9月6日(火)3年生 算数
今日のめあては「1000万を10こ集めた数について調べよう」1組でも「1億」の学習です。どんなに数字が大きくなっても、「これまで」学習してきた考え方がベースとなります。また、「ここでは」数直線を使った大きな数の表し方についても学んでいます。
チャレンジウィーク中の中学生が、優しく児童に教えている姿がとてもよかったです。 9月5日(火)3年生 算数
「大きな数」の学習です。今日は、1000万よりも大きな数について、つまり、「一億」という数字に初めて出会いました。そして、「一億」は、10万や100万がいくつ集まった数なのか?についても考えます。
9月6日(火)3年生 国語
「へんとつくり」を学習していました。「ここでは」漢字には右と左の2つの部分に分けられるものがあり、「へん」「つくり」と言うことを学びます。教室では児童が、教科書などを使って、「きへん」「にんべん」「さんずい」のついた漢字を探していました。児童が見つけた漢字はネームプレートともに黒板にどんどん示されていきます。児童はやはり「これまで」習った漢字を取り上げて、その意味なども考えていました。
チャレンジウィーク中の生徒も頑張っていました。 9月6日(火)ひまわり学級
1組は道徳、2組は算数を学習していました。先生の問いかけに反応がよく、特に2組の3年生は、算数の問題に自信をもって答えており、感心しました。
2組には中学生がチャレンジウィークで体験しています。しっかりと学ぼうとする一生懸命な中学生の姿に、数年前まで担任だった先生は感激していました。また、児童も嬉しそうで、「目標とする先輩」のようです。 9月5日(月)表彰(昼休み)
本日の昼休み、校長室で表彰を行いました。ポスター、市民水泳、そして合唱部の夏休みの活躍です。合唱部は、今週末、さいたま市文化センターで行われる「NHK関東甲信越ブロックコンクール」に群馬県代表として出場します。おめでとうございました。
9月5日(月)5年生 理科
「植物の実や種子のでき方」についての学習に入ります。児童は「これまで」の学習から、植物は種子が発芽して生長し、花が咲いた後に実ができることを知っています。「ここでは」花のつくりや実や種子のでき方について学びます。予想したり、条件を整えた実験をしたり、実験結果から分かることを自分の言葉でまとめたりしながら学習をすすめていきます。そして、植物を大切にする気持ちも育っていくことと思います。
9月5日(月)3年生 社会科
社会科では「工場のしごと」を学習しています。「せい品(ミラー)をつくるための原料やざい料はどこから来て、せい品はどこへ行くのか調べよう」が今日のめあてです。教科書の図から分かることをきちんと考えていたり、ミラーが何からつくられているのををよく知っていたり、と感心する場面がありました。
チャレンジウィークで体験中の2名の中学生は、児童目線にたって、細かい気配りができていました。初日にしてこちらも感心しました。 9月5日(月)6年生 算数
分数×分数の計算の仕方について学習しています。ただ単純に計算の仕方のパターンを覚えるだけでなく、答えにたどり着くまでの過程が大事です。そこまでを真剣に考えることで、理解、定着が深まります。そして楽しくなります。算数の授業でも、一生懸命に考えている6年生です。
9月5日(月)4−3 算数
がい数の学習では、〜の位までのがい数の求め方について考えていました。ちょうど教室では、問いに対して自分の考えを述べている児童がいました。この単元の学習は児童にとって、少し理解、定着に時間がかかるようです。友達の発表はよく理解できない児童が多くいる様子でしたが、最後までしっかり聞き、先生とやりとりを助けにしながら友達の考えをきちんと理解しようと努めていた児童の姿、学級の学ぶ雰囲気に感心しました。
9月5日(月)4−2 算数
がい数の学習を学習しています。今日のめあては「上から2けたのがい数にする方法を調べよう」です。ちょうど教室では「まとめ」をしていました。上から2けた、3けたのがい数にするには、一つ下の位の数字を四捨五入することを学びました。児童はよく考えて、しっかり丁寧にノートに書いていました。
9月5日(月)4−1算数
「およその数を調べよう」概数の学習です。黒板には全員のネームプレートが貼られています。小野小学校の授業では、どの教室でも、児童のネームプレートを使った授業が見られます。全員の名前が黒板に貼られていることも多くあります。「自分の考えが示されている」「私はこんな考えをもっている」「友達の考えを知りたい」児童がどんどん一生懸命、そして楽しく学ぶことができています。先生が教えることがすべてではありません。友達の考えから学ぶこともたくさんあります。授業は児童がつくりあげています。
9月5日(月)2年生 算数
「たし算とひき算のひっ算」の学習をしています。今日のめあては「計算のじゅんじょをかえたたし算について考えよう」です。「ここでは」たし算のきまりとして、たす順序を変えても答えは同じになること、「これまで」も学習してきましたが、数が大きくなっても、筆算になっても「これまで」に学んだことは変わらないことに気付きます。2年1組の算数の授業では、教室に入るといつも「分かった!」「できた!」がたくさん聞かれます。授業で学習することを楽しんでいます。
9月5日(月)1年生 算数
「たまごが10こあります。6こかってきました。ぜんぶでなんこになりましたか?」「たしざんとひきざん、どちらをつかいますか?児童は皆で口をそろえて「たしざんです!」自信をもって答えます。先生が「どうしてたしざんですか?」と聞くと、教室に貼られた「つなぎ教材」をみんなで指さし、「1がっきにおべんきょうしたよ!『ぜんぶで』はたしざんの、まほうのことばだよ!」素晴らしい。感心しました。どんどん伸びる1年生です。
9月5日(月)1年生 算数
ちょうど教室では、児童がとても真剣に教科書を見つめて、カスタネットとブロックの数を数えていました。「ここでは」10より大きな数について学習しています。学習する数字は大きくなって、数えるのは大変そうでしたが、ここで学習することが、生活のなかでも生かされることを実感し、どんどん算数の学習が楽しくなっていくことでしょう。
9月5日(月)ひまわり学級
3年生の児童は、算数を学習していました。「大きな数」の学習です。「これまで」2年生では、1000より大きな数を学んでいます。そして「ここでは」3年生では10000より大きな数を学習します。数字が大きくなるほど、児童は身を乗り出して目を輝かせていました。
9月5日(月)中学生チャレンジウィーク1日目
今週は、藤岡市中学生チャレンジウィークです。本校では、小野中から12名の生徒が体験をします。この体験を通して、中学生には、働くことの目的や意義、社会に役立つ生き方について考えたり、自分について見つめたりと、貴重な経験を多くしてほしいと願っています。応援しています。
9月1日(木)2年生 国語
「どうぶつ園のじゅうい」の学習に入りました。「ここでは」言葉には経験したことを伝える働きがあることを知ったり、時間的な順序を考えながら内容を理解したりします。ちょうど教室では、獣医さんの朝の仕事について読み取っていました。「これまで」学習した、わけを伝える言い方に気付き、筆者がその仕事をしたわけをよく理解していました。教室には「これまで」学習したワークシートが掲示されており、毎時間の授業につながりをもって学んでいます。
9月1日(木)5年生 算数
1学期に続き、「少数のわり算」の学習です。今日のめあては「もとにする量を求める計算を考えよう」です。児童は一生懸命ノートに向かって問題を解いています。児童の様子を見ている先生が、時々指示などを出すと、児童のやる気に火がつきます。先生の言葉かけで、思考がグッと働きます。いっぱい頭を働かせていました。
9月1日(木)5年生 社会科
「これまで」1学期は、米づくりの盛んな地域の学習を通して、私たちの生活と食料生産について学びました。2学期は、水産業との関わりについて考えます。今日のめあては「日本近海のひみつをさぐろう」ワクワクするような課題なので、児童は真剣に、でも楽しそうに授業に臨んでいました。ちょうど教室では、教科書や資料集をもとに、ノートの日本地図に、赤い線(黒潮)と青い線(親潮)を描き込んでいました。自分で調べて描いてみると、いろいろな気付きや発見が生まれ、ますますワクワクしていた5年生でした。
9月1日(木)6年生 社会科
6年生の2学期の社会科は、鎌倉時代の武士の世の中についての学習からスタートです。「ここでは」武士とはどんな人々なのか、どのような願いをもっていたのか?武士の登場により世の中がどう変わったのか?学んでいきます。歴史は流れて進みます。まずは「これまで」学習した平安時代の貴族のことを思い出し、つなげて考えていました。
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