上から２年３組数学、１年１組英語、１年３組数学

　藤岡市教育委員会による年度始め訪問が行われました。教育長さん始め６名の市教委の方に来校していただき、令和６年度の学校経営について説明を行うとともに、指導・助言をいただきました。途中、授業参観を行い、校内の様子も見ていただきました。生徒が落ち着いて授業に臨んでいること、けじめある授業態度であること等、生徒の姿を褒めていただきました。（上：３年１組英語、中：３年３組社会、下：２年１組国語）

　爽やかな朝を迎えました。玄関で生徒を迎える教職員と元気に挨拶を交わしながら、教室に向かいます。

　校内陸上記録会に向け、３年生を中心に応援練習が進んでいます。３組団の様子です。

　文字を使って自然数の様々な性質を表しました。具体例を考えながら、文字を用いる便利さを実感していました。

　第一次世界大戦の影響によって、日本の政治や経済の変化をまとめています。民主主義の動きがどのように広がっていったかをポイントに考察していきました。

　現在、井上ひさし作の「握手」を教材とした読解の授業を行っています。今日は、タイトルでもある握手に込められた意味や想いについて考えました。タブレットＰＣで考えの交流を図りながら、内容を深く考察していきました。

　「新たな一歩を踏み出す靴」というテーマで、自分の思いを靴に表現しています。今日は、これまでのアイデアスケッチを靴のデザインに組み合わせました。工夫を凝らした、ユニークな図柄ばかりで、完成が楽しみです。

　４月下旬に種を撒いた枝豆が、順調に成長しています。今日は、苗の品質や発育をそろえるために間引きして、苗を畑に移植しました。病気や虫の害をうけることなく、このまま大きく育つことを祈りながら、優しく水をあげていました。

　木材の特性について学んでいます。木材の各部の名称や特徴を整理しながら、木材はどのような材料なのか考察していきました。

　マグネシウムや鉄が、酸化の前後でどんな変化が起こるか、実験を通して確認しました。スチールウールやマグネシウムリボンを燃焼させる簡単な実験です。マグネシウムリボンの燃焼には歓声があがっていました。

　「〜でしょう」という未来の予測や、「〜するつもりです」という意思の表現方法について学んでいます。ペアになり、日常、使う可能性の高い会話をしながら、表現の定着を図りました。

　少年の主張の班代表を決めています.お互いの主張を班で聞き合い、よかった点を明確にして、根拠をもって代表を決めることができました。

　偶数、奇数の性質を文字を使って表しました。「偶数と奇数の和は奇数である」ことの説明を考えるとともに、納得することができました。

　動作の継続を表す現在完了についての学習です。for や since とセットで使われ、その違いについて、課題を解きながら理解していました。

　午後、小野小学校を会場に今年度最初の学校運営協議会が開催されました。開会前に行った授業参観では、学力向上に向けた小野連携型小中一貫校の学習スタンダードをチェックシートを用いて、各委員さんに確認していただきました。その後、協議に入りました。今年度の小野連携型小中一貫校学校経営方針やコミュニティ・スクールの確認、今後の活動について話し合いました。６月に開催するボランティアの集いの参加者をどう増やすか等、熱心な協議が行われました。今年度のコミュニティ・スクールとしての具体的な動きがスタートしました。

　加法、現法の混じった計算にチャレンジしています。マイナス記号にも慣れ、正確に答えを導くことができていました。

　因数分解の学習も進み、様々なパターンの因数分解にチャレンジしています。因数分解の公式を、どのように、どの場面で使うか、慣れてきたようで、解く早さや正確さが増してきました。

　「見えないものをアートしよう」をテーマに、紙の特性を生かした表現にチャレンジしています。各自テーマを掲げ、紙を切ったり、接着させたり、イメージを工夫した表現で表しています。柔軟な発想で、ユニークな作品が仕上がりそうです。

　化学変化について学習しています。有機物が燃焼するとなにができるか、考察しました。例としてメタンを燃焼させ、できた物質を確認しました。演示実験でしたが、興味深く燃焼の様子と結果を見ていました。