2月15日(水)5年生 救急救命講習会2
5年生の児童がたくましく見えるようになりました。「救急隊が到着するまでの間、人の命を助けることができるぞ!」と胸を張って言う姿が想像できるほどです。
消防署の方からは、「みんなの手や口は、誰かを助けたり励ましたりするために存在するんだよ」と教えていただきました。 家庭、学校だけでなく、地域でも人助けのできる存在になっています。このあとは、いろいろな場所でAEDの場所を確認したり、他人の体の調子を気にかけたりすることがさらにできるようになります。学校には1カ所だけですがAEDが設置されているのを確認しています。「なんで学校には一つしかないのかなあ。学校とかお店とか、もっとAEDが増えれば、人の命が助かるのにな」とつぶやく児童もいました。そんな児童の気持ちに感心しています。 2月15日(水)5年生 救急救命講習会1
本日は2組の児童を対象に標記の講習会を実施しました。今日も藤岡消防署の方々にご来校いただき、とても分かりやすく講習をしていただきました。
最後には、代表児童がしっかりお礼の言葉を述べました。「自分にもできることがあります。もっと知りたいと思いました。そんな場面に遭遇したら、冷静に人を助けられると思います」「強く、速く、絶え間なくが大事だと教えていただきました」 とても貴重な体験をさせていただきました。消防署の皆様、2日間どうもありがとうございました。 2月15日(水)5年生 家庭科(おのハンモック)
本日もおのハンモックの皆様に5年生の家庭科の授業でサポートしていただきました。エプロンを縫う前の準備として、アイロンで折り目をつけてしつけをします。児童のアイロンがけが上手で感心しました。日頃から家庭でやっているようです。家庭科の授業では、このように、家事のベテラン先生であるボランティアの方々にお世話になることで、さらに児童の力がつきます。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
2月15日(水)2年生 算数
「たし算とひき算のかんけい」の学習の総まとめの時間でした。「どんな 計算 するのかな」では学校の図工の授業で起こりうる4つの場面についての文章問題について、考えました。そして「たしざんも、ひきざんも、かけざんも できるよ!」「ぶんすう、わりざんもたのしみだな」との声が聞かれました。「ここでは」の学習が「できた!」になると、「このあとは」の学習がとても楽しみ、期待感いっぱいになります。
2月15日(水)4年生 算数
分数の学習では、仮分数と帯分数の比べ方をどうしたらよいか?考えることで、分数の大きさについて学んでいます。教室では、タブレットを使って、今日の問題に対する自分の考えを交流していました。その過程では、全体で考えたり、児童や先生から生まれた疑問についてさらに考えたり、友達への分かりやすい伝え方を考えたり、と頭の中はいつも汗をかいている4年生の算数の学習です。
2月15日(水)6年生 算数
反比例の式について学習しています。ちょうど教室では、「ふりかえり」でたしかめ問題に挑戦し、児童が考え方や答えを全体で発表していました。6年生の堂々とした説明ぶり、そして友達の考えから学ぼうとする姿にいつも感心しています。「ここでは」反比例の性質をしっかり理解し、比例との違いに気付いたり、式を使って答えを求めることのよさに気付いたりしています。
2月15日(水)4年生 国語
「女の子は必死で走る弟を追いかけた」さて?「必死で」は走るなのか、追いかけたなのか?「伝わらないな」「意味が変わるな」と考えることで、「ここでは」言葉の働き、つながりに気を付けて読みやすい文構造などを学びます。そして分かりやすい文章を書くことに対しての意欲が高まっています。
2月15日(水)3年生 算数
3年生では、2けたの数をかける計算を学習しています。一の位がゼロではない数字の計算もだんだん慣れてきたでしょうか。計算問題、文章問題、しっかり学習内容を理解して一生懸命考えていました。たくさん頑張ってたくさん〇をもらって、どんどん自信をつけていってほしいと思います。
2月15日(水)ひまわり学級
3年生は算数で2けたの数をかけるかけ算の学習をしていました。理解が早く、先生からどんどん〇をつけてもらって嬉しそうでした。「できた!」の実感がこもった喜びの声が聞かれました。5年生は図工で彫刻をしています。毎週見ていますが、見るたびに表情が豊かになってきています。
2月14日(火)6年生 道徳
「命と向き合う人生」を通して、生命の尊さについて考えていました。ちょうど教室では、獣医師の坂本さんが私たちに伝えたい思いは何か?一人一人の考えを発表し合っていました。6年生の道徳の授業では、特に最近、生命の尊さについて考える時間が続いています。そのたびに、生きているもの全ての生命がかけがえのない尊いものであることについて考えています。そして今日は、生命を救い、守り抜こうと努力する人の姿から、何か心が動いたことと思います。
2月14日(火)5年生 算数
今日のめあては「速さマスターになろう」やる気が出てくるめあてです。そしてここでは、これまでに学習して積み上げてきた公式などの考え方がキーポイントです。時速、分速、秒速など単位についても考えなければなりません。5年生の児童にとってはやる気のである問題ばかりです。児童のやる気にともなって、先生のやる気もなお一層増します!算数の学習のおもしろさをいつもたっぷり味わっている5年生です。
2月14日(火)3年生 算数
「2けたの数をかける計算」の学習中です。2けた×2けたの計算の筆算は「これまで」学習したかけ算が使えるように、かける数を位ごとに分けて考えることを学びました。ちょうど教室では「ふりかえり」の時間で問題を解いていました。今までになく難しそうな表情をしていましたが、鉛筆を動かす手を止めません。皆真剣にあきらめずに頑張っていました。だから先生もたくさん〇をつけてあげたくて一生懸命動いていました。「できたね!」の先生の言葉が児童にとって一番のご褒美です!
2月14日(火)5年生 家庭科(おのハンモック)2
児童にとっては、慣れないことで困ったことを近くですぐにサポートしてくださるおのハンモックの方々の存在にとても安心している様子です。丁寧に声をかけてくださり、ますますやる気も楽しさも倍増です。
2月14日(火)5年生 家庭科(おのハンモック)
今週の家庭科の授業でも、おのハンモックのボランティアの方々にサポートしていただいています。授業では「手作りマイエプロン」を製作中です。今日はアイロンで折り目を付けてしつけをする段階です。とても丁寧にサポートしてくださいました。
2月14日(火)5年生 救急救命講習会 3
5年生の児童は本当に真剣に取り組みました。他人の命を助けるための大切な行動であり、身に付けたいことであるとよく分かっているからです。また覚えもよく感心しました。今日学んで身に付けたことを、どこかで実践するようなことがあってはほしくありませんが、しっかり身に付けていてほしいと思います。
2月14日(火)5年生 救急救命講習会2
実際にやってみました。具合の悪い人を発見してから救急車が到着するまでの「救命の連鎖」の大切さをよく理解することができました。今日学んだことは、どんどん家族や友達などたくさんの人たちに伝えて広げていくことが大事であることも消防署の方々から教えていただきました。また、助けるための一歩を踏み出す勇気、周囲の人たちと協力して命を助ける行動をする重要性もよく分かりました。
2月14日(火)5年生 救急救命講習会1
本日と明日の2日間にわたり、5年生の総合的な学習の時間では、学級ごとに救急救命講習を受けます。今日は2時間目に3組、3時間目に1組が学習しました。講師は藤岡消防署の方々にお世話になりました。事前に養護教諭から教えてもらっていたので、とても充実した講習となりました。
2月14日(火)4年生音楽集会
今朝は4年生が体育館で音楽集会をしました。特別ゲストで1年生から3年までの児童が聴いて、2曲の演奏を一緒に楽しみました。聴いていた1〜3年生の児童たちは4年生の演奏から学ぶことが多くあったようです。
2月13日(月)5年生 総合的な学習の時間
5年生の総合的な学習の時間では「安心・安全な学校づくり」をテーマに学習を進めています。今週は、明日と明後日の2日間、藤岡消防署の方々を講師にお迎えし、心肺蘇生法の講習を行っていただきます。5年生の各学級では、その事前学習として、先週から養護教諭と担任による授業を実施しています。ちょうど教室では、人間の心臓に見立てたペットボトル容器を使って、心臓マッサージをやっていました。皆、とても真剣そのものの表情でした。「命は大切なもの」ということを真剣に考えた後の実習だったからです。
2月13日(月)4年生 算数
「分数」の学習では、仮分数を帯分数になおす方法について考えていました。「ここでは」真分数、仮分数、帯分数といろいろな分数の形とその性質を学習します。それが基本中の基本です。そしてこのあとは、さらに分数の計算にも挑戦です。5年生になっても分数の学習は続きます。今4年生の分数の学習をバッチリに身に付けて進級してほしいと思います。
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