1月26日(木)3年生 警察署見学1
本日の午前中、3年生が藤岡警察署の見学をさせていただきました。全員一度に見学するのは難しいので、各学級ごと、3回に分けての見学にご協力いただきました。私たちが安全で安心して暮らせるように、いろいろな活動をしていることが分かりました。児童は少し緊張した様子で署内に入りましたが、分かりやすく説明していただいたり、実際に警察の方の持ち物を触らせていただいたりなどして、警察の仕事に興味・関心をもったようです。
1月26日(木)5年生 社会科
「情報を生かすわたしたち」では、情報を上手に活用するためにどのようなルールやマナーを心がければよいかを考えていました。きちんと考えることができており、感心しました。正しいことがよく分かり実行しようとしている児童をきちんと正しい道に導いてやるのは大人の役割です。学校ではこのような授業だけでなく日常的に児童に声をかけています。ご家庭でも、「ここでは」の学びを家庭生活にもつなげていけるよう、お願いします。
1月26日(木)6年生 社会科
「長く続いた戦争と人々のくらし」教室ではちょうど集団疎開での食事についての資料を見ていました。生活に制限があったり、食料やものがなかったりと大変な生活を送っていたことが分かりました。6年生の児童には「これまで」学んできた歴史の流れから、このような事実をよく理解できますが、実際に今の自分と同じ年頃の子供たちのその状況を想像することは難しいものです。一つ一つの学習内容に心が動かされます。
1月26日(木)3年生 算数
「重さの単位」の学習、教室では、ちょうど「振り返り」の時間で、先生からたくさんのプリント問題の課題がプレゼントされていました。1枚できたら丸つけをして、次のプリントにうつります。教室のいろいろな場所に答えが掲示されています。児童は夢中になって問題を解いていました。算数の授業では、ほとんどの学級、この振り返り時間の児童の取組が真剣で、やる気に満ちあふれているなと思っています。
1月26日(木)6年生 国語
「漢字を正しく使えるように」「ここでは」同じ読み方をする漢字について学びます。「関心と感心」は?違いは?すぐに辞書を引く習慣がよく身に付いています。漢字を正しく使うためには、自分が書こうとする言葉の意味と、使おうとする漢字の意味をきちんと考えようとするようになっている6年生です。
1月26日(木)5年生 国語
「想像力のスイッチを入れよう」ちょうど教室では、筆者が複数の事例を挙げて説明していることのよさについて考えていました。説得力がある、分かりやすく伝えたい思いがあるから等しっかり考えることができました。「このあとは」国語の学習だけではなく、いろいろな場面で、「そっか!事例を取り上げて伝えればいいのか!」とここでの学習を思い出して役に立つことがあると思います。
1月26日(木)4年生 算数
「小数÷整数」の計算の仕方を学習し、教室では「ふりかえり」でどんどん問題にチャレンジしていました。中学校兼務の先生にもお世話になり、どんどん挑戦です。タブレットに送られた先生問題、ドリルなど「基礎・基本」→「名人」→「達人」と課題がどんどんレベルアップしていき、黒板のネームプレートを移動していきます。自分でしっかり目標をもち、努力している4年生です。
1月26日(木)5年生 道徳
「生きる力を引き出す笑い」を通して、よりよい生き方について考えていました。自分のなかにもみんなのなかにも「生きようとする力」があることをあらためて思い、自分も家族も友達も、みんなの生命を大切にして生きることの素晴らしさを考えたことと思います。
1月26日(木)4年生 理科
「季節と生物」4年生では四季を通じて1本の木の観察記録をためてきました。今日はその発表、プレゼンをしていました。「学び合いシート」を使って友達と考えてきた「これまで」の学びを、タブレットで資料を作り、協力して発表していました。それぞれの季節で、全体的に、部分的にとじっくり観察してきたことで、植物の成長の様子は、季節、気温によって変化することがよく理解できました。昨日出かけたチノーさんのビオトープでも四季を通じて植物の観察を続けてきました。このあとも、小野小、地域、いろいろな場所の植物に興味・関心をさらにもって、成長を楽しんでほしいです。
1月26日(木)2年生 算数
「1000より大きい数」の学習です。「ここでは」1000より大きい数について学びます。今日は「2600」という数のいろいろな見方を考えていました。たくさんの考えがどんどん出てきます。数の千で表したり、言葉で説明したり、式で表したりすることもできました。そしてこのあとは10000の数字も学習する予定です。1年生では100を学んでいました。算数の学習のつながりは興味深いものです。
1月26日(木)1年生 道徳
「ぎんの しずく」を通して、家族について考えていました。考えたことを自分の言葉でしっかり発表していました。そして「あっ、〇〇ちゃんとにているよ」友達の考えを知ることの楽しさも味わっています。今日、考えたことをきっかけにして、家族のためにどんなことができるかな?積極的に家族のために行動できる1年生になってほしいです。
1月26日(木)1年生 算数
「大きな数」の学習中、担任の先生も児童も、とても嬉しそうです。「入学したときは、1からおべんきょうしたね。それが今では・・・」「3つのすうじがかけるようになった!」できるようになったことがこの1年でグンと増えた1年生。自分の成長はうれしいものです。これからもこうして、学ぶ楽しさをたくさん味わってほしいです。
1月26日(木)ひまわり学級
5年生が国語「想像力のスイッチを入れよう」を学習していました。メディアとの関わりについて、ある児童が「半信半疑だね」と言いました。先生が「すごいね、よく知っているね」と誉めると、教科書を見返して、「カレーライスの話ででてきたよ」といい、皆で見返しました。自分が「これまで」学んできたことをしっかり身に付けていて感心しました。授業では、「これまで」学んだことを今の学習につなげて考えようとする児童の気付き、やる気を大切にしていきます。
1月25日(水)第2回拡大学校保健委員会
本日6時間目に標記の会を実施しました。5年生の保健委員、6年生児童全員が参加し、PTA厚生委員会の皆様にもご出席いただきました。内容は「生活習慣を見直そう〜睡眠について〜」がテーマです。児童の生活習慣に関する実態をもとに、講師である群馬医療福祉大学の先生から大変参考になるお話をしていただきました。今日学んだ睡眠についての知識は、児童の願い(記憶力をアップしたい!ぐっすり眠りたい!すっきり目覚めたい!運動能力をつけたい!など)を叶えるには大変必要になるものだということが分かり、さっそく実行に移したい!という気持ちでいっぱいになっていたようでした。
今日の委員会の内容については、後日学校から配付の保健だよりで報告します。 1月25日(水)4年1組の優しい行動
ビオトープ環境学習からの戻りが少し遅れてしまっている3組のために、1組の児童が給食準備を進んでやってくれました。3組の児童と担任は「給食に間に合わないな」ときっと心配していたことでしょう。学校に戻ってみると、もうすでに給食の準備ができている様子を見て、3組の児童は「ありがとう!」と感謝の気持ちを伝えていました。
1組の児童の優しい行動に感心しましたが、それに対して心から「ありがとう」と言える3組の児童にも感心しました。こうしてお互いの立場を思いやって、自分たちにできることを進んで考えて手を差し伸べることができる、そして感謝の気持ちをきちんと伝えられるのが小野小の児童の自慢です。とても寒い(寒すぎる)今日、心が温まりました。 1月25日(水)おのハンモックの皆様の協力に感謝します。
本日、4年生のチノービオトープ環境学習を行うにあたり、おのハンモックのボランティアの方々には、児童の徒歩での往復においてご協力いただきました。とても厳しい冷え込みの中にも関わらず、児童の交通安全、充実した学習のために、大変温かく心配りをしていただき、本当にありがとうございました。小野の子供たちの学習は、こうして、地域の方々に支えていただいていることに感謝です。
1月25日(水)5年生 算数
「面積の求め方を考えよう」の単元の学習中です。「ここでは」三角形、四角形の面積の求め方について学習します。9年間の算数、数学の学習の中でとても基本となる学習内容です。児童はまだ三角形の面積を求める公式を知りません。でも、今日は三角形の面積をどうにかして求めなければなりません。「これまで」学んできたことを頭の引き出しから出して考えました。悩んでいるのを楽しんでいました。算数のおもしろさをこれからも味わってほしいです。
1月25日(水)4年生 チノービオトープ環境学習 2
後半は、県の職員の方々を講師に迎え、チノービオトープに隣接する学習室で水の大切さを学びました。スライドを見て、下久保ダムやその下流のきれいな川の水が藤岡市の飲料水のもとになっていることを知ったり、班ごとに水質測定検査(パックテスト)を実際に行って、水質の違いを学んだりしました。
1年を通じて、チノーの皆様にはたいへんお世話になりました。1年生・2年生の生活科の学習、4年生の環境学習と、チノービオトープを通して子供たちはたくさんのことを学びました。地域にある場を教育の充実に活用させていただいていることに、深く感謝しています。 1月25日(水)4年生 チノービオトープ環境学習 1
今年度も「小野のタカラ」である株式会社チノー藤岡営業所様のチノービオトープで、年間を通じて4年生が環境学習を行いました。本日は、冬のビオトープの観察をしたり、水の大切さについて学んだりしました。
前半は、高崎経済大のボランティア学生の案内により、班ごとにビオトープの氷が張った池や葉が落ちた樹木を観察したり、緑の葉と落ち葉を触って感触の違いを確かめたりして環境について考えました。本日は気温が低く寒い中でしたが、子供たちは元気いっぱいに活動しました。 1月25日(水)6年生 家庭科
「冬を明るく暖かく」の学習です。「ここでは」季節の変化に合わせた着方や住まい方を学び、環境に配慮して自然の力を活用した快適な過ごし方の工夫を考えます。今日は、持ってきた(今日は特に必要でした!)手袋を使って、暖かく感じる着方について考えました。昨日から今日にかけての寒さをまさに体験中の6年生なので、「ここでは」の学びの価値をしっかり理解して!一生懸命学んでいました。
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