました。一つ一つ丁寧に確認しながら一生懸命学習していました。

今朝は児童が皆とても楽しみにしていたレインボー活動がありました。どのグループも高学年の児童を中心にして、やさしく、あたたかい雰囲気のなかで楽しく活動をしていました。

　先日は数日間にわたって、給食時の放送で、図書委員の児童がおすすめする「人権にかかわる本」を全校児童に紹介しました。図書室前の廊下にはそのおすすめ本が掲示されています。今月は、小野小で重点的に取り組んでいる「人権教育集中学習月間」があります。ご家庭でも、ぜひとも、お子さんと一緒に、図書委員の児童がおすすめする本を手に取って一緒に読んだり、人権について話したりしてください。

　図書室は、一年中いつも、季節を感じさせる飾りや児童に読んで欲しい本のコーナーなどが素敵です。小野中と兼務の司書さんが、児童にとって親しみやすい図書室作りをしてくださっています。また、先日は「図書室たより」も発行してくださいました。
　今日はハロウィーンです。ハロウィーンに関する本も児童に大人気でした。

　すべてのクラブの活動を紹介できませんが、みんな楽しそうに活動している様子が写真からも伝わると思います。バドミントンクラブでは、おのハンモックのボランティアさんにも一緒に入っていただき、サポートしてくださっています。いつもありがとうございます。

　２学期になって初めてのクラブがありました。自分で選んだクラブなので、しっかりとそれぞれの目標をもって楽しく取り組んでいました。理科クラブ（写真下）では、化石のレプリカ作りに挑戦していました。ユニークな活動です。

　「ここでは」アルファベット大文字の読み方に楽しく慣れ親しんでいました。ALTの先生が順不同で並べたアルファベットカードを楽しそうにタブレット上で並びかえていました。このように３年生では楽しくアルファベットの形や読み方に慣れ親しんだり、身の周りに慣れ親しんだアルファベットがたくさんあることに気付いたりして、段々と文字に興味・関心をもってほしいと願います。

　キャリア学習では興味のある職業調べに取り組んでいました。タブレットを使って調べる児童、図書資料を使って調べる児童、様々です。自分の知りたいこと、学びたいことを、どんな手段で進めていくのか？をしっかり判断して活用できる６年生です。そしてたくさんの数え切れない情報のなかからどうピックアップして分かりやすくまとめていくか？６年生の力が試されます。楽しみです。

　「太陽の光」を学習中です。「ここでは」日光の進み方や日光と明るさや温度の関係について学びます。実際に外に出て、本物の太陽の光で実験することにより、学んだことは忘れないはずです。そして、太陽の光について「これまで」学んできたことをしっかり頭に入れて、安全に楽しく実験や観察をします。そのような知識や技能も３年生でしっかり学ぶべき理科の学習の基礎・基本です。

　「もののとけ方」の学習が始まりました。理科の授業では、いつも「学び合いシート」で予想、問いをもってから学習が始まります。「ここでは」溶けるとはどういうことなのか？「これまで」の学習や生活体験等から、予想して自分たちの考えをもちます。考えれば考えるほど疑問に思うことや、もっと知りたいことがどんどんわいてきますから、「ここでは」の学習が充実します。問題意識や疑問をもって、わくわくしながら学習に臨んでいる５年生の理科です。

　「もみじがり」を通して「にほんじんの　こころ」を考えています。ちょうど教室では、先生が読むお話を真剣に聞いていました。「にほんじんは、なんびゃくねんも　むかしから、あきに　なると、この　うつくしい　けしきを　ながめる　ことを　もみじがり　といって、ずっと　たのしんで　きたんだよ」昔から伝わる季節の行事について知り、それが今も続いているのはなぜかな？と１年生なりに考えます。