10月25日(金)藤岡第二小計画訪問

藤岡第二小の計画訪問は、北中校区で3校目となります。今回も神流小や北中の先生方がそれぞれに明確な参観の視点をもって来校し、北連携型小中一貫校としての授業の在り方を学び合う機会となりました。
午前中の研究授業の参観では、先生方が授業スタンダードに沿いながら、「めあて」「まとめ」といったプレートを活用し、学習の進み具合が分かりやすい板書を心がけられていました。また、生徒指導の3機能を生かして自己存在感や共感的人間関係を育めるような場もしっかり設定して授業を進めていく様子がみられました。子どもたちは先生方の話を良く聞いて生き生きと自分の考えを表現し、学んだことやできたことを実感することができました。
午後の全体研修会では、教育長のあいさつの「人は何故勉強するのか」という問いに対して、参加者全員が自問自答し、先生方から多くの考え方が発表されました。
藤岡第二小の先生方が一丸となってよりよい授業づくりを目指して日々研修を積み、子どもたちの笑顔とやる気、希望を引き出していることを実感した1日でした。 

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10月18日(金)鬼石小学校計画訪問

この日、鬼石小学校の計画訪問がありました。鬼石北小学校、鬼石中学校の先生方も多数参観に訪れ、授業後の研究会にも参加する等、鬼石中校区3校で授業改善に向けた研修を熱心に取り組んでいる様子がよく分かりました。
 午前中の研究授業では、どのクラスでも主体的な学びを促すつなぎ教材を活用した授業が展開され、元気よく挙手する児童の姿が多く見られ、先生とのやりとりを楽しみながら意欲的に授業に取り組んでいました。
 午後の全体会の中で田中教育長から「小中一貫教育とは一貫した目標、一貫した方法で行う教育である。一貫した方法として、今日もつなぎ教材やネームプレートを活用した授業がしっかりと行われており、児童が意欲的に授業に取り組む様子が見られた。今後、更に一貫した目標として、鬼石連携型小中一貫校の目指す子ども像や教科の重点等を意識した授業を展開して欲しい。」との話がありました。
 その後の授業研究会では、今日の授業について熱心な協議が行われ、鬼石小学校の先生方の授業改善に向けた意識の高さが感じられました。
 児童が輝き、先生も輝く鬼石小学校の更なる飛躍が期待できる計画訪問となりました。 

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10月16日(水)小野小学校計画訪問

小野小学校の計画訪問には、小野中学校から全員の教職員も参観に訪れ、小野連携型小中一貫校として目指す子ども像の実現に向けて、先生方が一体となって研修を進めていることがよくわかりました。研究授業では、本時の学びのヒントとなるつなぎ教材やネームプレートが有効に活用されていたり、授業の主役である児童の言葉を大切にした対話的な授業が展開されていたりしていました。午後の全体会では、田中教育長から「小中一貫教育について、小野連携型小中一貫校としての大きな目標である目指す子ども像を見失わず、今後は更に一貫した目標として、学びのつながりや教科の重点等を大切にした授業をしてほしい」との話がありました。また、授業研究会では、熱心な協議が行われ、先生方の授業改善に向けた意識の高さが感じられました。「夢に向かってかがやく子」を合い言葉に、小・中の先生方が地域や家庭と一体となって小野の子どもたちを育てていこうという力強い勢いと温かさを感じた訪問でした。 
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10月15日(火)藤岡第一小学校計画訪問

 藤岡第一小学校の計画訪問があり、中学校区内の先生方が多く参観され、東連携型小中一貫校としての授業の在り方を学び合う機会となりました。どの授業も、9年間の学びのつながり「これまで、ここでは、このあとは」を踏まえ、「つなぎ教材」を中心場面で活用するなど、生徒の主体的な学びを促す指導が行われていました。また、3連休明けではありましたが、子どもたちが生き生きと活動している姿が見られました。
 午後の全体会では、田中教育長から「小中一貫教育とは一貫した目標、一貫した方法で行う教育である。一貫した方法として、今日もつなぎ教材やネームプレートを活用した授業がしっかりと行われており、生徒が安心して授業に取り組む様子が見られた。今後、更に一貫した目標として、東連携型小中一貫校の目指す子ども像や教科の重点等を意識した授業を展開してほしい。」との話がありました。
 先生方が一丸となって授業改善に取り組むことが、児童の笑顔とやる気につながっていることを感じることができた計画訪問となりました。 

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10月10日(木)第54回藤岡市・多野郡小学校陸上教室記録会

藤岡市陸上競技場で各校の代表選手が集まり、小学校陸上教室記録会が開催されました。開会式の中で田中教育長から、「今日10月10日は、昔、東京でオリンピックが開催されたときの開会式の日だった。来年は東京でオリンピックが開催されるので、選手の皆さんにはオリンピックに興味を持ってもらい、スポーツを好きになって続けていってほしい。また、今日は自己記録更新できるよう頑張ってほしい」と激励のあいさつがありました。
 多くの保護者が応援に駆けつけ、選手は、学校で練習した成果を発揮しようと真剣に競技に取り組みました。また、応援や見学マナーなど、競技以外の部分でも学校代表にふさわしい立派な態度で、見ていて清々しい気持ちになるとてもよい大会となりました。

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10月9日(水)通級指導教室計画訪問

 通級指導教室の計画訪問では、子どもたちが元気に通い、それぞれの教室で意欲的に活動に取り組む姿がたくさん見られました。
 全体会の教育長のあいさつでは、「キーワードを『つながり』として、学級担任や家庭と連携して指導をしていくこと」や「職員間で話し合いをしながら更に専門性を高めていくこと」が大切であるとし、通級指導教室として「つながり」をどのように捉えていくかについて話がありました。
 各教室の授業は、ことばや発達の専門性に基づき、子どもたちの気付きや問題の理解につながるように、順序立てて活動が組まれていました。どの子も提示された課題に熱心に取り組んだり、自分で選択した課題に挑戦したりしながら教師とともに学び、次のステップに進んでいく様子がよくわかりました。
 通級指導教室の先生方が終始明るい笑顔と丁寧な指導・支援を行い、子どもたちの笑顔とやる気、希望を引き出していることを実感した1日でした。

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10月5日(土)藤岡多野中学校駅伝競走大会

 爽やかな秋晴れのこの日、各校の代表選手が陸上競技場に集い、藤岡多野中学校駅伝競走大会が開催されました。選手をはじめ応援にかけつけた生徒全員で1つの円陣を組んで応援歌を歌う姿が見られるなど、会場は熱気に包まれました。
 開会式で田中教育長は、ラグビー日本代表の合い言葉『ONE TEAM』を引き合いに出し「今日はみんなでたすきをつなぎ、応援している人も含めてひとつにつながって頑張ってほしい。」と激励しました。
 9:20から女子がスタートし、10:30から男子がスタートしました。選手が本気で頑張る姿に、仲間や保護者、先生が大きな声援を送り、それぞれの学校の絆が、さらに強くなった大会となりました。

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10月4日(金) 「花育体験教室」

「花と緑のぐんまづくり2020in藤岡」に係る「花育体験教室」が本日の美土里小学校をスタートに市内11小学校の4年生を対象に行われます。
 花と緑のぐんまづくりは、ふるさと「ぐんま」を花と緑あふれる活力ある美しい地域にするため毎年県内市町村持ち回りで開催され、来年度は、藤岡市のふじの咲く丘(庚申山総合公園・みかぼみらい館)をメイン会場として、4月25日(土)〜5月24日(日)の日程で開催される予定です。
「花育体験教室」は、その活動の一環として、群馬県花き振興地域協議会から講師が来校して、子どもたちを対象とした寄せ植え体験が行われます。美土里小では、寄せ植えをするのが初めての子も多かったのですが、上手に全体のバランスを考え、楽しみながら作業をしている姿が印象的でした。完成した寄せ植えは、4月の中旬まで各学校で育て、その後、近隣のサテライト会場に飾られる予定です。

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10月3日(木)美九里東小学校計画訪問

 美九里東小学校の計画訪問がありました。廊下ですれちがう子どもたちの元気いっぱいのあいさつと笑顔で、とてもすがすがしい気持ちになりました。
 授業では、子どもたちと先生方のよい人間関係のもと、既習事項を生かし学習の中心場面で自力解決していく小中一貫教育の授業が展開されていました。また、授業では、小中一貫教育で大切にしている「これまで」「ここで」「このあと」の学習を意識した授業が行われていました。そして、子どもたちが一生懸命に考える姿、自分の意見を発表する姿など、真剣に授業に取り組む様子が見られました。
 授業の後に行われた全体会においては、田中教育長より「小中一貫教育とは一貫した目標、一貫した方法で行う教育である。一貫した方法として、今日もつなぎ教材を活用した授業がしっかりと行われており、生徒が安心して授業に取り組む様子が見られた。今後、更に一貫した目標として、東連携型小中一貫校の目指す子ども像や教科の重点等を意識した授業を展開して欲しい。」という話がありました。
 その後、一つ一つの授業について、さらによい授業にするために熱心な意見交換が行われました。先生方が熱心に授業づくりに取り組み、子どもたちが確実に成長している様子が伝わってきました。

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10月1日(火)第6回定例校長会議

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第6回定例校長会議が以下の内容で行われました。
1 あいさつ並びに指示(教育長)
2 市政の近況について(教育部長)
3 報告並びに連絡(各所属長より)
4 指示並びに伝達(学校教育課長)
5 協議
 ○ 地域とともにある学校づくりの推進
6 連絡・協議
(1) 10月・11月の行事予定について
(2) 教育フェスタについて
(3) 標準学力調査の実施について
(4) 教育支援について第2回読書活動実行委員会について

教育長からは、「上期を振り返って、学力向上の方策の継続と修正について確認と実践に努めてほしい。もう一度各校の小中一貫教育の授業づくりを見直して、子どもたちが学ぶ必要性を感じているか、今求められている子どもたちにつけるべき力は何か、を考えて指導をお願いしたい」というお話がありました。 

9月25日(水) 令和元年度 第2回藤岡市読書活動実行委員会

15:30より、教育庁舎の会議室にて第2回藤岡市読書活動実行委員会が行われました。市内小中学校の図書館教育担当の先生、市内小中学校の巡回司書さんら総勢25名が集まり、各中学校区に分かれて、子どもたちにすすめたい図書の選書について協議しました。
 冒頭のあいさつにおいて、田中教育長からの挨拶では、先生方の日頃の読書活動の推進が、子どもたちの日常生活の中にも生かされているとして、市内の歯科医院での待合の時間に熱心に本を読む子どもの姿を紹介いただきました。
 はじめの班別協議では、各中学校区の先生方が、県立図書館や群馬県教育委員会編集による選書のリスト、市内の各小中学校の学校図書館における図書の貸出状況のデータをもとに、子どもたちに読んで欲しい本の選書について話し合いました。その後の全体協議では、「中学校区の目指す子ども像の「夢」をテーマに選書をしたい」「子どもが自ら『読み切った』と思えるような読み応えのある本を選書したい」などといった、各中学校区における選書の方向性が情報共有されました。次年度における選書リストの活用を見据えて、はじめの一歩を踏み出すことができました。

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9月25日(水)鬼石連携型小中一貫校 第1回地域学校協働本部会議

 この日、18:30より鬼石北小学校コミュニティルームで地域学校協働本部会議を行いました。学校からは校長、教頭、連携推進教員、地域からはコーディネーター、学校ボランティアの代表者が参加し、お互いの名前を知り、役割を知り、話をして緩やかなネットワークづくりを進めました。
 会議の中で、新井校長から「『できる人が、できる時に、できることを』を合言葉として小中一貫校として地域学校協働本部を立ち上げ、鬼石の子どもの笑顔のためにみんなで協働していきたい」との話がありました。
 会議は和気藹々とした雰囲気で行われ、参加者から今後の具体的な取組等も出されるなど、鬼石中校区の地域と学校の絆がさらに強まった会議となりました。

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9月20日(金)藤岡市教育研究所構想検討会

本日、標記の検討会が行われました。はじめに、平林研究所長から、「研究は自分だけのものではなく、一般化することが大切である。今日の検討会は、様々な意見をいただき自分の研究のガイドラインの確認をしてほしい」「うまくいくことばかりでなく、そうでないことも研究である。その原因と結果の分析をしっかり行い、研究の見通しの有効性について実践を通して明らかにすることが大切である」と話がありました。
研究員の先生方の説明に対して、平林所長、吉崎教科等研究部長、黒澤課題研究部長をはじめとし、参加した先生方からも多くの質問や意見があり、有意義な検討会となりました。
よりよい授業を目指して真剣に考え、そして切磋琢磨しあっている先生方も、子どもたち同様、笑顔、やる気、希望に満ちあふれています。

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9月19日(木)藤岡市・多野郡中学校英語弁論大会

 本日、教育庁舎において、標記の大会が開催されました。開会にあたり、田中教育長より、英語で挨拶がありました。特にその中の2つのメッセージ「Think Globally, Act Locally」「Don’t forget smiles like 笑う埴輪」は、生徒にとって心に残る言葉となり、緊張の表情から、発表を楽しもうという表情に変わったように見られました。また英語部会の担当校長である小野中吉崎校長先生からも英語で激励の言葉がありました。
 全部で38名の生徒たちが自分のことや日頃感じたり考えたりしていることを英語で発表しました。各校の代表者というだけあり、堂々と表現力豊かに発表していました。また内容については、自分自身等の身近なことから、人との関わり、生き方や考え方、環境問題、人権、AIについて等、広い視野から中学生らしい考えや思いをスピーチにしており、聞いている人たちの心を動かすスピーチばかりでした。

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9月14日(土)藤岡多野中体連秋季大会

爽やかな秋晴れの中、藤岡多野中体連秋季大会が始まりました。3年生が引退し、1・2年生で臨む初めての大会、中体連秋季大会を田中教育長が激励に行きました。各試合会場で、藤岡多野の子どもたちがはつらつとしたプレーをたくさん見せてくれました。また、大きな声で挨拶をしてくれるなど、立派な態度で参加する姿を見せてくれました。
本日勝ち抜き、県大会に出場する選手は、さらに高い目標を掲げて、藤岡多野の代表として頑張ってほしいと思います。残念ながら負けてしまった選手は、今回見つかった課題を、春季大会までの期間に克服できるように、頑張ってほしいと思います。

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9月12日(木)東中学校計画訪問

 今日は、東中学校の計画訪問でした。学びのつながり、やる気の生徒指導をしっかりと授業の中に取り入れ、生徒が主体的に学習に臨む場面が随所で見られました。また、意欲的に学ぶ生徒の姿から、先生方と子どもたちが、日頃からよい人間関係を築いている様子がうかがえました。
 全体会では、田中教育長から「小中一貫教育とは一貫した目標、一貫した方法で行う教育である。一貫した方法として、今日もつなぎ教材を活用した授業がしっかりと行われており、生徒が安心して授業に取り組む様子が見られた。今後、更に一貫した目標として、東連携型小中一貫校の目指す子ども像や教科の重点等を意識した授業を展開して欲しい。」という話がありました。
 分科会では、学びのつながりを生かした授業をさらに進めるために、子どもの考えを生かした「めあて」、「まとめ・振り返り」の工夫、思考の深め方、「つなぎ教材」の有効性について等、具体的な改善点を協議することができました。こうした先生方の熱心さが、東中学校区の子どもたちの「笑顔・やる気・希望」につながっていきます。

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9月9日(月)第2回学校経営研修会

 藤岡市総合学習センター南棟4階403に、西部教育事務所 管理主監 大澤好則先生を講師に招き、第2回学校経営研修会が実施され、41名の参加がありました。
 「校長としての経営理念」というタイトルで、社会の情勢や大澤管理主監の校長時代の実例や県の施策等を踏まえ、これからの時代についてリーダーとしてどうあるべきかお話くださいました。
 田中教育長から「県の施策を確認し合い、これからのリーダーとなる、リーダーを育てる、という趣旨をよく理解して、今日のお話を生かして、今後の学校経営にあたってほしい。」と話がありました。本研修会の学びを学校の先生方と共有し、藤岡教育がさらによい方向へ進むように共に歩んでまいります。

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8月31日(土)カナダホームステイ体験報告会

本日、教育庁舎にて、ホームステイ派遣団の体験報告会が開かれました。会に先立ち、田中教育長より、「洋の東西を問わず大切な人の優しさ、自然と人との関わり、英語学習への意欲等、この経験から学んだことや感じたことを、『Think Globally, Act Locally.』の姿勢で生かしていってほしい」と話がありました。
 また、団長である北中の黒澤校長先生より、「生徒達は、友好的なリジャイナの人達との交流から、文化の違いや共通点、コミュニケーション等、大切なことを吸収していった。行きの成田空港と帰りのリジャイナ空港での表情が変わっていたことに成長が感じられた」と話がありました。
 その後、派遣生徒、引率教員から体験報告がありました。カナダでの生活における驚きや発見、初めての体験をやり遂げた充実感や喜び、家族のように温かく接してくれたホストファミリーへの感謝の気持ちなど、一人一人がかけがえのない思い出を語っていました。また、この経験が単なる思い出ではなく、夢をもって前進し、活躍する将来に向けての新たな出発点であるということを確信することができました。

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8月30日(金)第5回定例校長会議

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第5回定例校長会議が以下の内容で行われました。
1 あいさつ並びに指示(教育長)
2 市政の近況について(教育部長)
3 報告並びに連絡(各所属長)
4 指示並びに伝達(学校教育課長)
5 協議
   ○テーマ 小中一貫教育の推進について
6 連絡・協議
(1) 9月・10月の行事予定について                  
(2) いじめ問題調査委員会の報告について                
(3) 令和元年度1学期の児童生徒の不登校・問題行動等の状況について      
(4) 令和元年度1学期における交通事故の状況について
(5) 令和元年度「藤岡市チャレンジウィーク」報告書の作成について        (6) 算学塾(小学生)について                        
(7) 全国学力・学習状況調査結果について                    (8) 令和元年度入学児童の就学時健康診断実施日について            
(9) 令和元年度藤岡市就学時健康診断に係る保健師派遣について

教育長からは、学力向上については「全国学力・学習状況調査の結果の分析を踏まえた児童生徒一人一人の状況に応じた対応」と「小中一貫教育の推進による学力の保障」、コミュニティ・スクールについては「学校運営協議会での学力向上の手立てについての提案と承認」等のお話がありました。

8月28日(水)北中校区コミュニティ・スクール説明会

19:00から藤岡市役所中庁舎の会議室において、北連携型小中一貫校の学校運営協議会が主催のコミュニティ・スクール説明会が行われました。
 平日の夜にもかかわらず、約50名の地域学校協働活動を担ってくれている方々が集まり、教育委員会からも教育長をはじめ5名が来賓として出席させていただきました。
 まず、学校運営協議会の岩崎会長から主催者あいさつ、続いて教育長からお礼のあいさつ、そして各校長からコミュニティ・スクールの説明がありました。
 その後、学校ボランティアの活動種ごとのグループに分かれて自己紹介や情報交換をすることで、お互いの顔を知り、緩やかなネットワークづくりが進みました。
 これを機に、北中校区の地域学校協働活動が、学校運営協議会とつながりを密にして、さらに充実していくことと思います。

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